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58 本日は晴天なり

 全体の文章の句読点、修正してたら半日掛かりました……

 俺は奴隷都市の宿屋で目を覚ました。


 女神達の寝相が悪いようで、部屋のあちこちでばらけて横になっています。

 行儀よく俺の横で寝てる、ラッキーちゃんとひーちゃんを見習ってほしいものです。

 俺が起きると、女神達も起き始めます。


「おはよう」


 俺は、女神達と、フルちゃんと、マツカに、挨拶をします。


「「「「「「「おはようございますー!」」」」」」」

(おはようございますー)

「お、おはようございます……」


 今日も、元気な挨拶をする女神達です。

 フルちゃん、今日も寝不足気味かな?

 興奮して、眠れなかったのかな?


 俺とフルちゃんは、朝ごはんを取ります。

 味の濃いクリームシチューは、野菜がふんだんに使われています。

 中には鶏肉も入っているし美味い。

 結構好みの味付けです。


 ちなみにフルちゃんは、野菜スープっぽいね?

 俺のシチューに入ってるのは、鶏肉かな?

 何処で、入手してるのだろう? 後で女将に聞いてみよう。


「それでは……本日の『あれ』をお願いします……」


 俺に、女神勢代表のひーちゃんが言います。

 早速俺は、女神達の頬にキスをします。

 魔力補充した女神達はほっこりしています。

 いい加減慣れたな。

 慣れって怖いね!

 でもさすがに、唇はまだ無理だよ!?

 未体験ゾーン! ってワクワクするけど怖いです!


 フルちゃんは、ものほしそうにこちらを見てモジモジしてます。

 そうやって、俺をロリコンに仕立て上げようとしても無駄です。

 っていっても、310歳だからロリババアの部類に入るのかな?


 いや、見た目が問題だよね。

 そんな事言ったら女神達なんて、何歳なのか分からないよ?

 ラッキーちゃんとか、見た目8歳位だけどね!

 アウトです。


 こちらと、遊びでやってるんじゃないんだよ。

 異世界で、命張ってるんだよ。

 命がけのキスしてるんだよ。

 しなかったら、死亡フラグ満載なんだよ。

 お遊戯だったらよそでやって、とか言われても知りません。

 生きることに真剣なんだ。

 キスしなかったら俺、死ぬ可能性があるとか勘弁してほしいです。

 大天使様は何考えて俺に『スキル7柱の女神』を与えたのか、よく分かりません、

 小一時間、問い詰めたいです。


 ……まぁ、きりが無いからそろそろ出掛けようか。


「昨晩は、お楽しみの用で……またのご利用、お待ちしておりやす……」


(目下にクマを作るほど、楽しまれてやすね……)


「女将なんかいった?」


「いえ……なんでもありやせん……」


 俺は宿屋の女将に挨拶をします。


「あぁ、女将? そういえば、今日のシチューに入ってた肉って、どこら辺で手に入れてるの?」


「へい! ワニ鳥と言いまして、ここから南の沼地に生息する鳥の一種です!」


「そっか、ありがとう」


「ちなみに、捕食されるのでしたら気を付けて下さい……凶暴な性格で中にはランクC冒険者が5人いても、命を落とす大型もいやす……おすすめはできやせん……」


「忠告ありがと!」


 俺達は、女将から忠告を受けて、宿屋を出ます。

 

 今日もいい天気だな!

 空は蒼天が広がります。

 蒼天を狙え!

 さて、今日は何しようかね?

 売るにしても、肉の在庫は、無いようなもんだしなぁ?

 

 そろそろ、カレーや、ラーメンが、食べたくなってきます。

 異世界に来てから1週間目だしなぁ、日本の味を思い出します。

 カレー作るにしても、お米とか異世界にあるのかね?

 ドルフォース王国と奴隷都市を見る限りだと、お米とか売ってるお店は無かったなぁ。


 マジちゃんに頼んだら、出して貰えそうな気がするけど。

 それは、最終手段で取っておこうか。

 まぁ、そのうち見つかるような気がするからいっかな?


 そういや露店で食べた、小麦っぽいナンっぽいの料理って小麦から作ってるのかな?

 ちょっと気になったな。

 さて、街に繰り出すは……やめて、周辺で食材が取れそうな場所を探そうか。

 豚肉系も飽きたから、鶏肉とか、牛肉とかもほしいなぁ。


 女将に聞いたけど、ワニ鳥とか居る場所って、南の沼地帯でいいのかな?


 ワニと鳥で……ドラゴンってオチだけは、勘弁してほしいです。

 それ以外の普通の鳥だったらいいよ!

 よし、行き先を決めました。


「すーちゃん、この街の南にある、湿地帯って行ける?」


「了解ですー!」


 俺はすーちゃんに転移を頼みました。



 俺と女神達とフルちゃんとマツカは、奴隷都市の南にある、湿地帯に転移しました。


 ここが湿地帯かー、なんかジャングルって感じがするなぁ。

 ジャングルの中に入って行きます。

 入った途中でなんか黄色い、でっかいバナナとかなってます。


「これ食べれるのかな?」


「ビタミン豊富で、栄養のある果物です」


 これ食べれるのか女神達に聞いてみた後、視界に入る分の果物を採ってもらいます。

 行く先々で食べれそうな果物が一杯実っていたので、片っ端から採ってもらいます。

 一杯取れました。

 

 ジャングルの中を歩いていくと、沼地帯に着きます。

 ここら辺にワニ鳥でるのかな~って思ってると、沼地から体長5m程のワニが、こちらに近づいてきます。


 よく見てみると、背中に小っちゃい羽がついてます。

 ワニ鳥じゃなくてこれ、ワニです。

 鳥じゃないです。

 どっちかって言ったら、クロコダイルです。


 ワニ鳥は、のそーっとこちらに寄ってきます。


 10mを切った辺りでいきなり地面を這うように、ダッシュで近づいてきます。

 ヴァルちゃんが剣を振ります。

 剣の腹で地面に真空破を放ちます。

 地面を這って近づいたワニ鳥を、上空へ打ち上げます。

 

 メンコの原理かな?

 ディフェちゃんとマジディフェちゃんが、真空波の衝撃を俺達から守ってくれてます。


 打ち上げられたワニ鳥に、ヴァルちゃんが、剣を一振りします。

 衝撃波で作られた、かまいたちを放って、上空に浮かんだワニ鳥をバラバラにします。

 空中から落ちてくる肉や素材を、マジちゃんが回収してます。

 食材ゲットだぜ!


((周り見てやってください~! アキラ様に当たったら、どうするんですか~?))


(む……すまん……)


 女神共有線でヴァルちゃんは、ディフェちゃんとマジディフェちゃんに怒られてます。


 さてー?

 まだいるのかなー? って、沼地を見てみます。

 すると、先程の大きさのワニ鳥が20体ほど沼から這い上がり、こちらへ近づいてきます。

 ワサワサ、近づいてきます。

 怖っ!


 それを見たヴァルちゃんは、今度は槍のような武器を出します。

 どこから出したのかな?

 女の子はいつも不思議なポケット持っているんですね?

 分ります。


 ヴァルちゃんは、槍を上空に投げました。

 すると槍は光り輝き空中で分裂して軌道を変えて、20体のワニ鳥の胴を串刺しにします。

 ワニ鳥が身動きが無くなった所で、刺さっていた槍は光を放ち消えます。 

 投げやりだー! 鷹狩だー! ヤドカリだー!

 すごいね! かっこいいね!


「ヴァルちゃん! すごくかっこいいよ!」


 俺は、ヴァルちゃんを褒めます。

 ヴァルちゃんは照れています。


((そんなに、アキラ様にアピールしたいんですか~?))


(いや、そう言う訳では……ないが……)


(おっぱいお化け達は無視しテ、解体しましょウ?)


((誰が~!? おっぱいお化けですか~!?))


(あらあら。アキラ様が見ていますよ~? 仲良くしないと、駄目でしょ~?)


(((((はーい))))))


(?)

 

 女神達は効率よく、ワニ鳥の解体作業をしていました。


「……」


 狩りと解体作業の始終を見ていたフルちゃんは、言葉を失っています。


 さて、ワニ鳥が大量に取れました。

 1体、肉の部分が200Kgだとしてさ? 20体位だから、4tくらいの肉を確保できたかな?

 たくさん狩れたから、そろそろ街に戻ろうかね?


 そう思っていると、沼地の方から巨大なワニ鳥が現れました。



 重量計算がよく分かりません。

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