アキラと7柱の女神 ~女神を使って異世界無双~
文法も色々くるってます。
誤字脱字等多々あります。
そこらへんは、大目に見て下さると助かります。
プロローグ
「今日から無職か~」
三十歳童貞アニメオタクのサラリーマン『大和アキラ』は、勤めてる会社が倒産してしまい無職になります。
帰り道に駅の線路に落ちて、通過電車にはねられて死んでしまいます。
次に俺が気づいた場所は、白い光に包まれた清浄な空間でした。
そこには羽をはやした輝く存在がいて、自らは天界を治める大天使だと仰っていました。
「手違いで、貴方を死なせてしまいました。ごめんなさい。現世に戻すことはできません。残りの人生は、異世界で余生を送りませんか?」
天界にて、大天使様は俺に説明してくれました。
まさかの……異世界転移もの!?
しかも……相手側の手違いって事は、当然チートスキル系を貰えるって事でしょ?
うはwwwおkwwww!!
と、思った所で、俺は立ちくらみがして意識を失います。
「――――――――」
死んでも気絶するなんて、聞いたことないな……と思いました。
その時、大天使様の声がします。
「貴方に与える……スキルや状態は……既に決まっております。……異世界に、持っていくスキルは……『スキル7柱の女神』です。……それ以外はありません。……どうぞ余生を……楽しくお過ごし下さいませ……」
俺は大天使から説明を受けます。
ちょっと!? 俺、何も言ってないんですけど!?
異世界に行ったら、あれこれチート能力貰えるって考えてたのが馬鹿みたいじゃん!?
とはいえ、なんか女神? とか? くれるみたいだし、悪くないんじゃないかな?
「それでは…良い旅を……」
大天使の声が聞こえた次の瞬間、また俺の意識が飛びました。
小説を書くのは初めてです。
執筆速度はとても遅いので、気長に見て下さい。
見直す度に誤字脱字を見つけます。
とりあえず勢いがあるうちに、走り抜けたいです。