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ちび恋
皆さんは、恋をしたことがありますか？
この小説は、ちびな女の子とちびな男の子のゆるーーーーくてふわふわの恋物語をイメージしてかきました。
ふわ恋、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです♪
私の名前は琴乃日咲。
今は、高校二年生ですが…
周りの子達よりは、少々成長遅れ気味。
（てか 身長150センチ(´д｀)…)
そして…
どうやら私は、恋してるようなのです…
相手は私のひとつしたの学年の一年生。
小野崎せいら…君
スポーツ万能でとっても優しい。
だけど背が小さくてすごくかわいいっ(>ω<)
(たぶん157くらいかなぁ…)
そんな私は休み時間にこっそり小野君の教室を覗いて小野君bookをつくるのが毎日の楽しみ♪
なんだけど…
「日咲ー。何一人でにたにたしてんの(--;)」
「へっ？あっとえっと…」
「？さてはまた小野崎君のこと考えてたねぇ？」
「えーーーーーっ(><)ちがうちがうーー(泣)」
この子は私の親友の真里。
しっかりものでちょっと冷たいとこもあるけど、いつも私の恋を応援してくれてる。
「で？小野君bookは？」
「えっと…いやぁ、あの…」
「ページが全部埋まったら告白する約束でしょー？」
「でも、私なんかが告白しても…」
「だいじょーぶよ!こんだけリサーチしたんだし …」
小野君bookとは、日咲が毎日小野君のことを調べてつくったノートである。
(ストーカーノート…(殴)
ノートが全部埋まったら告白することを真里と約束したのである。
→昨日とうとう全ページ埋まりました♪
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回は、日咲ちゃんが告白しますっ♪
お楽しみに♪♪
