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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
64/134

馴染み始めた彼のこと

初期の頃の彼女像にかなり近い気がする

昨日少し吐き出せたから大丈夫だと思っていたのが迂闊だった、まだ何か抱え込んでいたとはな。

別に私はお前に何もかもを隠さず話せとは言わないが抱え込んで命を危機に晒す程になっているなら話してくれたっていいだろう!? どれだけ人に心配かけるんだ貴様は!


もし心の中で察してくれとか考えているなら、それは無理だと言っておこう。私は言われなきゃ他人の心の中など分からん、探ったり思いを馳せることまではできるが、答えなんてものは相手の中にしか存在しない。そんなものを他人である私が定義づけても仕方がないし、それは本当のことじゃないと思うんでな。


だから、だから、ちゃんと話して欲しい、お前のこと。そんなに私は頼りなく映るかい?


まぁ、これまでを問い詰めても仕方がないからな、これからで良いから、悲しいことや不安なこともちゃんと。

そうしないとこっちまで不安になるから。

だけれど、その全てに寄り添ってやるわけではないからな、間違ってると思ったらしっかり否定するからな。

そう不服そうな顔をするな、いやな私たちは仲間だなんだと言っているがまだ出会っての時間なんて両手で数えられる程だからもっと色々と知り合う必要があると思うのだよ、だからこそ喧嘩や論争も必要というものだろう。我ながらアッタマいい!


・・・あー、うーんと、えっと、

改めて面と向かって言うのはかなり恥ずかしいが、生きてて本当に良かった。時間が短けれどお前を気にっているのは確かだ、そんな相手が目の前で死にかけてたから、そりゃ大層心配したんだからな!

ん? え、あっ、っち!違うから!恋慕的な意味は一切孕んでいないから!にやけるなよ!違うから!

感想評価等々いつでもお待ちしております。


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