表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
18/134

それでもやっぱり俺つええが好き!

今回はここまで!みんなも夜更かしは程々にね!

取り乱してすまない、彼女とお兄さんの頑張りによってなんとか冷静さを取り戻せた。本当すみません。


私の適性はどうやら、うん、あのね、何にもないらしいの。最下級職の旅人にすらなれなかった。現実って、辛いね。


へ、何にもなれないのは語弊がある?さっき普通の職にもなれないって言われた気がしたんだけどなぁ、まぁいっか!んでんで何になれるの僕!


テレッテー! カナメ マクロは〈観測者〉になった!

やったやった!ここから始まる俺の異世界ライフ!イエー! ほんで、観測者ってなーに?え、前例なし!

でへへへ、俺ってやっぱり選ばれてるんですねぇ!すまんなみんな!俺も異世界無双じゃア!


職業はスキルシステムを採用しているみたいで、職業スキルと汎用スキルの二つに分かれてるらしい。例えば料理の上手さとかのスキルは汎用で、魔法使いの魔法とかは職業スキルらしい、ていうことは彼女は魔法職の方なのかすっごいなぁ!ほんで俺の観測者は何が取れるのかなぁ〜。ワクワク。


職にもついたし、一件落着。落ち着いたからお腹がすいた!ご飯行こーよ!なんて呑気してると彼女からお話があると引き止められた、なんでせう、なんでも聴きましょう!

なになに、これからも一緒に旅を続けたい?え、一緒じゃないの?なんて言うと彼女は驚いた様子ながらどこか安心した様子で笑った。 あーかわいい!本当女神様なの!貴女となら西へ東へどこまでも!



ということで、やっと街についたし、さらっとですが主人公くんの名前も出しました。彼はカナメ マクロさんです。漢字とかはどこかで出すかも。

それでは皆様良いお年を。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ