表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
135/151

第135話

灼熱の大バトル!!

第135話 スーパーヒートバトル!


多頭竜「俺はヒュドラ。かつて怪力の男に敗北し、生き埋めにされていたところをサタン様に救われた」


ラピス「俺はラピス、挑戦者だ。ヒュドラ、お前に戦いを挑みにきた」


ヒュドラ「いいぜ……最近は俺の頭1つすら潰せねぇ雑魚しか居なかったんだ。少しは楽しませてくれよ?」


ラピス「ああ、保証しよう」


刹那、ラピスの姿とヒュドラの首から上が消えた。


ラピス「ブラストラッシュ!!」


肘から爆発的なブーストを発し、両腕をマッハ1000まで加速して殴り付けた。


ヒュドラ「ぬおおおおおおっ!!」


対するヒュドラは、1つの頭を司令塔に、残り9つで殴り付けている。


ラピス「ハアッ!!」


全力の加速により、マッハ1200まで増した拳で、頭の1つを破壊した。


ヒュドラ「ほう、ひとまずは雑魚ではないらしいな。では、これならどうかな?」


もげた頭を分裂させ、再生することで、合計10個の頭になった。


ラピス「成る程、底知れないエネルギーの使い道は、主にその再生ということか」


ヒュドラ「ククク……我が頭は無限に増え続けるぞ……」


次の瞬間、ヒュドラはラピスの背後に回り込み、マッハ4000で火炎放射を放ってきた。


ヒュドラ「これで燃やせぬものは、サタン様御兄弟とオロチ位だぁ!」


ラピス「果たしてそうかな?」


炎に包まれているラピスが返事を返してきた。


ヒュドラ「ほう、火傷1つ無い。吸収したか」


ラピス「そうだ。そして、当然放出も可能だ。ヒートレイ!」


シンプルだが、光ゆえに誰も避けられない熱光線を放った。


ヒュドラ「フン、この程度の光熱、効かんなぁ」


ラピス「そうか、だったらこれでも食らえ」


ラピスは残しておいた、ヒュドラの火炎放射のエネルギーを使い、マッハ2000で移動しながら、首を5つ跳ねた。


ラピス「ふ、スパークさんの様に綺麗には斬れないか」


どうやらスパークの紫電一閃を真似てみたらしいが、切断面にミクロ単位で粗が見られるらしい


ヒュドラ「ほう……首を5つはねるとはな、これで……14首だな」


中央の首を除き、4つの首が再生したことで、合計14個首ができた。


ラピス「(中央の首だけ純粋に再生した?)さてと、どうしたものかな?」


ヒュドラ「打つ手なしか? はははっ!」


しばらくは両者とも、物理攻撃中心に応戦を繰り広げた。ラピスは早々に、ヒュドラの動きのパターンを把握し、全回避とカウンターを繰り出していった。


ラピス(エネルギー残り、50%……)


ヒュドラ「無駄だ無駄だぁ! お前の攻撃は俺の首を増やすだけなのだぁ!! 100の手数をどう対処していく!?」


今度は高圧水流をマッハ3000で放ってきた。


ラピス「(少しでも軽減を……)灼熱砲最大出力!!」


水流を相殺すべく、灼熱砲を撃った結果、水蒸気爆発を起こし、ただでさえ半壊していた島が、跡形もなく消え去った。


ヒュドラ「ぬう、まさか首が全て吹き飛ぶとは思わなかったが、これで199首だな」


因みにヒュドラは水竜らしく、地上と変わらない機動力を持っている。


ラピス「紫電一閃!」


ヒュドラが自身を見失っている内に、首をはね飛ばす。


ヒュドラ「むおおおっ!」


回復しようとするので……


ラピス「はあああっ!!(炎、光熱、光、電撃……どれでも良いから通じろ!!)」


多くの属性攻撃を撃った結果


ヒュドラ「ぬ、再生しない!?」


炎と光熱を撃った頭だけ再生しなくなった。


ラピス「成る程、鱗の内部限定で、燃えるレベルの熱に弱いらしいな。この戦い、俺がもらった!」


ヒュドラ「なめるなぁ!!」


唯一ラピスと張り合える、高圧水流で対抗するが……


ラピス「無駄だ、俺は一度見た動きは大抵学習できる」


炎を纏った手刀で、首をはねながら説明した。


ヒュドラ「おおおおっ!だが、今話している中央の頭は不死身だ! これをどう対処する!?」


ラピス「それなら……」


邪魔な周りの首を全て落とし、中央の首を微塵斬りにした。


ヒュドラの頭「だが、俺はここから再生していくのだ~~! 残ねn…ゴアッ!!?」


まずは頭だけ残ったヒュドラを蹴飛ばし、隣の島に叩きつける。そして


ラピス「この島に永遠に埋まるか、跡形もなく焼却されるか、降参するか選べ」


焦熱砲を構え、ヒュドラに問うた。


ヒュドラ「……降参します」


どちらも嫌だったらしく、直ぐに諦めた。


ラピス「よし、俺は勝ち星をあげれましたよ」


別所で戦っている仲間たちに語りかけた。


~グループ4~


ソルトイル「っハアッ!!」


人馬形態の状態で、全力の踏み込みからの、全力の発勁を放ち、10mクラスのドラゴンを一撃で倒す。


ホネット「ヘキサニードル・チェンジングスピア!!」


針の軌道を気功で変化させ、距離を取った6人の竜人を仕留めた。


3人の巨竜人「とどめだぁ!!」


疲労困憊のところに、3人のパワー系が現れた!


ソルトイル「任せろ。超爆進必殺衝波!!」


獣形態で瞬間最高速度のマッハ700を叩きだし、人馬形態になってから、1人の巨竜人の眼前で静止し、最高威力の発勁をお見舞いすることで、急に止まった仲間にぶつかった2人もろとも仕留めた。


ホネット「……流石です、ソルトイルさん」


あまりのすごさにホネットは呆然とした。


ソルトイル「……」


一方のソルトイルは無理をし過ぎたらしく、緊張の糸が切れたように倒れてしまった。


ホネット「はっ、今看病します!!」


倒れたソルトイルを必死に看病するホネットであった。


第136話 旧知との激戦に続く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ