表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

絶望の足音4

「お母さん達元気にやってるかな。」


俺は馬車を借りて村に向かっていた。道中はもちろん獣道で、獣に出くわすことは多々あった。

しかし、それでもセイバー諦めず……なんてことはなく秒殺で倒して進んでいた。(流石に瞬殺とはいかない)


昼間は鼻歌を歌いながら進み、夜は結界を張って馬車を止めて休んだ。


「夜の寝る時間が唯一の救いのはずなのにな…」


夜寝てしまうと、リナのことで悲しんでいる両親が夢に出てくるのだ。


「はあ、何ていう悪夢だよ。」


そうやて精神を削りながら俺は進んで、村にたどり着いた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ