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なんかよく分からないけれど怖い話  作者: 日暮キルハ


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騒音対策

 新しいアパートに引っ越してきて、もうすぐ一か月。


 私は特に夜の静けさが気に入っていました。前のアパートは交通量の多い道のそばで、ここ最近はどれだけ騒音対策をしてもずっとパトカーのサイレンの音が聞こえていたからです。


 ここは駅から少し離れた地域で、夜になると本当に何も聞こえません。心細いこともありますが、この静かで新しい生活に、私はとても満足していました。


 ただ一つ、困ったことがありました。


 つい一週間ほど前に隣の部屋に引っ越して来られた若い方が夜に騒ぐのです。

 ご友人を呼ばれているのか、ここ最近はほとんど毎日のように夜中に騒がれています。

 壁が分厚いわけでもないので会話が耳に入ってきて睡眠不足です。

 せっかく静かな場所に引っ越してきたのにこれでは意味がありません。


 仕方がありませんので私はお隣に挨拶に伺いました。

 もう少し夜は静かにしてほしいとお願いをすると最初は嫌そうな顔をされていましたが、ご友人とどうぞととっておきのお酒をお渡しするとご機嫌よく了承してくださいました。


 そしてその日の夜、この日もやはりご友人が来られたようで最初のうちは騒がしかったのですが、昼間のお願いの甲斐があったようですぐに静かになりました。


 よかったです。

 これで明日からはまた静かな夜が過ごせます。

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