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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
41/134

ここから始まる新生活

どうも、挨拶。

少しの間スランプっぽくなってしまってました、っていう大物っぽい言い訳をさせてもらいます。

更新遅れてすいませんでした!

あいつの様子が変だ、そりゃ可笑しな言動や行動は度々会ったが、今回はそうじゃない。 洞窟で戦った後くらいからだ、魔物にとどめを刺すことを異常なまでに恐れて。戦うことを途中でやめてしまった、今回は相手が逃げてくれたから良かったが、これがもっと大きな相手だったと思うとゾッとする。


それにしても、今日を振り返っても落ち込んでいるようなところはなかったと思うのだが、トレーニングで多少疲れていただろうし、途中へんな言葉遣いになってたりしてはいたが。

戦うことへの忌避感を覚えているような感じはこれまでもしていなかったから、とても心配だ。実際最初の方は勇んで進んでいたのだが。

街に帰ってきてから、「一人になりたい」とどこかへといってからかなりの時間が経っている、探しに行くか。





一人になって考えてみても、何も纏まらない。ぐちゃぐちゃと頭の中身がかき混ぜられているような気分だ、いつもならカオスが頭に吹き乱れているとか考えるけど、今はそんな元気もない。

生きている命を断とうとするってことの重大さをとにかく感じている、もちろんここで思考が停滞しているのはいいことじゃないのはすっごくわかる、でも何にも考えれない。謝罪の気持ちや罪悪感が心を押しつぶして動けなくしてくる。

でも謝ればいいのか、それとも振り払えばいいのか、わからない、わからないよ。


「こんな所にいたのか、夜は冷える宿を取ってあるから、帰ろう」

アジーさん...

僕、今どうしたらいいか分からないんだ、魔物を殺すことが悪いことにしか思えないんだよ、戦うことがとても怖いんだ。





ふむ、戦うことが怖い、か。

私には馴染みない感覚だ、私はもともと騎士の家の出だから、訓練も当然に会ったし、戦うことも当然だと習ってきた、もちろん忌避感はなかった、これからもそれが覆ることはない。

だから、私がお前に答えをやることはできない、お前と私では、あまりにも違うからな。お互いに納得のいく結論にはならないだろう。

だから聞こう、

「君はどうしたい?」

私はその答えを尊重するよ。




「君はどうしたい?」

僕は、戦うことは凄い怖いよ、でも逃げたくはない。物語の主人公のようになりたかった、けどなれる程の力が僕には無い、それでも夢を追うのを諦めたく無い。

僕は、

俺は。


「ここで生きていきたい、バッチリ順応して、向こうじゃなれなかった、カッコいい男になりたい!」


だから、逃げない。ちゃんと向き合って、俺なりの答えを出すよ、俺の正義を、俺の信念をしっかりと見つけるんだ。






なるほどな、それが君の答えか、てっきり私は、逃げて戦いから遠い場所で暮らすと思っていたが、思い違いだったらしい。

なかなか骨がある奴で感心感心。そこまで答えが出てるなら私から言うことは一つだけだ、


「なら、見せてみろ!私がその見届け人になってやろう!」



おーっし!くよくよタイム終了!ご迷惑おかけしました! って寒っ!やっぱり夜は冷えるねぇ、あったかいもの食べたい気分になってくる。

お腹も空いたし、明日からのために、おやすみしましょう!


「ありがとうね、アジー」

「どういたしまして、マクロ」


最終回みたいですがまだ続きます。

不定期な更新になってしまいますがまだまだ、よろしくお願いします。

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