表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/26

神は遅延を好まない

遂に神と戦う白騎士、果たして神は死ぬのか、テツに見せ場はあるのか

果てしない暗黒を身に纏い、白騎士は人では無くなっていった。


永遠と続く金属音と火花の中、千切れた腕は剣を振るい、潰れた足は神に絡み付く。


「人間の可能性は、時に正の力だけに開く訳ではないか。多くの人間が堕ちやすい負の感情とは言え、そこまで堕ちればただ苦痛しか無いだろうに。」


···そんな事は、初めから分かっていた。


もはや腕を失い、剣と一体化したそれは、紙一重でかわされる。

滴る血は槍となり、剥がれ落ちる皮膚は毒と成って神を襲うが、やはり紙一重でかわされる。

まるで、運命が奴を


「救っているかのように、でしょ。」


···¥5"__,,#の考えが読まれてる···あれ?、!(_;"#は誰だ···。


「負の可能性はその身を焼く業火、そろそろ自我を保てなくなる。」


これが、業火?

こんなものが?

この身を焼くと言うのならもっと燃えなさい、この身だげでなく、あの神をも焼き殺す為に。


白騎士の身体が青い炎に包まれ、周りに地獄の業火を振り撒く。


「馬鹿な、明らかな自殺行為ですよっ!」


それでも、いい。


白騎士の剣は振るうだけで全てを焼き、溶かし、蒸発させる。


オマエヲタオス、モウソレダケデイイ。

ソレサエカナエラレレバ、シスイトワナイ。


「どうらや相当君は僕を殺したい見たいだね。でも、僕だって死にたく無いんだ、だから、君を殺すよ。」


神が持つ黄金の剣の輝きが増し、業火と拮抗する。


「はあぁぁぁぁ、神聖なる神(ハイリゲス·エホバ)


輝きは全てを無にする光のレーザーとなり、白騎士を包み込む。


「これで、終わりだよ。」

「アア、終ワリダナ。」


突如、レーザーから飛び出した腕が神の首を締める。


「そ···そんな···」

「確実ニ殺ス、全ての者に死を(アレスシュテルベン)


剣は神を突き抜け、そのまま神を壁に縫い付ける。


「···神ハ死ンダ。」

もう少し続く予定です。

一応言って置きますが、まだテツは生きています。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ