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四百話 ネオヴァンダルーは神

更新予定日を過ぎてしまい、申し訳ありません。

《【神霊理士】にジョブチェンジしました!》

《【魔力常時超回復】、【神毒分泌:牙爪舌】、【魔力回復速度超上昇】、【生命力増大】、【魂纏時能力値増大】、【能力値強化:導く】、【魔術精密制御】、【具現化】、【怪異術】、【整霊】、【魂魄侵食】、【魂魄限界突破】スキルのレベルが上がりました!》




 時間は僅かに巻き戻り、グドゥラニスが再度復活し、三度目の敗北を経験するよりもやや前。

 境界山脈内部に入り込んだ『五色の刃』は、ヴァンダルーが仕掛けた障害を突破し、ついに『タロスヘイム』にたどり着いた。


「これは……想像以上だな」

 ミルグ盾国が約二百年前と数年前の二度攻め込んだ城塞都市は、残っていた当時の記録通りの位置にあった。しかし、その規模は当時の記録に記されているものの数倍になっていた。


 見渡す限り堅牢な城壁によって守られ、その城塞からでも見えるほど立派な城と、巨大な石像が五つ見える。

「ああ、だけど避難は済ませた後のようですね」

 しかし、ダイアナが言うようにタロスヘイムからは何者の気配も感じられなかった。もちろん、城壁の外から伺える気配などたかが知れている。しかし、『五色の刃』というヴィダル魔帝国の皇帝であるヴァンダルーの宿敵が迫っているのに、何の動きも見せないのは不自然過ぎる。


 少なくとも、非戦闘員はいないと見るべきだろう。


「この分では、ヴァンダルーもいないでしょう。街に入っても、待っているのは罠とゴーレムの待ち伏せだけかもしれません」

「そもそも、ここが本物のタロスヘイムとは限らないよな。ハインツが言ったけど、ヴァンダルーは山脈を動かせるんだから、街を一つ動かすぐらい簡単だろうし」


 ジェニファーとダイアナが言うように、ヴァンダルーなら魔術で街全体を別の離れた場所に移動し、その跡地に本物そっくりの偽の都市を築く事も難しくない。実際にそうだし、彼女達もそう警戒していた。

「ベルウッド、確か神々が監視していると聞いたが、何か聞いていないか?」

『すまないが、聞いていない。おそらく、神々は何も掴んでいないのだと思う』


「神々が掴んでいない……ヴァンダルーはそれほど巧妙に本物のタロスヘイムを隠したのか?」

『私自身の意見は述べない。だが、知っている事実は話そう。神々の監視と言っても、結界の張られた境界山脈の内側にある、魂を砕いて神々を滅ぼすことができるヴァンダルーが治める国だ。その監視は、空に浮かぶ雲よりもずっと高い場所から、見下ろすだけのものだった』


「それでも、これほど大きな都市が動いたら分かると思うが?」

『タロスヘイムの建物の屋根や屋上には、ヴァンダルーが描いたと思われる絵がある。それを長時間見続けると、神々でさえ精神を狂わされてしまうらしい』

「つまり、監視に穴があってもおかしくないという事か」


『だと思う。それに、境界山脈の内側にも雨は降るし、曇りの日もある』

 神々の監視と言っても、しょせんは遠くから眺めるだけのものだ。ヴァンダルーが何もしていなかったとしても、分厚い雲に空が覆われれば、地上の様子を見る事は出来なくなる。


 そしてもちろんだが、アルダ勢力が混乱している今、監視は機能していない。


「何か分かる?」

『風に乗って流れてくる臭いは、殆どないわ』

 デライザが盾に宿っているナインロードに尋ねると、彼女はそう答えた。


『本当に何も感じない。残り香も、岩や塵の臭いさえも。感じるのは僅かな草や土の臭いだけ』

 それを聞いたダイアナは、力を抜くように息を吐いて肩を落とした。

「どうやら、完全にもぬけの殻のようですね。ここでヴァンダルーを待ち伏せますか?」

 しかし、問われたハインツとデライザはそれぞれ武器を抜き身構えていた。


「いや、私達に選択の自由はないようだ。ダイアナ、デライザの後ろに」

 そのハインツ達の姿を見ていたのか、声を聞いたのかは定かではないが、待ち伏せは通じないと判断した偽のタロスヘイムが動き出した。


 『うおおおおおおおおおおん!』


 恐ろしい唸り声が響き渡り、大気や大地を震わせながら城壁が、城が、巨大ヴァンダルー神像が、全ての建造物が動き出す。


「街全てがゴーレム!? だが、どんなに大きくてもロックゴーレムなら、ってうわっ!?」

 巨大ヴァンダルー神像の目がハインツ達の方を向いたと思った次の瞬間、青白く輝く怪光線が放たれた。慌ててジェニファーはその場を飛びのいて回避する。


「あれはただのゴーレムじゃない! 使い魔王が仕込まれている。気を付けるんだ!」

 そう、ヴァンダルーはただゴーレムを作るのではなく、ゴーレムの要所に使い魔王を仕込んでいた。巨大神像の目に怪光線を放つ眼球型使い魔王を、城壁には投擲や射出で攻撃を行うための使い魔王、砲台型と砲弾型、猛毒を吹き出す毒袋型。


『まだ忙しいので、お前達の相手はこの第一偽タロスヘイムでします』

「そうか」

 どこからか聞こえたヴァンダルーの声から、ハインツはまだ時間が必要である事を悟り、質問はせずに聖剣を振るった。



《【虚界神魔術師】にジョブチェンジしました!》

《【魔力常時超回復】、【魔力回復速度超上昇】、【魔砲発動時攻撃力増大】、【魂纏時能力値増大】、【能力値強化:導く】、【虚界神魔術】、【死糸操術】、【怨投術】、【冥叫喚】、【神霊魔術】、【真魔王砲術】、【欠片限界超越】、【杖術】、【魔闘術】、【魂魄体】スキルのレベルが上がりました!》

《【杖装備時魔術力増強】が【杖装備時魔術力増大】に、【具現化】が【具神化】に覚醒しました!》




 そして不完全復活した三体目のグドゥラニスを倒したヴァンダルーが、サムの荷台に設置されているジョブチェンジ部屋に降り立った。

『いよいよですね、坊ちゃん』

「ええ、でもじっくり選ぶ時間はありません」


 ヴァンダルーの人生の目標である自己幸福の追求……そのために必要な事として最初に定めたのが、ダルシアの復活と、彼女の仇である『五色の刃』の抹殺。

 それをいよいよ叶えようというのだ。


 思えば当時とは立場も環境も大きく変わった。しかし、ハインツとデライザを殺さなければならない事だけは変わらない。

 そのためにより力を高めるべく、ヴァンダルーはアルダ勢力が聖戦だと謳うこの戦いで既に二度ジョブチェンジを行っていた。そして、ブダリオン達がボドドや彼が生み出した魔物を、そしてシュナイダー達が『邪砕十五剣』を、ランドルフ達が英霊を倒したことで得た経験値で三度目のジョブチェンジに臨もうとしていた。


 しかし、ハインツ達は既に第一偽タロスヘイムに到達し、戦闘を開始している。しばらくは足止めできるはずだが、いつまで持つか分からない。第二、第三の偽タロスヘイムがあるが、急ぐに越したことはない。

 ヴァンダルーはジョブチェンジ部屋に入ると、さっそく水晶に触れた。




《選択可能ジョブ 【創造主】 【タルタロス】 【荒御魂】 【冥群砲士】 【冥獣使い】 【虚影士】 【バロール】 【アポリオン】 【デモゴルゴン】 【魂喰士】 【神喰者】 【羅刹王】 【シャイターン】 【蚩尤】 【ウロボロス】 【ルドラ】 【血統者】 【魔電士】 【ジャガーノート】 【狂筋術士】 【アポピス】 【アザトース】 【饕餮】 【ネオヴァンダルー】(NEW!)【神】(NEW!)》




「……」

 だというのに、これは何の冗談だろうか? それともステータスの神々が課した試練なのか?

 ヴァンダルーは、【ネオヴァンダルー】と【神】と言う新たなジョブが出現した事に激しく動揺した。咄嗟に思考を分離して、各地の使い魔王の働きに影響が出ないようにしなければ、全使い魔王が硬直していた事だろう。


 これはいったいどういうことなのか? 【ネオヴァンダルー】は、【ヴァンダルー】ジョブの発展形が出てしまったのだという事で理解……はしたくないけれど出来なくはない。しかし、【神】とは何だろうか? 何時から【神】は職業になったのか? まあ今更ではあるが。


「…………ステータスの神々は何を考えているのでしょう?」

 ルチリアーノがこの場にいれば、「師匠が、自分は人間だと言い張り続けるからだろうね」と的確な意見を述べただろう。


 これが平時ならショックのあまりジョブチェンジをせず部屋を飛び出していただろうが、そうはいかない。これから『五色の刃』との決着をつけなければならないのだ。

 ハインツにベルウッド、そしてアルダも黙って事態を見守るとは思えない。まだ何か……破滅的な手段に出てくる可能性が高い。ヴァンダルーも、それを期待して、境界山脈の結界に開いた穴をそのままにしているのだが。


「【ネオヴァンダルー】を選択」

 そのため、ヴァンダルーは葛藤しつつも【ネオヴァンダルー】を選択した。【ヴァンダルー】ジョブはスキル補正や能力値の上昇率も大きく、またジョブチェンジすると瞬間的にレベル上限に達する事が出来た。だから、その【ヴァンダルー】ジョブの上位ジョブだろう【ネオヴァンダルー】もそうである可能性が高い。


 強敵との決戦前にそれを無視して他のジョブを選ぶ事は、ヴァンダルーには出来なかった。

「グドゥラニスの魂を食べ続けたせいか、ハインツ……と言うより、ベルウッドが以前より脅威に思えて仕方がない。まあ、当然と言えばそうですが」




《【ネオヴァンダルー】にジョブチェンジしました!》

《【超力】、【従群極強化】、【神毒分泌:牙爪舌】、【無手時攻撃力増大】、【身体超強化(髪爪舌牙)】、【魔糸精製】、【魔力回復速度超上昇】、【生命力増大】、【能力値増強:君臨】、【能力値増強:被信仰】、【能力値強化:ヴィダル魔帝国】、【自己再生:共食い】、【能力値増強:共食い】、【魂纏時能力値増大】、【殺業超回復】、【自己超強化:殺業】、【杖装備時魔術力増大】、【全能力値増大】、【ゴーレム創世】、【錬神術】、【将群】、【神霊魔術】、【真魔王砲術】、【装魔界術】、【欠片限界超越】、【筋術】、【魂魄侵食】スキルのレベルが上がりました!》




 長い脳内アナウンスと同時に、骨や筋肉が軋む音が響く。しかし、すぐに再生した。

「予想通りレベル百になりましたが……はやりハインツも強くなっていますね」

 偽タロスヘイムでは、『五色の刃』によって使い魔王の数が減り続けている。特にハインツが振るう聖剣は、まるで熱したナイフでバターを切るように使い魔王を次々に切り捨てている。


「岩よりよほど簡単に俺の分身を切り捨てますね、あの聖剣。……【神】を選択」

 なので、さらなる力を得るために次のジョブは【神】を選択した。何となく、これも瞬間的にレベルがカンストするのではないかと期待したのだが……。




《【神】を選択しました!》




「……?」

 ジョブが変わっただけで何も起こらない。これは外れを引いたかもしれない。そう思うが、選びなおしは不可能だ。


「まあ、自分と皆の力を信じていきましょう」

『坊ちゃん、増援はいかがします?』

「アルダの出方に合わせましょう。……残っているグドゥラニスの魂の欠片を自分に埋め込んで、俺が行ったことのない場所に降臨してグドゥラニスを不完全復活させる可能性も、無いとは言えませんし」


『それはただ自棄になった勢いで世界と無理心中をしようとするだけなので、流石に……とは言えませんな』

 既に一度世界を滅ぼしかねない手を打っているので、サムもアルダが破滅的な自暴自棄に陥らないとは言い切れなかった。


「そうなった場合、ファーマウンをぶつけますか?」

「母さんにも頼むことになると思います。アルダが乗っ取られる前に重傷を負わせ、封印。その後は俺が自我を念入りに崩壊させて世界の維持管理以外に何もできない廃人ならぬ廃神にしましょう。

 ところでグファドガーン、本体は敵を封印するために眠っているはずですが大丈夫なのですか?」


「はい。全ては偉大なるヴァンダルーの御業のお陰です」

 ヴァンダルーの背後には、いつの間にかエルフの少女に見える存在……依り代に宿ったグファドガーンがいた。

「俺は何もしてませんが……丁度いいので第一偽タロスヘイム跡地までお願いします。ついさっき、配置した使い魔王がすべて倒されてしまいましたので」


「御意」

「サム、また後で」

『はい、坊ちゃん』

 サムがそう応え終わると同時に、ヴァンダルーは彼の荷台からグファドガーンとともに消えた。




 そして、一面瓦礫が広がっているだけの場所になった第一偽タロスヘイムに降り立った。

「……どうやら、今度は本物のようだな」

 前方には『五色の刃』の四人。

「ええ、お前達の主神のせいで遅れましたが……これでお前達二人とは、最後です」


 ハインツとデライザにそう告げると同時に、ヴァンダルーは影から無数の使い魔王を出現させた。




――――――――――――――――――――




・名前:ヴァンダルー・アーク・ヒルウィロウ・ソルダ・ザッカート

・種族:ダンピール(母:女神)

・年齢:13歳

・二つ名:【グールエンペラー】 【蝕帝】 【開拓地の守護者】 【ヴィダの御子】 【鱗帝】 【触帝】 【勇者】 【大魔王】 【鬼帝】 【試練の攻略者】 【侵犯者】 【黒血帝】 【龍帝】 【屋台王】 【天才テイマー】 【歓楽街の真の支配者】 【変身装具の守護聖人】 【女神の解放者】 【巨人帝】 【救世主】 【真魔王殺し】(【魔王殺し】から変化!) 【自称人間】

・ジョブ: 神

・レベル:0

・ジョブ履歴:死属性魔術師 ゴーレム錬成士 アンデッドテイマー 魂滅士 毒手使い 蟲使い 樹術士 魔導士 大敵 ゾンビメイカー ゴーレム創成師 屍鬼官 魔王使い 冥導士 迷宮創造者 創導士 冥医 病魔 魔砲士 霊闘士 付与片士 夢導士 魔王 デミウルゴス 鞭舌禍 神敵 死霊魔術師 弦術士 大魔王 怨狂士 滅導士 冥王魔術師 ペイルライダー  混導士 神導士 神滅者 虚王魔術師 神霊魔術師 ダンジョンマスター クリフォト デーモンルーラー 整霊師 魔杖創造者 匠:変身装具 冥界神魔術師 冥魔王 万魔殿 魂格闘士 ヴァンダルー 真魔王 陰導士 転導士 霊導士 導主 堕武者 蟲忍 蝕呪士 ネルガル 神霊理士 虚界神魔術師 ネオヴァンダルー



・能力値

・生命力:1,709,742+(1,367,793) (722,988UP!)

・魔力 :259,917,326,705+(259,917,326,705) (302,025,475,098UP!)

・力  :1,079,224+(539,612) (493,999UP!)

・敏捷 :919,684+(459,842) (414,664UP!)

・体力 :1,039,391+(519,695) (526,255UP!)

・知力 :1,184,731+(592,365) (527,074UP!)




・パッシブスキル

超力:9Lv(UP!)

超速再生:10Lv

冥界神魔術:10Lv

状態異常無効

魔術耐性:10Lv

闇視

阿頼耶識誘引

無詠唱

導き:阿頼耶識

魔力常時超回復:10Lv(UP!)

従群極強化:8Lv(UP!)

神毒分泌:牙爪舌:7Lv(UP!)

身体無限伸縮:舌

無手時攻撃力増大:極大(UP!)

身体超強化(髪爪舌牙):9Lv(UP!)

魔糸精製:10Lv(UP!)

魔力増大:10Lv

魔力回復速度超上昇:10Lv(UP!)

魔砲発動時攻撃力増大:大(UP!)

生命力増大:8Lv(UP!)

能力値増強:君臨:10Lv(UP!)

能力値増強:被信仰:9Lv(UP!)

能力値強化:ヴィダル魔帝国:9Lv(UP!)

自己再生:共食い:10Lv(UP!)

能力値増強:共食い:10Lv(UP!)

魂纏時能力値増大:極大(UP!)

殺業超回復:2Lv(UP!)

自己超強化:殺業:2Lv(UP!)

杖装備時魔術力増大:中(杖装備時魔術力増強から覚醒&UP!)

全能力値増大:中(UP!)

能力値強化:導く:4Lv(UP!)


・アクティブスキル

統血:10Lv

滅轟:4Lv

ゴーレム創世:7Lv(UP!)

虚界神魔術:6Lv(UP!)

魔術精密制御:10Lv(UP!)

神霊理:3Lv

錬神術:7Lv(UP!)

魂装滅魔神術:2Lv

同時多発動:10Lv

怪異術:6Lv(UP!)

群隊:10Lv(UP!)

超速思考:10Lv

将群:10Lv(UP!)

死糸操術:3Lv(UP!)

怨投術:5Lv(UP!)

冥叫喚:3Lv(UP!)

神霊魔術:10Lv(UP!)

真魔王砲術:4Lv(UP!)

装魔界術:6Lv(UP!)

欠片限界超越:10Lv(UP!)

整霊:9Lv(UP!)

鞭術:6Lv

霊体変化:雷

杖術:8Lv(UP!)

高速飛行:5Lv

楽器演奏:5Lv(UP!)

舞踏:4Lv(UP!)

筋術:9Lv(UP!)

魔闘術:7Lv(UP!)


・ユニークスキル

神喰らい:10Lv

異貌多重魂魄

魂魄侵食:5Lv(UP!)

迷宮支配:3Lv

大魔王

根源

神敵

魂喰らい:10Lv

ヴィダの加護

地球の神の加護

群魂

ザンタークの加護

群在

魂魄体:10Lv(UP!)

魔王の魔眼

オリジンの神

リクレントの加護

ズルワーンの加護

完全記録術

魂魄限界突破:9Lv(UP!)

変異誘発

真魔王(【魔王の哀しみ】、【魔王の食欲】、【魔王の邪気】、【魔王の復讐心】、【魔王の殺意】、【魔王の傲慢】、【魔王の性欲】、【魔王の嫉妬】、【魔王の嗜虐心】、【魔王の憤怒】、【魔王の鬱憤】 【魔王の魔力】、【魔王の核】、【魔王の脚】、【魔王の吻】、【魔王の腹足】、【魔王の蓋】、【魔王の歯舌】、【魔王の精巣】、【魔王の経絡】、【魔王の涙腺】、【魔王の頬袋】、【魔王の心臓】を統合!)

亜神(【神格:殺神】、【神格:気象神】、【神格:欲滅神】を統合!)

ボティンの加護

ペリアの加護

体内世界

導主

具神化:1Lv(具現化から覚醒!)


・呪い

 前世経験値持越し不能

 既存ジョブ不能

 経験値自力取得不能


重ね重ね申し訳ありませんが、次話は六日後の12月3日に投稿する予定です。

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― 新着の感想 ―
これからも使い魔王から経験値は上がってくるだろうし、その内ストライクヴァンダルーやフリーダムヴァンダルー、デスティニーヴァンダルーが出てきたら笑えるwww ジャスティスは本人の気質的に無さそうだが。
NEO神
[気になる点] 【魔王の哀しみ】は【魔王の悲哀】での方が見た目がいいような気がします。
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