第三話 主人公参上
ネタ切れ。
転生者は⋯。ダンダカダカダン!
青年だね、やっぱり。
「さて、きみ、根岸英一は今死んだ。まあ自分と二人でブスキュアするのは確定申告されたわけだけだけだけど。
きみ、今までの生活にもどりたい? スリルを求めてないかい? お望みなら転生させてあげるよ。」
「俺はあんなつまんない村になんかいたくない! もってけどろぼー」
「倉庫ナックッチャックッチャロ湖。」
「まあ君を取り巻いていたつまらない環境へえの怨みをぶつけようか」
<ああ>
(今言ったこの声って誰が出した声なんだろうね~)
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村人akb48点視点
「いやあ自分akbとかアイドル全般嫌いなんだよね~嫌いなんだよね~」
「ああそういうことね。今完全に理解したわ。」
「つきあってください!」
その声は村人たちの悲鳴によってかき消された。
》うを~《
「お、おい。な、なんだ☟は~!」
(音のことね)
話は少し前に遡る⋯。(文学的表現ヤッリィ!)
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「お、根岸英一。畑45と終わったのか?」
(せつめいぜりふた0ず)
「ん? おい、聞いてるんだが。
⋯なにか嫌なことでもあったのか?」
「なら言わせてもらう。
はっきり言って最近の生活が単調でつまらない。お前は改善してくれるのか?」
神は思った。人間の欲には際限がないってこと教えるとこいつが人間的に成長してつまらなくなるからだまっとこ、と。
筆者の声:根岸英一の論理矛盾してるよな。
「うーん⋯。
俺には無理かなー。」
「そうか、奈良市ね。」
「えっ、ちょまっ。
チーがーうーだーロー。」
「フッ、他愛ない」
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》ヤバい!根岸英一がなんかめっちゃ強くなって村を破壊してるぞ!《
「なっなんだってー。なあ相棒。なんか大変らしいぞ。」
「ああそうだな。」
「俺、この防衛が終わったら自殺するんだ。」
「やめてぇ! 私⋯あなたがいなきゃ⋯!」
彼は口にしなかったが、彼の情熱は彼の熱がこもった瞳を介して、言葉で伝える以上に世界、そしてゲイのゲイルに伝わっていた。
【ラブコメポイント1を獲得しました】
「まあそう? わかったけどあの化け物(グッド稼ぎのa r a s i(⋯何故なんだろう、こんなにもダサいのは⋯))から逃げるって選択肢が今思いついたけどあったよね」
「おっそうだな」
「じゃあ逃げるか」
「なあ、防衛手伝ってくれ!」
「私、防衛しないので。」
「自分もそうかな」
「は? ふざけるな! お前らには最後まで戦おうとする村の一員の埃がないのか!」
「「まあないですねえ」」
「もういい。お前らのことは無視する。」
「「倉庫ナックッチャックッチャロ湖」」
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村人セクハラ遼子視点
「クソッなんだあの怪物は! 父も母も兄弟もみんな殺された。子供だからと、俺は逃げ道を父に作ってもらったが、周りの子が戦っているのにそれに甘んじてしまった自分自身がなによりもゆるせない。
なんで、なんで!
⋯⋯。」
復習してやりたいが、俺には力がない。悔しいか悔しくないかならもちろん悔しい。だが⋯。
クソッ諦めるしかないのかーー。
「ホ~ホッホ~。お困りのようじゃな~wwwwwwww。」
「⋯誰だあんたは。」
「よくぞ聞いてくれた。俺は神。あれ湯桶?」
「⋯あれは石だ。」
「フン。そんなこととっくにわかっておるわ。」
「は?」
「ハーッハッハッハッハ。
⋯⋯さいなら!」
そう言い残して奴は消え去った。
あの意味不神は気にしない気にしない。
何とか切り替えたがこれからどうしよう。取り敢えず近隣の村に、置いてもらえるように頼みに行こう。
「俺はセクハラ遼子という者だが自分の村が破壊されてしまってな。頼むこの村にいれてくれ!」
「え? 自分の村が破壊されたって一体どういうことなんだ? そこをkwsk(詳しくの略?)」
「ああ分かった。」俺は今までの経緯を何から何まで話した。
「ふむ。事情は分かった。お前は陰気な性格なようだが、悪い奴じゃなさそうだ。」
「助かった。ありがとう。」
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AKB48視点
「なあ、これからどうする相棒。」
「いやどうするって言われても⋯。」
「まあ自由気ままにイカ手いくか。」
「そうだな。」
弟は自分の小説糞だって言ってますがただの嫉妬でしょう。




