表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗殺紳士  作者: 銀の明星
本編
7/19

楽しかった

はい。遅れに遅れた6話目です。遅れて本当に申し訳ありません

活動報告のほうはもう見ていただけましたでしょうか?

Twitterを始めました。よければフォローいただけると嬉しいです

それで今回ですが、いつにもまして稚拙な文章での構成となっております。

見るに堪えないかと思います。その点合わせて申し訳ありません。

次の話はもっとまともな文が書けるように精進したいと思います

ふむふむ

今人気があるのはラビ系だとかシープ系だったりするのか


「オズワルドはラビ系ですか?」


オズワルドに聞いてみたものの小首をかしげて何のこと?という様子だったいた

ウサギに人の言葉は分からんか

まあフォレストラビってあったからラビ系なのは確かだな


自然系のモンスターはステータスの伸びが悪いのか

そういえばオズワルドのステータス見たことないな

どっかで見れるんだろうか

えっと、ステータス

......お、あったパートナーステータス

〈ステータス〉


ネーム:オズワルド

種族:フォレストラビ《特殊個体》

職業:森の案内人

HP:60

MP:31

STR:29

VIT:18

INT:9

MND:13

AGI:38

LUK:7


特殊個体ってのが俺は気になるな。ヘルプにあるかな


えーと

これかな

[パートナー]

・[特殊個体について]

特殊個体とは文字通り他の個体にない特性が備わっている

個体ごとに何が特殊かは異なるが、例として挙げると、職業を持っている、限定スキルを持っている、

ステータスの上昇率が高い、AI性能が高い、進化先に限定個体が存在する、そもそもモンスター種族が特別なものなどである

基本的に特殊個体はこれらの特性を1~3つ保有している。

保有数、保有している特性は確認することができず、保有の有無のみをステータスで確認できる。

保有している場合は《特殊個体》と表示される


へぇーオズワルドはとりあえず、職業持ちなのが特性かな?

後は分かんないな


掲示板に戻ろう

次は好感度についてか。

モンスターごとの好感度のたまり具合が違うってことか

それで服装によっても好感度のたまり方が違うと

んーパートナーもういるから特に気にすることではないけど結構有益だな


次は......ここで質問か

パートナーのAI設定ね

オズワルドはどうなってんだろ


「オズワルド」


彼を呼んでみたのだが必死にニンジンかじりついていて聞く耳持たず。

そんなにうまいのかそのニンジン......

まあかわいいっからいいんだけど。ニンジン食べてるのを遠めにスクショしてるプレイヤーいるしな。そんなに撮りたいならもっと近づいてもいいのよ?

そんなことはおいといて

オズワルドのAIはどうするかな

んーオズワルドは戦闘というよりは癒し系?だろうからオズワルドも[戦わない]

でいいだろう


で、ここでクラン勧誘が始まって、あ、結構すぐ終わった

今度は裏職プレイヤーのパートナーについてか

これは見ておかないと

おぉぅプレイヤーを攻撃すると好感度の獲得量が減るのか......これはきつそうだ

する気はないけどこれは知っておいてよかった情報だな


こっからは能力の差についてか、うわー数字ばっかりだ。

読むのめんどそうだしとばそう。

もうパートナーいるからね

「ね、オズワルド。あなたがいてくれればいいんです」


ニンジンを食べ終わったオズワルドの頭を耳を刺激しないようになでる。

うん確かに毛気持ちいい

2分ほどなで続けていると、俺の膝に乗ってきてこちらをじーと見つめてきた

ん?なになに?え?ドユこと?

何にもしないでいると眉間にしわを寄せてこちらをにらんでくる。

ウサギってそういう表情できるの?器用ね。

あ、もしかしてなでろって事?あーはいはい

またなで始めたらオズワルドは首を楽な姿勢に戻して

リラックスした表情になった


つぎはガレオン系のモンスターが仲間になった人の話と。

ガレオン系がどれくらい強いか俺わからんからなぁ、どれぐらいすごいのかわからん......

ふんふん、

?!ダンジョン以外で3番目に強い?!大きさ3m越え?!

うへぇゲームでもその大きさは反則だろ......

それの子供が仲間になたって、心強すぎでしょ

たいそう目立つだろうなぁ。

ん?おっとそろそろ夕食の時間だ

ログアウトしよう


~ログアウト~


「ふむ、意外と楽しかったな。母さんたちにお礼を言っておこう」


自室を出て階段を下りていく


リビングを出るともう夕食の準備ができていた。


「あれ、庄司意外と降りてくるの早かったね。もしかして面白くなかった?」


母さんは申し訳なさそうな顔をしていった。


「いやいや、楽しかったよ。ご飯に遅れちゃ悪いでしょ?」


そういうと隣に座っていた父がまるで今現れたように話し始めた


「いい心がけだぞ!父さんは働くだけだからな!金が飯になるのは母さんのおかげだから感謝して食べるようにな!」


「そうだね、それじゃあいただきます」


「「いただきます」」


「ところでゲームではどんなことをしたんだ?」


感想を早く聞きたいといった様子で父さんが聞いてきた


「えっとね、ギルドに登録して、一つクエストをクリアしたくらいかな」


「ほーなるほど。とりあえず庄司が楽しんでくれれば父さんたちは満足だな」


「そうね。あとお父さん?お話に熱中するのもいいですけど、ご飯も冷えるとおいしくないですよ?」


「おっと、そうだなすまんすまん」


―――

「ごちそうさまでした」


「庄司また今からやるのか?」


「いいや、今日はもうお風呂入って宿題やるよ」


「そうか、それも大事だな。じゃあ頑張れよ!」



面白いと思っていただけましたら、評価、ブックマークのほどよろしくお願いしあます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろうSNSシェアツール
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ