表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編

四音の詩(よんおんのうた)

作者:おかやす
それは、恋にもならなかった、淡い想い。

大学受験に失敗し、無為の日々を過ごしていた毅(たけし)は、インドから来た留学生・ガウリカに出会った。
詩を愛し、俳句を研究するために日本へ来たガウリカ。交流を重ねる中で、お互いに魅せられていく二人。

だが毅は、従姉の若菜(わかな)に厳しい言葉を浴びせられ、淡い想いに蓋をした。

そして、会わぬまま五カ月がたち、ガウリカの帰国まで一か月余りとなったある日。
毅は、久しぶりに会ったガウリカに、彼女の想いを伝えられるのだった。



※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
2019/06/29 13:00
2019/06/29 13:00
2019/06/29 13:00
2019/06/29 13:00
旅立ち
2019/06/29 13:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ