表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
98/134

町歩き(剣)

こんなに遅れる予定ではなかったのだ!本当なのだ!

信じて欲しいのだ…

朝だ、

朝だ、

朝なんだ。

眠い…でもお腹空いた、むむむ〜、

寒い。布団の外寒い、起きたくない〜お腹空いた〜。





休日の朝とは言え、習慣というものを崩すわけにはいかない。

朝食だってそうだ、作ってもらっているというのもあるが、朝を抜いてしまうと食事の時間が不規則になってしまうからな、大事だ。

・・・そんなに髪の毛が気になるか。

別に良いじゃないか、休日なのだから多少乱れていても。

女の子なんですから、ってそういう所には本当に気を使うよなお前。鍛錬も欠かしていないようだし、そう言う点は、美徳と言えるのだろうな。

ううむ、まぁ期待していなかったが、やっぱり上手く無いよな髪いじり。

そんなに落ち込むな、やると言う気概が大事だと私は思うぞ!

ただ練習するなら自分の髪でやってくれ。


今日は一日休みだ、前回の仕事の報酬がたんまりだからな、遠出した甲斐が有った。

これを機にもう少し大口も依頼も受け入れていくべきだろうか?商人相手じゃ足元見られることも多いしなぁ、やっぱり多少難しくとも報酬とかしっかりしている方が得だよなぁ。うむむ。

まぁ、考えてても仕方ない、こういうのはセビアとかのが詳しそうだからあいつらに任せてしまおう!

さてと、今日は何して過ごすか。

寝直すにも気が乗らんし、だからといって家で勉強とかするのも論外だ、故に今日は外出しよう。町を探検だ。



結構過ごしているのだが案外道がわからないものだ、生まれがここでは無いし、確かに最近まで色々と思うところも多かったからな。

改めて探検をしてみるというのは思いの外いい案だったようだ。

食事処は多く知っているが、こういう露店や娯楽施設に目を向けるのも中々良いものだ、ほうほう、野菜はこれくらいするのか。家を出る際に父や妹から世間知らずのお前が一人じゃ生きていけるわけ無いと言われたが、確かに普通の生活や前みたいなのは出来なかっただろうな、だが世間じゃある程度の金銭さえあればある程度の生活はできるのだ!参ったか!

私は誰に自慢しているのだろうか、なんだかマクロの喋り方がうつっているいる気がする。何というか微妙に嫌。


うーむ、初めてみる町並みに目を奪われてフラフラ当てなく進んだツケが回ってきた。有り体に言えば迷った!

大通りをそのまま進んで引き返せば良かった…探検なのだから裏道や路地も探るべきだと思っていた少し前の自分を殴りたい。

…昔はそんな事なかったのだが、最近手が出るのが非常に早くなってしまった。こういう所でも悪影響を与えてくるのかアイツは…!

クソ!気合が入るからバシバシ殴ってくれて構わない、とかいうアイツの言葉に乗りすぎた、マズいぞ、今の私ってソコらの子どもよりも脳がない暴力女が良いとこじゃあないか?いやだ!そんなこと思われるのプライドとか色々含めてすっごいヤダ!

早速帰ってイメージの書く人と変更をしなければ、しかしここがどこら辺で宿が何処なのかわからない!どうしろってんだ!

む、あそこにいるのはセビアだ!あいつなら帰り道わかるだろうしイメージ確認の第一回目として丁度いい、善は急げだ!



どうやら、セビアの奴も迷っているらしい。こんな所で共通点を見つけるとは奇妙なものだ。

しかし、これはどうしたものか、さっきから変わったのは頭数だけじゃあないか。私もセビアも来た道すら覚えていない始末………取り敢えず歩くか!

む?なんだ不服か?歩き回ればもっと迷う、と言っても待てども誰も通るやつを見ない現状待っている方がアホくさいだろう。それに方向を決めて歩けばいつか外壁にぶつかるかもう少し活気のある道に出もするだろう。ここまで聞いて反論は?

無いな。よーし!ならあっちの方向に向けて前進だ!


聞いていいか分からんが、その袋はなんだ?おやつぅ?それにしては随分と買い込んでいるが、まさかそれ全部一人で食べる気じゃ無いだろうな。

そうなのか?そうなると本当に多いな、昼飯食べてないのか。

食べてるのか、そうか。 

まぁ趣味趣向や体質は人それぞれだ、馬鹿にするつもりも無い。さっきのはただ驚いただけさ。ホントだぞ。


うーむ、一つ失念していた。裏道がしっかり入り組んでいる!

真っ直ぐ進めているかも分からない状態になってしまった。既に結構日も傾いて来てしまった。

な、なんだよぉ!そんな目で見て!だからってあそこで待ってるのも得策じゃあないだろう!?

でも迷ってるって、そりゃあそうだけどさ。

あ、マクロ!地獄で天啓だ、さぁ私達を助けろ!


まさか本当に道を知ってるとは思わなかったし、まさか来た方向から直ぐに大通りに出られるとは、不覚。

というかセビアに聞きたいんだが、さっきマクロ誰かと喋ってたか?いや、なんかあいつが来る時喋り声が聞こえたし、目線が微妙に逸れている気がしてな。

なんで意味深に黙るんだ、なんか知ってるんだろ?それとも知らないのか?あ、待て!モヤモヤしたものを残したままにするなぁ!

8月は俺さマン強化月間!にして行きたい。

丁度夏休みですしこれを機に人気を伸ばして行きたいのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ