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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
49/134

山の天気は変わりやすい

お待たせしました

いい景色を見て、美味い飯を食い、達成感に酔いしれる。

これでたっぷり元気百倍! この調子で山頂を目指していきましょう!


ってな感じで僕らは進んで行きました、今となってはこの時の無神経さを後悔するばかりです。

山頂に無事着いた僕たちは、まず目的のものを探し始めました、そこまでは順調だったのですが…


なんて過去回想に耽りながら目の前の現実から目を全力でそらす、残念!逃げられない!

目の前にいるのは確かに鳥だよ、デカイ鳥って意味では大鳥ですよ。でもさぁ、橙や赤の羽毛に黄色や緑の紋様、長い鎖のような尾羽。

これ大鳥は大鳥でも大トリの方に出てくる鳳では?



あ、目が合っちゃった。




刹那にズドン!

ひえー、確実に殺しにきてるよこの方!足じゃなくて口で来たぜ!?ご飯を食べるための仕事でこっちがご飯にされかけているのですわ! そしてよく避けました俺!危うく子ペンギンの餌みたいなビジュアルになるところだったよ!


なんて考えてる間に黒い影〜 oh shit!!




つくづくアジーさんには助けられてばっかです、今も咄嗟に地面の隙間に引き寄せてくれたおかげで命の危機から助かりぶべぇ!!

思いっきり殴られて自分のしたことの重さを説かれる、そりゃそうだ敵意のあるやつの前でボーッと突っ立てたらね。 泣きそう、怖いです、助けてくださごばぁ!


今のは慰めてくれる雰囲気ではなかったのか!?甘ったれ?そりゃそうだよ!覚悟決めたからっていきなり裏ボス登場したら絶望で身も投げたくなるよ!今だって状況は10対0で相手の超有利、どうしろってんです!


「だからって諦めてただ泣くことしかできないから甘ったれなんだ、お前は何のためにここにいる?それを思い出せ」


っ! くぅー!そう言われたら仕方ないねぇ!兵法も戦略も知らない馬鹿の考えであればとくとご披露いたしましょうとも!




目標は逃げること! はいそこブー垂れない!逃げるって言うのは明日への進軍なのです!命あっての物種だよう!


状況は最悪!今は地面に空いてる結構広い空洞というか隙間に閉じこもってるけど、相手はバッチリこっちを捕捉!今も見つめ合ってる状態!


こっからどう打破するかですが…


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