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詩集『詩の群れ』続編

『スペリオルドラゴンの風』・・・『詩の群れ』から

『スペリオルドラゴンの風』・・・『詩の群れ』から



イカレタ詩集の中にも、幾つかのドラゴンは存在し得るだろうだ。

だろう、つまりは、スペリオルドラゴンってとこか、え?

だな、詩は言葉の群れだからね、其処に、風が吹く訳さ。

成程な、其れこそ、ドラゴンの魂じゃないか、だろうだ。



異質的根拠というものは、実は誰もが持ち合わせていてだな、だろうだ。

だろうだ、其れこそが、一つの個性な訳だろう、だろうだ。

そうなんだよ、スーパーとか、ウルトラとか、キラとか、半端ないよ。

だろうだろうだ、しかし、スペリオルに勝るものはあるまい、だろうだ。



そうさ、世界には、常に、スペリオルドラゴンの風が、吹いているだろうからな。

俺もお前も、我々の、奇跡の風だろ、まさにな、だろうだろうだろうだ。

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