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暗殺紳士  作者: 銀の明星
本編
13/19

鍛冶場へれっつごー

徹夜のぼーっとした頭+深夜のよくわからないテンションで書き上げました。

ところどころ粗が目立つかもしれないけど許してくだせぇ

今回はいろんな人が出てくるよー。名前考えるのって疲れるよねぇ?

あれ?そう思わない?そっかぁーそれじゃあ本編楽しんでねー♪(´>∀・`)ノシ

《この前書きは非常に壊れたテンションでお送りいたしました》

ミリーさん改めミーちゃんと出会って結局今日はこの子と行動することに


「ミーさ......ミーちゃんはこれから何をするつもりですか?」


なんかやっぱり人をちゃん付けするのには抵抗がある。というか紳士スキルこれは制限しないのね


「ん、とりあえずライ兄の武器作ってみようかなって。私、これでも鍛冶屋なんだよ?」


そういって腰にかけていた槌を構えて見せた。

確かに分厚い革の手袋や前掛けしているところからしてそうではないかと思っていた

で、連れてこられた鍛冶場

熱気と槌の音で蒸し返す小さな空間

「お?ミリーちゃんお帰り早かったじゃないか。鉄鉱が独占でもされてたのか?」


「あ、鉄鉱行くの忘れてた」


その言葉にズコーンという漫画のような音が出そうな勢いでずっころげる鍛冶場の人たち一同


「なんじゃそりゃあ、それはそこにいる兄ちゃんと関係があるのか?それにミリーちゃんミニラビもつれとるようだし」


「んーとライ兄がこのことおりゃおりゃしてたからいろいろあってこうなった」


うん、ミーちゃんとてつもなく説明下手な子だ。何があったか知ってる俺でも内容どっか飛んでいきそうになったし。


「えっとですね、かくかくしかじか」


「なるほどなるほど。つまり兄ちゃんがミニラビと戦ってるときにミリーちゃんがのぞいてて、そっからちょこちょこあって仲良くなったと」


うんこの鍛冶場の親方らしき人も結構言葉にすると粗が出るタイプだな。一応理解はしてもらえたけど


それを親方らしき人がみんなに伝えた。俺に確認した内容とほとんど一緒だったけど


「なるほどなー。そういうことがあったのかー」


「ミリーになつかれるとは......」


「ミリーと仲いいんだーお兄さん」


いや今ので分かるのあなたたち?!すごいね?!何?鍛冶場テレパシーみたいなのあるの?


「どうした兄ちゃんハトが豆鉄砲食らったみてーな顔しちょるが」


どうも何もあなたたちのせいですけどねー


「それはそうと親方っち鉄売って。さっき言ったとおり採ってき忘れちゃったから。ライ兄に新しい武器作るから」


「あいよ。今日はまけといてやる。一個800メルだ大きさはまちまちだから、取っていくもんにきいつけな」


今までの会話がなかったかのようにミーちゃんは親方から鉄を買う手続きをしていた


「助かるぜぇおやかたぁ」


とミーちゃんはかわいい声でそう言って20個ほど鉄鉱石を取って、ライ兄待っててねーと言い残して奥の鍛冶場へ消えていった。しかし今あった人に武器の種類も聞かずいきなり武器作るって言いだすんだもんなぁ......武器の種類教えてなくね?あ、でも戦い見てて分かってるかな?それじゃあいいか

で今ちろっと鉄の値段聞いたなえーと800で20だから16000か......薬草で700だったからこの人から買うと結構高いのか?いや、まけてこれだからなー、んー


「どうした兄ちゃん、一人で百面相してよ」


「あ、えーとですね、私始めたばかりでして、物の相場とかについてよくわからなくて」


「あーなんだそんなことかまあ教えてあげよう。こっちきて、ほら座って座って」


「あ、ありがとうございます。自己紹介が遅れました。私ライデル・オーウェンと申します」


「そうか~いい名前だなぁ。おれはガンテツってんだ、ライデルとは違ってちょいととばかしひねりのねえ名前だがよろしくなぁ」


「おれはジテツ!ログイン頻度が低くてここでぼそぼそ鍛冶師やってるやつだ。ちなみにガンテツはおやじだ!親父含めてよろしくなー」


「俺は郷道ごうどう......口数には触れないでくれ......」


「私はダイリーだよーミリーとは鍛冶場の女友達でぇすイエイ!」


と、鍛冶場にそろっているメンバーはなかなか個性的である。まるで俺のフレン...おっと


「まだ今日は来てねえけど休日はあともうちょっと何人か集まってんだ。ちなみにさらっと入ってきたけどここは俺らのギルドだぜ。基本招待か、フレンドが中にいる時しか他のギルドルームには入れねえからきいつけな」


おっとそうだったのか。そもそもギルドが作れることを知らなかったからな俺


「へぇ、個人ギルドなんて作れるんですね」


「おうともよ。ちなみにここは【熱鉄と槌】って名前のギルドだ。鍛冶師専属でルームも鍛冶にばっちり対応させたギルドだから鍛冶師に用があるなら覚えとけぇ」


ほーそれじゃあここでつながりを持っておけば、あとあと暗殺者であることをいちいち言って仕込み杖を作ってもらわなくていいわけだな!


「なるほど」


「おっといけねえ話がそれちまった。物の相場についてだな?教えるつっても俺らにゃ武器と材料くらいしか物価は分かんねぇけどよぉ」


そういってガッハッハと大笑いするガンテツさん

俺としては武器の価格が分かれば大体十分だ


「そういやオーウェンはどんな職業なんだ?いや無理に聞き出そうってわけじゃないから嫌なら答えてくれなくても大丈夫だからよ」


と横からジテツさんが聞いてくる。別に答えても悪いことはないし。言っておいたほうが信頼を得られるって図書館でこの前言ったばっかりだしな。てかまだ一人もやってないし、やる気もないけど。


「えーと、第一が紳士ですね。第二が暗殺者です。紳士のおかげで杖しか使えないもので」


というと今度は周りの人たちが鳩が豆鉄砲を食ったような顔をした


「そりゃおライデルお前結構面白い選択したな~でも素直に言っうってことはまだ一人も殺してないんだなーよかったぜ」


ふーと安心して胸をなでおろすガンテツさんとその他一同の皆様。そりゃ殺し屋が目の前いたら怖いよね


「そうですね紳士のスキルで、害意のない人に攻撃ができないようになっているので、基本大丈夫かとは思います」


「そんな機能があるんだーさすが紳士って感じねー」


「また物価の話からそれちまったぜ。そんじゃあ今度こそ物価の話するか。とりあえずは仕込み杖の物価とかでいいな?」


「構いません。お願いします」


「まず材料から行くか。今ここらで見つかってる材料ってのが、軽鉄、重鉄、純鉄、鋼、真鋼、魔鉄この辺だ。これ以上の鉱石とかも流通はしてるんだがまだ俺らには扱えねえから今はスルーだ。で、一番安いのが軽鉄だな。鉱石で一つ辺り300から400で取引されてる。精錬されたものは500くらいで取引されてるな。とりあえず軽いから威力が出にくいんだ。その分力の小さい職業とかが持てる金属武器を作成するのに使えるんだが、何分できる武器の耐久も低くてな。そんなに需要がないのが実際のところって感じだ」


軽鉄かどれぐらい軽いんだろうか...


「次は俺が説明するぜー重鉄は軽鉄の逆で威力も耐久も申し分なし!力のある職業の武器に良く使用されるな!その代わり加工も難しいから鍛冶師のスキルアップに使われることが多い。純鉄は軽鉄、重鉄の中間でバランスが良くていろんな武器に使いやすい。さっき親方からミリーが買った鉄も純鉄だ。重鉄、純鉄共に相場は精錬前で一つ900メルから1200メルで精錬後だと1500以上は確実だな」


「それじゃあ私は鋼の説明を。鋼は武器の硬度をあげるのに使用されるよ。ただこれだけだと急激な衝撃でポキッといっちゃうから鉄と混ぜて使うの。相場は精錬前で1800から2000。精錬後だと3000行くか行かないかくらい。真鋼はこれの2倍くらいの値段。強度は鋼とは段違いだけどなかなか手が出せない値段でさー常用してるのは親方くらい」


「それじゃあ最後に魔鉄......これは魔力を込めるとそれに反応して武器が一時的に強化される......魔力を流さないときは基本的な鉄武器と同じ......魔力が多い職業に人気な材料......値段は精錬前と後でかなり違う......前で4000前後あとだと8000から1万以上するものもある......こんなところだな......」


「ほへー郷道がめちゃくちゃ口数多いじゃんどうしたの郷道~うりうりー」


「......」


「やめたれダイリー」


「はーい」


「じゃあ次は仕込み杖の相場だがこれ自体は何とも言えん。正直いって護身武器を使う職業が少なくてな数自体で回らない上に、出したら出したで、外の暗殺者とつながってるやつに持ってかれちまうからうかつに流通できねえのよ」


そんな経緯があるのか。確かにそれだと外の人間の戦力を助長しかねないな


「そうなんですか」


「それだから、基本ライデルはここで武器の製造を依頼したほうがいいんじゃないかと思うね。これは利益のため言ってるんじゃないだ。ここでつながりを持っておけばライデルは毎回暗殺者であることを周りに言わなくて済むだろう?確かに理由も含めて言ってしまえば。信じてはくれるだろう。しかし職業自体をよく思わん輩もいるからな、そういうのに会わんためにも特定の場所で製造依頼を出したほうが賢明という提案だ」


なるほど俺と同じことを考えてくれていたのか。それもかなり先のことを見越してくれている。さすが親父やってる人は違うなぁ


「それじゃあお願いしてもいいですか?」


「ああ大丈夫だ!今いないやつにも今度しっかり言っておこう。それじゃあライデルはギルドで常時招待にしておくからいつでも遊びに来てくれ!」


そのあともいろいろとガンテツさんたちと話していると武器を作り終えたミーちゃんが戻ってきた

ただあんまりいい顔はしてなかった


「おやかたへるぷみーq(><;)p」


半泣きになりながら親方を呼ぶミーちゃんであった。

次回:『どうしたミーちゃん!』(大嘘)

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