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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
56/134

雨は止んで、何かを流し去った

私は カナメ マクロ という男のことをよく知らない。

いや、わからないと言った方が適切だろう、私には奴のことがわからない。

初めてあった時には変な奴だ、程度の認識でしかなかったが、直ぐに変という言葉で片付けるにはどうにも違和感が残るようになった。


余りにも知らなすぎるのだ、常識が全く備わっていない、そのくせマナーはちゃんと守るし言葉もたまに意味不明な言葉を使う以外はおかしな所もない。

なんというか歪だ、子どものようでありながら大人として自立している。

まるで別の場所、ここではないとてもとても遠くで育って来たんじゃないかと疑うほどだった。まさか本当にそうだとも思わなかったが。


「自分は異世界からやって来た」か、普通なら笑い話にもならないが、今の私にはそれが本当なのだと理解できる。


今日の朝、マクロは手記をつけていた、用途を聞いて勘違いしていることがあれば正してやろうと内容を読んだのだが、書いてある文字が一切読めなかった。

更に言えば、手記はかなり高価なものであるのに関わらずマクロが持っているのも不思議だったし、使っている マンネンヒツ とか言うのも不思議だった。

なにかを記す時に、私たちはペンをいちいちインクにつけて書いていて、インクにつけなくてもいいペンは存在していない。


公用語とも地方民族とも違う言葉を使い、誰も持っていないようなものを平然と使う。

そんな奴から出て来た真実、受け止められるかと聞かれると自信はない。


が!だからといって離れるのも違う!変な奴だけど悪い人間じゃないのはよく分かってる!

普段ビビリでバカっぽいけどやるときはやる奴なのも最近知った!そんな奴が悲しい顔して、無理やり話切り上げるようなことを話してくれたんだ、仲間やってる私が信じてやらんでどうする!


もう考えるのめんどくさいから宣言してやる!

カナメ マクロ!お前がどういう出の者であれ、それ以前に私にとっては仲間だ!

残念ながら私は仲間が居たことが無いから、こういう時どうすればいいのか見当もつかないが!見捨ててなんかやんないし、失望や恐怖怖がったりなんかもっとしてやらないからな!

まー、つまりは、黙って私についてこい!以上!

おやすみ!











「ありがとうございます、アジーさん」


毎日更新ストップしたことを謝ります。

ごめんなさいでした。


言い訳ですが、アジーさんがメインの回久々だから、色々悩んじゃって遅れました。

活動報告の方、待っている人がいるか知らんけど、もうちょっと待ってね。

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