表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神様の子どもがやってきた!

作者:せんぷうき
「僕の恋人を監視して欲しいんだ」それが雇い主からの依頼だった──。

女嫌いで性的不能、ついでに過食症の俺が、一体全体どうして他人の女の監視(という名の見張り兼世話役)なんてさせられなければならないんだ?
だがそんな思いを余所に、女はあどけない笑顔でやたら屈託なく俺に懐いてくるのである。しかも全裸で椅子に緊縛された状態のまま。

もっともこれは俺が巻き込まれた騒動の、ほんの序章にしか過ぎなかった。なぜなら彼女は「神様の子ども」と呼ばれる存在であり、俺はこの時すでに、彼女を巡る抗争の渦中に放り込まれていたのである。

パラダイスロストにルネッサンス、魔法やら神様やら転生やら……全くもって何が何だかわからないが、俺を待ち受けていたのはまるでおとぎ話のように現実感を欠いた事態だった!
プロローグ
捨て去ったもの
2016/01/24 22:09
第一章
女たちの世話役
2016/02/11 22:56
俺の中に空いた穴
2016/02/13 10:41
ラビのいう名の全裸女
2016/02/19 22:17
第二章
もう一人の女
2016/02/20 17:02
抱き締める
2016/02/21 19:07
ラビの魔法
2016/02/23 18:20
第三章
襲撃者たち
2016/02/24 22:42
大陸出身の追撃者
2016/02/27 08:10
逃走
2016/02/27 14:20
第四章
一緒に行こう
2016/02/28 08:38
街角の下着屋
2016/02/28 11:26
彼女が俺を守った理由
2016/03/06 22:16
彼方からの電話
2016/03/13 22:41
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ