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光のむこう

作者: 友稀

これを読んで

元気になっていただけたら

嬉しいです(^_^)

人はみな

孤独の中に

生きている





人はみな

孤独の中に

死んでいく




人はみな

必死に仲間を

探し出す

愚かなこととも

知らずに




ある時

まわりがみえなくなる

私は世界で一番

かわいそうな子だ

私の味方なんていない


そうして闇の中に

入っていく




奈落の底に落ちた時

温かい 一筋の光が

流れこむ





手を差し出すと

力強く引っ張ってくれた




奈落の底から出たときの景色は

前みた景色より

変わって見えた




「どこか変わりました?」

ときくと

「いいえ」

と微笑みながら言った

「あなたは誰?」

私が聞くと

「どこにでもいる

あなたの味方です」



ありがとうございした

これからもひきつづき

お願いします(^_^)

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― 新着の感想 ―
[一言] 人は孤独に生き、最期をむかえるもの。しかし自らが苦しい時に必ず手を差し伸べる仲間がいる。その時には決して孤独ではないのだ。被災された方々にも不十分ではあるが、さまざまな形での支援が行われてい…
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