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バリア・フリーの階段  作者: 望月笑子
19/35

バリア18

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

「あと、『夜間にお風呂に入っていいのか?』と尋ねたそうじゃないかね?」

「それは、私ではありませんっ!!

それは、スタッフとの雑談の中で、60代女性Aが、『夜間にお風呂は入れるんですか?』と、ケア・マネージャーに尋ねたんですね。当然、施設のものを勝手に使用はできないです。だけど、確認のために改めて、私が、聞き直しただけなんです。」

その60代女性Aの質問内容が、異常性を帯びていたのだろうか。確かに、浮く、質問内容ではある。しかし、その質問内容自体に異常性を見出だし、異常である、と決め付ける判断にも、疑問を持たざるを得ない。




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