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銃使いのVRMMO生活  作者: ビム
3/3

キャラメイキング

「ゲーム ログイン」

小さい声で呟いた言葉がハードが反応し起動し意識が遠のいていく



『初めまして。あなたの容姿を設定してください』




 突如として聞こえてきた機械音声アナウンスに続いてホログラムで形成されたコンソールが出現した。


 キャラクタークリエイトに置いて最初に決めるのは顔。

 顔を構成するパーツは目や鼻、耳に眉など数十種類にも及び、それらを組み合わせることで現実の自分に似せた顔や自分が理想とする顔を作り出すことができるようになっていると光に聞いた(聞かされた)

 私は光が先にハードに登録して合った自分の顔に近いものを選んだ。続いて髪の設定に入った。

 髪型は現実にありそうなものから、アニメやゲームでしか見たことのない一風変わったものなど、あらゆる髪型がデザインとしてラインナップされていた。髪の色も自由に設定できる。

 私がその中から選んだ髪型は至極シンプルなもの。前髪が目に掛かるかどうかというくらいの長さで、横は耳たぶが見える程度。後ろ髪は短く、色は紺に近い青。

 出来るだけ普通そうなものを選んでいたらどこかのアニメのヒロインのようになった。

変えようかと思ったが時間の無駄かと考え次の体格の選択へと移る。

 体つきは少し筋肉を現実のものより増やし、身長は昔から憧れていた高身長にしようとしたが顔に似合わず断念した。肌の色は現実のそれに近くなるようにして体格の設定を終えた。




『初期装備を設定してください』




 再び機械音声のアナウンスが流れる。

 初期装備、とりわけ防具は大きく分けて3種類あるらしい。

 一つは全身を鎧で覆っている重装タイプ。

 二つは胸や腕や脛などの要所要所だけに鎧を付けた軽装タイプ。

 三つ目が金属製の鎧を一つもつけていない最軽装タイプ。


 試しに最軽装タイプを選択してみるとコンソールにいくつかの上下セットの洋服が表示された。用意された中には冠婚葬祭に用いるようなフォーマルなスーツのような服もあればどこかの工場で着るようなツナギみたいな服まで用意されていた。

私はその中から初めから決めていた迷彩服を選んだ。

 服の色も選択可能だったのだが無難な緑と茶色の物を選んだ。




『専用武器を選択してください』



【CREATE FREEDOM ONLINE】には剣、槍短剣など無難な物から鉈やブーメランなどマイナーな物まで色々な武器がある。

 コンソールにある一覧を適当に下にスライドさせてみるだけでも数十種類の武器の名前と画像が並んでいた。


 武器として代表的なもといえばファンタジー系の代名詞とも呼べる剣だろうか。他には近代武器の代名詞とも呼べる銃やこれまたファンタジー系のゲームには付きものの魔法使いが使う杖や魔道書。

 いくつかの武器を試してみたが、1番好きな銃(短機関銃)を選んだ。すると腰の後ろ側に重さが加わった。選んだ武器がホルダーと共に出現したようだ。




『あなたの名前を入力してください』




 キャラクタークリエイトの最後は自分の名前。

 コンソールに映し出されたキーボードを使い、この世界で自分の分身となるキャラクターの名前を入力する。


「Y……U……K......I」


 最後に変換キーを押して決定。


こうしてユウキの銃使いのVRMMOが始まった



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