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⭕ 夏祭りと花火大会 3

◎ 読者の皆さん、覗きに来てくださり有り難う御座います。

  今回は男性読者さんが “ 不愉快な思い ” をされるかも知れない内容となっております。

  「 不愉快上等! どんと来やがれ! 」と寛大な心で読める読者さんだけ、読んでください。


◎ もしかしたら、女性読者さんも “ 不愉快な思い ” をされるかも知れません。

  書いていた自分は非常に楽しかったです。

  以前は牛蒡と長葱でしたが、今回は夏祭りなので●●●にしてみました♥


──*──*──*── 神社の裏林


キギナ・メグド・ナール

「 はぁ…………。

  祭りだからってカネを持ってるですってぇ?

  嘘き!

  全然、持って無いじゃないのよぉ! 」


惷麗

「 チッ、おおはずれか。

  だが──、いもんを身に付けてるぞ。

  身ぐるみいで、所持品は頂戴しとこう 」


キギナ・メグド・ナール

「 フン!

  当然の権利だわ!

  可愛い美少女をナンパしといてカネを持って無いなんて詐欺だもの!

  コイツ全員、犯罪者だわ!

  ざいにんよ、ざ・い・に・ん!! 」


惷麗

「 そのとおりさ。

  ざいにんにはばつを与えて見せしめないとな! 」


キギナ・メグド・ナール

「 賛成ぇ~~~~。

  ぜんいたあと、どうする気なのぉ~~? 」


惷麗

「 そうだな。

  ケツの穴にブッとい花火を差し込んで火を着けてやろう 」


キギナ・メグド・ナール

「 キャハハハハハ(*≧∀≦*)♥

  なにそれぇ、サイっコぉ~~~~★

  可憐な美少女を襲ってなぶるつもりが、逆に自分達がなぶられてしゅうたいさらす──ってヤツね!

  面白そうだから動画配信もしてあげましょ♪

  たしか、このスマホ(スマートフォン)でネットじょうにアップした動画はたんされないんだったわよね? 」


惷麗

「 セロフィートの古代魔法で使えてるらしいからな。

  配信先の特定は出来ないようになってるから、マジでヤバい動画を配信しても通報されないし、削除もされない。

  拡散防止されてるから、ダウンロードも出来ないようになってるぞ。

  取り締まられる事が無いから、きわどい犯罪スレっスレの動画も配信し放題さ★ 」


キギナ・メグド・ナール

「 キャハハハハハ(*≧∀≦*)♥

  りたい放題じゃないのよぉ~~。

  このスマホ(スマートフォン)最高ね!

  早速、コイツのドしゅうたいをネットで無料公開してやりましょ★

  月に代わって、社会的抹殺よ♥ 」


惷麗

「 此はバズるぞ!

  だいえんじょうして盛り上がるかもなぁ! 」


キギナ・メグド・ナール

いじゃんいじゃん、ドンドンえんじょうさせてりましょ★

  か弱い女の子をものにする野蛮でれつなケダモノは、ケツ穴で花火の刑よぉ~~★ 」


 という訳で──、しゅんれいは召喚したしきれい達に指示を出し、気絶しているおとこたちの身ぐるみをがさせ、忘れずに所持品も回収させた。

  おとこたちの顔をしっかりとスマホ(スマートフォン)で撮る。

 しきれい達に指示を出し、しりを向けさせ無防備な穴の中へ太い花火を差し込ませて行く。


 い子も悪い子もけっして真似をしてはいけない。

 此はれっきとした制裁である。

 やりたい放題のかれに対して、誰もとがめず誰もさばかない為──、天に代わってしゅんれいとキギナ・メグド・ナールがばつを──正義のてっついくだすのである!!←─ 大嘘♥


惷麗

い感じにはいってるな。

  ローションを使えば、もっとスムーズにはいると思うんだがな── 」


キギナ・メグド・ナール

「 花火が湿っちゃうから仕方無いわよ。

  ケツ穴だし、けても大丈夫でしょ。

  医学でだって治せるんだもの。

  火傷やけどしても手術すれば治るし!

  ──あっ、そうだ!

  くちにも花火を加えさせてあげましょうよ!

  男ってフ●ラされるの好きでしょ?

  花火をフ●ラさせてあげましょ♪ 」


惷麗

「 顔も火傷やけどするぞ 」


キギナ・メグド・ナール

いじゃないのよ。

  男は女の子の顔に精●をのも好きでしょ★ 」


惷麗

「 それもそうだな。

  よし、くちにも花火を突っ込んでるか! 」


キギナ・メグド・ナール

「 キャハハハハ(*≧∀≦*)♥

  “ る ” なんて物騒よぉ~~ 」


惷麗

「 お前も使ってるだろぉ~~。

  ブッとい花火はケツ穴に差し込んで残って無いから、バラの花火をたばねてくちにブッ込んでろうぜ 」


 しゅんれいしきれい達にバラバラの花火をたばねさせる。

 しきれいには指紋が無い為、花火をさわらせても現場に証拠が残る事は無いのだ。

 男達のくちけさせ、たばねた花火を無理矢理にねじり込ませて、くわえるさせる。

 仮にくちけたとしても気にはしない。


惷麗

「 よしよし、い感じだ。

  コイツを木に吊るしてやるか 」


キギナ・メグド・ナール

「 木に吊るすの?

  じゃあ、吊るしたあとに火を着けるのね!

  キャハハハハ(*≧∀≦*)

  動画に撮って配信するのが楽しみだわ~~ 。

  さぞかし綺麗な花火が撮れるでしょうね! 」


惷麗

ケツ穴に刺してる花火だぞ。

  きたねぇ花火に決まってるだろ 」


 しゅんれいしきれい達に指示を出し、ざまな姿をさらしている気絶した男達を木に吊るさせる。


惷麗

「 よし、コイツの事はしきれい達に任せるとして、僕は次の獲物を探しに行くぞ!

  もっと、木に吊るしてきたねぇ花火を派手にするんだ!

  その方が視聴者も喜ぶし、だいえんじょうして盛り上がるぞ! 」


キギナ・メグド・ナール

「 賛成よぉ~~♥

  探せばづかいも稼げる筈よね♥ 」


 しゅんれいとキギナ・メグド・ナールは神社の裏林から出ると階段をり、再びナンパされる為に屋台へ向かって歩く。


キギナ・メグド・ナール

「 ねぇ、彼処あそこに人間がはいり込んだりしないかしら?

  誰かに見付かったら特ダネを奪われちゃうんじゃないのぉ? 」


惷麗

「 心配するなよ。

  僕以外がはいれないように結界を張ってある。

  “ 迷いの森 ” にしてやったから誰にも見付からないさ 」


キギナ・メグド・ナール

「 やるじゃないの。

  それなら安心ね!

  さっさと次の獲物カモつかまえて、カネを巻き上げちゃいましょ★ 」


惷麗

「 おぃおぃ、“ 巻き上げる ” じゃないだろ。

  可憐な美少女の僕達に “ 寄附 ” してもらうんだ。

  こころよくな! 」


 しゅんれいとキギナ・メグド・ナールはひとみの中へ消えて行った。

◎ 訂正しました。

  だいえんしょうして ─→ だいえんじょうして

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