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森へ帰り、2人を家に入れた。
いろいろあり疲れたからとりあえず2人を前に使っていた部屋に入れ、私は自室に入った。
3人とも疲れていたため部屋に入りすぐに寝た。
翌朝、各々話したいことがあると思い一緒に食事をしながら話すことにした。
「昨日は助けてくれてありがとう。」
第一声はカナトだった。
「こちらの事情に巻き込んですまなかった。」
続いてアキト。
「私にも責があったからね。あそこまでして約束を守ってくれるとは思わなかったけどね。」
私はそれらの言葉に笑いながら返した。
それから、ルーちゃんの話やこれからの身の振り方について簡単に話して終わった。
2人は少し休んでからそれぞれの家に帰った。
王は私との約束を守った。
私に平穏な日々が訪れた。
2人とはたまに会い、お茶をする仲になった。
私は人間が苦手だ。
でも、やっぱり関わらずにはいられないのかも知れない…。
私の寿命はまだまだある。
これからどう、関わっていくのか、それとも今回だけで終わるのかこの先に待っている出来事が少し楽しみになった。
ここで一旦完結といたします。
未熟な作品を読破いただきありがとうございます。
続編はご要望または書きたくなったら作成しようと思います。
気まぐれ作家の活動をこれからも暖かく守っていただければ幸いです。




