21 帰還し宿屋でまったり
まったりします。
「あー、疲れたな。飯食って寝たいわー。明日から屋台で料理売って、一儲けするからねー?」
俺は女神達に伝えて、宿屋でまったりすることにします。
「「「「「「「はーい!!」」」」」」」
女神達は返事をします。
返事した後、何故か女神達は、俺に体を擦りつけてきます。
暑苦しい。
愛されるよりも愛したいよ!
マ・ジ・デ。
こっちが恥ずかしくなってきます。
俺は疲れてるんだよ……。
散れ! 散れ!!
実際に俺自身、何かやったわけでも無いけどね。
魔王の所まで歩いたりさ?
ついた先で、ぼーと立ってたりしただけなんだけどね?
今日もそうだけど問題事は、女神達が片づけてくれてたしね。
いやー、チート能力貰ってよかったわ。
女神達が居なかったら、俺一体どんな生活してたんだろうね?
レベル1だし想像しただけで俺、ゾッとします。
ゾッとするって言えば、俺、前世の年収が350万しかなかったんだ。
それを知った女神達は「年収350万? ゾッとします」とか言われたら、俺ショック死する自信あるよ!
異世界での自分が、「嘘!? 私の年収低すぎ!?」って自己嫌悪にならないように、頑張らねば。
女神達を養う位の経済力を、この世界でほしいと感じました。
その為には、基本体力と行動力って大事だよね!
「俺はギャンブルで生計を立てていくんだ!」
馬鹿な同僚が仕事辞めて、スロットで生活するって言ってたっけ。
貯金溶かして借金まみれになって、首回らなくなってさ? 知らないうちに消えて行きました。
あれは行動力ありすぎだと思います。
よーく考えよう。
お金はー大事だよー。
後、気になるのが毎日宿屋に泊まるのが、金貨10枚のはちょっと高いかな?
いつまでも、あると思うな、親(女神)と金って言う位だし。
それだったら、家でも購入して住んだ方が、安く済むんじゃね?
この世界の宿屋高すぎるしね。
安くつくかなー?
つくかなー?
ご利用は計画的に。
明日からは屋台で一儲けしてする予定だから早く寝ようか。
「……」
寝ようとしたら女神達がうるさいです。
「またラッキーちゃんが、アキラ様の隣で寝てるー! ずるいー! 私も隣がいいー!」
素早さの女神すーちゃんが、羨ましそうに言います。
女神達が俺の隣で、寝る権利について言い合いをしています。
俺が「静かにしてっ!」っていったら静かになります。
俺、やっぱり寝不足で死ぬかも。
ラッキーちゃん「Zzz」
女神共有線で、アキラ様の添い寝権利について、朝まで論議してる女神達。
そんなことなど知らずに、俺は夢見に落ちます。
いつから私が、Lv1だと勘違いしていた?
安心してください。
Lv1です。




