第五話 タイトルつけるのめんどくさい
gfch
あんな視点ってことでもういいでしょ
「おいおい腹減ったんだが」
「それが?」
「(ゲイル)お前肝臓大丈夫か? もう死にたいよ~!」
「まあモンスター倒せばいけるだろ。じゃあ自分が食料調達してくるわ」
「勝手にしてくれ。俺は世界の雄じゃ馬ちゃん。もう俺なんて生きてるか値ないんだ~」
さて、ゴブリンを魔法で倒しているが、バレないように仲間を連れてきているな。まあバレているわけだが。自分の防御力は高いようなので一網打尽にするため懐に飛び込んでいって殺った。これで一日分の食料は手に入ったかな。
「あんな飯は?」
「手に入ったかな」
「よっしゃ」
「今日はゴブリン炒めです~」
「これ生じゃないか?」
「もういい加減にしてくれよ!」
「生なら生トマトと言ってくれ。それがお前のためにも俺のためにもなるから」
「生肉は梅干し」
「まあ旨いな」
「なあ! 俺にも食べさせてくれ!」
「いやなんで見ず知らずの人なんかに⋯」
その男は転生について詳しく話した。
それはいいんだが、俺たちはこいつ寒い冗談で連続攻撃するなよ、と思った。
まあ努力はできそうなやつだから食わせてやった。ゲイルが拷問させろ拷問させろ五月蠅かったがな。
そいつの名前は根岸原子炉饉というらしい。
早速戦えるように訓練しようとしたが、こいつ才能ねえな。
ゴブリンの子供にさえ負けてたわ。
おいおいそりゃないだろ~。結構悔しいらしいな。
まあ当面はちょっとむかつくライフとかいうやつを斑の雌ことを目標とするかな。さあそんなことはさておき飯だめしだ!
食べた。旨かった。みんな良さげだ。【かっこわるい】
「街で活動しようと思うんだがどうだ?」
「まあいいんじゃね」
「いいと思う」
「具体的な意見を出し合おうと思うが、どうだ?」
「それでいい。ていうかあんなの独断で結構決めて良いよ」
「分かった。早速だが俺の意見は、なろう系小説では定番の冒険者ギルドだ。それと下いる」
「なんだ?」
「お前配下生み出したりできないのか?」
「ちょっとそういうのわけが分からないっていうか~、まあ試してみる。あできたな。」
ゲイルが生み出したのはゴブリンだ。
「おっすごいなっ。
で自分の意見なんだが、ダンジョンを作ってゲイルが作ったモンスターを配置してなんかいい感じにしよ」
「自分はこれまたド定番の追剥ぎがいいかと」
「お前話聞けよ。まあそれはいいんだが、飢餓者!(根岸原子炉饉のあだ名)」
「はいなんでしょう!」
「お前の意見を聞かせチョクレィ!」
「私の意見ですか⋯。
個人的見解になりますが、私のような若輩者がこのようなことを申し上げていいのか大変疑問の残るところで____ 」
その声は一筋の線によって叩き割られた。
「御託はいい!さっさと始めろ」
「⋯⋯⋯⋯⋯はっ、僭越ながら申し上げます。
まずは街リナルについて、国々の勢力関係、私が神から聞いた技術がどれほどのものなのかなどを調べる。ワープホールを様々なばしょに設置。さらに一つの国の物流を崩壊、とまでは無理としても輸出入が困難になるくらいにその国の主要な街道を封鎖。これらですかね。まあ今は地道な聞き込みでもしておきましょうかね」
「今さらだがあんなchara変わってるだろ。」そう言いながらゲイルは、あんなの口を虐めた。
「なっ何をするんだ! オエッ」
「俺の神様チートの力を分からせてやろうじゃないか」
「⋯わかった。タダ飯を喰らうことを許さん」
「\(^-^)/」
「(あんな)さて、会議は続くよどこまでも。もう冒険者ギルドでいいでしょ」
「え~追剥ぎは?」
「評判が悪くなるので盗むだけにしろ。ただしバレないようにな」
「まあ分かった」
「誰ももう意見はない?」
そしてだれも答えなかった。
「じゃあ解散!」
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ゲイルと根岸がいる。
「なあなあネギトロ丼」
「なんだよゲイル。あと俺は根岸原子炉饉だ」
「今回の会議どうだった?」
「まああんなのご機嫌取りムズイなって」
「え? あれ冗談じゃないのか?」
「え? あれ冗談?」
「いや俺もわからん。後であんなに聞いてみるわ。まあそれはおいといてダンジョンなんだけど~、作る?」
「まあいいんじゃね」
「そうか。なら勝手に作るかもな~」
「ふーん」
~次の日~
「なあなああんな」
「なんだ?」
「昨日の会議で区長強かったけどあれって冗談か?」
「ああ、冗談だよ」
「おっそうか」
ゲイルは根岸原子炉饉にあんなの答えを伝えにいった。
葱はなぜだかこころがモヤモヤしたままだった。なぜなのかは下をチェック!
ま、あんなの答えが半信半疑だったり信じたとしても冗談じゃなかったとしたら⋯と考えて怖くなったとか冗談に聞こえないからやめろという不満とかじゃない?
知らんけど
私は小6の可愛い可愛い女子。