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おまけ 一部設定集

今日は短かったので、おまけです。

メモを加工して投稿。


魂源輪廻ウロボロス


終わらない転生が起きる。過去に送ってきた人生から力を引き出せる。



『ソウルボード』


前世の力を行使するために必要な、もう一つのステータスのようなもの。

『コア』は現在の種族。生涯変更することはできない生まれ持った種族のこと。『メイン』と『サブ』は前世の種族、例えば『人族』や『エルフ』などを設定することができ、その力を引き出すためのスロットのようなもの。

それと『サブ』に種族を設定した場合は能力値の発揮量は約4割。

種族固有の能力やスキル補正なども7割程。

『メイン』なら100%。



 ―― ソウルボード ――


 コア:キッズスワロー

 ・メイン:鬼人族


 サブ:呪人族


 サブ:


 サブ:


 サブ:


 サブ:



 ――――――――――――――――――――――――





『戦撃』


自らの生命力と魔力を練り上げ闘気として生成し、世界システムの力を借りて放つ技。


攻撃の『型』を定めることで自由度を度外視して、威力と速度の爆上げをコンセプトにした技。

闘気を対価として発動でき、攻撃前の溜めをトリガーとして世界のシステムに助力を請い、発動。攻撃の終わりまでが一定の動作として定められた技術。一度技を発動してしまえば簡単には止められない反面、通常とは比べ物にならない威力と速度で攻撃を繰り出す。



『闘気』


高密度のエネルギーの塊。

生命力と魔力を練り合わせて生成されるが、特殊な呼吸の存在が不可欠。実は呼吸から取り込まれた魔素を練り合わせている。




 ・戦撃まとめ


・拳術


昇陽のぼりび】:サマーソルト


降月おりつき】:ムーンサルト


側刀そばがたな】:小太刀を抜き放つような蹴り。


廻芯戟かいしんげき】:体の芯を戟で貫くような鋭いローリングソバット。


狼刈ろうがい】:狼の強襲のような三連撃。


崩鬼星ほうきぼし】:紅蓮の鬼気を込めたドロップキック。


奈落回(ならくまわ)し】:高速縦回転しながら敵に踵落としをする。遠心力のたっぷり乗った一撃は敵を容易に地に伏せさせるだろう。


鬼伐きばつ】:半身になって腰を落し、全力で地面を踏みしめてからの振り上げ足刀。タメが他に比べて長いのと移動しないのでリーチが短いのが弱点。威力は折り紙付き。


貪刻どんこく】:出が速い単発横蹴り。移動しない。強固な合金にさえ足跡を刻みつける威力。消費が激しい。


牙沈衝耽がしんしょうたん】:高速八連蹴り。まるで上下から牙を沈め込まれたかのような衝撃に襲われる。全蹴りがほぼ同時に着弾。消費がアホ。



打衝だしょう】:単発突き。普通に殴る。



剛巌腑損ごうがんふそん】:徒手空拳の九連撃。突きで一気に接近。その後回し蹴り、裏拳、膝蹴り、ヤクザキックと繋げ、更に三連撃後、強烈なソバットの衝撃で臓腑をかき回す。



・槍術


一閃いっせん】:一歩踏み込んでの単発突き。リーチは槍術として普通だが、主人公は槍が届いていない距離で攻撃を加えた。射程距離の増加に実は特殊な技術を使っている。



魔喰牙ばくうが】:単発突進片手突き。体を限界までねじった状態から強力な踏み込みと同時に距離を詰め、溜めた力を解き放つ。

両手で使う槍を片手で突くため威力は抑えめだが、相手との距離を詰めるのに役立つ。



『魔術』『呪術』


最初に雛形を作っておき、そこに魔力、もしくは呪力を流し込むだけで効果が発動する仕様。

発動が簡単で即座に起動できるのが強み。作ってない術は使うことができず、既にある術も既定の効果しか現れないので、融通が利きかない。

 


 ・魔術


白陣はくじん:白の魔術陣。属性はなし。


 壁空へきくう:半球状の障壁を形成する。

 壁盾へきじゅん:前方に自身を覆う程度の盾を形成する。


双白陣そうはくじん:二つの白の魔術陣を使って威力を高めた。属性なし。


 砲壊槌ほうかいつい:二つの砲門から魔力のビームを発射し、一つの巨大なビームとして攻撃する。


赤陣せきじん:赤の魔術陣。火属性。


 付加ふか:魔術陣をまとわせた対象に火の力を宿す。


黄陣おうじん:黄の魔術陣。雷属性。


 誘岐連ゆうきれん:放たれた直進する雷から、魔力に誘導される雷が無数に分岐していく。弱点も在るが、弾幕技にかなり強い。


紫陣しじん:紫の魔術陣。呪属性。


 加速かそく:魔術陣を通過した物をベクトル加速させる。射出されるだけで、動きが速くなるわけではない。



・限定解放(鬼)

解放能力 [+頑強・剛力・鬼眼・鬼気]

「頑強」は体が頑丈になる能力。傷の治りが比較的早くなり、健康的でいられるようになる。状態異常と苦痛に強い耐性。


「剛力」は力が強くなる。普通の人間が木を殴ってへし折ることができるようになるくらいの上がり幅。

能力値には反映されない。攻撃力に関しては倍以上、防御力は5割増し程。固定値では無く割合。


「鬼眼」は意識して睨んだ相手の威圧と動体視力の強化の効果。威圧は彼我の戦力の差によって効果が変わる。相手の方が強い場合は挑発のような効果。動体視力強化の副次効果で思考速度も上がる。


「鬼気」は鬼の禍々しさを孕んだオーラを纏うことができるようになるスキル。任意で使うアクティブスキル。

発動には常に体力の消費が必要となり、「頑強」「剛力」「鬼眼」の効果を大きく押し上げる。オーラは体の一部の様な物であり、使いこなせれば形に指向性を与えることもできる。現在は体や武器に纏わせて攻撃範囲を広くしたり、威力を補強したりする程度。



・限定解放(吸血鬼)

解放能力 [+夜の支配者:公爵級・血葬・高速再生・飛行適正・空間把握]


「夜の支配者:公爵級」夜の間全ての能力に補正が加わる。逆に日の下では弱体化。暗闇でも一定の効果がある。夜目の効果あり。

そして吸血鬼としての能力に公爵級としての補正が加算される。


「血葬」吸血関連能力。吸血によって全ての能力が上昇。増血効果あり。自分の血を操れる。血の匂いに敏感。朱殷色。


「高速再生」傷が速く治る。


「飛行適正」飛ぶのが得意。


「空間把握」自分を中心に一定範囲の事が見ていなくてもわかる。



・限定解放(呪人)

解放能力 [+呪術適正・呪術耐性・占術・魔術適正]


「呪術適正」のろいやなじないを扱える。


「呪術耐性」呪術に耐性があるわけでなく、体調を悪くする魔法、魔術に耐性を持つ。薬などには耐性がない。


「占術」占いができる。


「魔術適正」魔術に適正。


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― 新着の感想 ―
そういえば戦撃のなかに、奈落回しがないような………
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