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異世界で生きたい  作者: 丸丸九
本編
17/134

正直背景のない俺つええって苦手

もしかしたらここで今回の連投は打ち止めかも、

痛い、好きとか大声で言ったからか顔真っ赤にした彼女に頬を真っ赤にされた、ジンジンする。あそこまで怒ることあるかなぁ、まぁ女の子って難しいってモテる友人が言ってたから気遣ってあげるべきなのかな。


そんな彼女に連れられてやってきたのは、一際でかい木造の建物。

僕これ知ってるぅ!ギルドってやつでしょ?でしょ!? そっか〜俺も冒険者の仲間いりかぁ、うひひひ、そうだよそうだよこういうのだよ!さぁさぁ早く入ろうよ!


中わ思ったより簡素で酒場が併設されてるだとかって感じじゃなかった。これあれだな、お役所だな。

出鼻を挫かれた感が残るがいざいざ!


受付で番号札もらって待つこと1時間。


後!後少しで俺の番だ!マイドリームがcome trueするのはもうすぐなんだ!

呼ばれた!イクゾー! あ、同伴お願いします。


受付のメガネが似合うお兄さんの話によれば、まずは適性を測ってから、職業を決めるシステムだそうだ。きましたよ、皆さん!やっと異世界らしいことができますよ!ここでバーンッとクソ強適性叩き出して人生の春を到来させるのダァ!


・・・計測中・・・



ああああああああ!Aaaaaa! うわああああ!

どうして!どうじで!どうじで!

この主人公無能で馬鹿晒しまくってんなぁ。

もうちょっとカッコつけさせてあげたいなぁ

うん

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