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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
69/134

ファンファーレは別にいらない

これでいいのか感はある、これでいいのだ感もある。

あー取り敢えずスッキリしたなぁ、あの後どうしたんだっけ?

・・・そうだ!心配かけさせやがって、ってアジーさんにボコボコにのされたんだった!どうりで記憶が曖昧なわけだ、でも辛くない、逆に爽快な気分だぜ!

だって見て!窓を開ければサンサンお日様に真っ青な空!僕のお顔は秋模様だから冷たい風が染みるぜ!



水飲んでちょっと落ち着いた、セビアさん起きてるならそう言ってくださいよ。二日連続で同じ時間に同じ恥かくハメになったじゃないすか、まぁ冷静になれたんで問題ないですけどね。

?なぜ謝るのですか?え、なんかやっちゃいました僕?この言葉はもっとイキってる時に言いたかったんですけどそんなこと言ってる場合じゃねーや、本当に何したんだ俺?あって二日のセビアさんに頭下げられるようなことしたんかワレェ!?おっと?ケジメ案件なのではこいつは。

すいませんセビアさん、流石に指は…!指は勘弁してくだせぇ!地下施設でもなんでも働くんで堪忍してつかぁさい!


男二人がウダウダ謝りあってるとどうなると思う?正解は第三者によって止められるだ。

今回は物理だったがほかの解決法もあるからな是非探してくれたまえ、僕はなれましたけどセビアさんはまだまだなんですから手加減してあげてくださいね。

それでなんで僕は謝られてるんで?


見くびってた?もっと弱い人だと思ってた?いやいやぴったし正解ですよその解釈、多分心のことを指して言ってるんでしょうけど、この在り方だって友人からの受け売りみたいなもんですし、実際は問題を先延ばしにしているだけですからね。

実際昨日は大まかなことを決めただけであって中身はスカスカのカスみたいなもんですからお気になさらずに、それに初対面の時の時点でもう威厳とかへったくれもないですし。

ですからあんまりお気になさらないでください、ごめんって言ってもらえるだけでセビアさんの優しさとかその他諸々は通じてるんで。





話は変わるんですけどセビアさんはこれからどうなさるので?恩返しっていうのも形式上はもう終わってますし、勿論セビアさんが一緒に居てくれれば心強いっすけど、生憎と引き止める材料が…

え?まだ終わってない?だって昨日のお願いは僕の悩みに最後まで付き合う、だったでしょう?だからもう終わったのでh…

ってそんな悲しそうな顔しないでくださいよぉ〜!別に嫌いとかではないですから!

本当に引き止める材料がないだけなんです!うちにはヒーラーがいないからいてくれると超助かるんです!

でもセビアさんにはセビアさんの目的があるんでしょう?なら僕がお引止めするわけにはいかんでしょう、だからまた御縁があればと申しているのでござい!


昨日の言葉?そりゃあれは見せつけてやる的な意図は含んでないことはないですけど、だからって律儀に守らんでも。


「僕が君の生き様を見たいと思ったのさ、それじゃあダメかい?」

「それに僕の目的は世界を見て回ることさ、こんなに大きくなりそうなものが目の前にあるのにどうして無視して進めようか?だからね、僕のワガママ聞いてくれる?」


……ハイ!喜んで!


まぁ、ネームドキャラなんで優遇はしますよ。

今回の展開についてはご都合主義的とか、やっぱり主人公だけあって優遇されてるとか言われたら反論できないなこりゃ。

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