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四度目は嫌な死属性魔術師  作者: デンスケ
第十四章 冒険者学校編
457/515

十四章キャラクター紹介上

●ヴァンダルー・アーク・ヒルウィロウ・ソルダ・ザッカート ダンピール(母:女神) 男性 十三歳


 冒険者学校で充実したスクールライフを過ごしながら、『オリジン』で取り逃がした六道聖一派を滅ぼし、さらには魔王グドゥラニスを倒し、オルバウム選王国の首都を実質的に牛耳るに至ってしまった。

 当人的には最後が甚だしく遺憾であり、頭を抱えて「どうしてこうなった!?」と叫びたくなるほど不本意である。それをしないのは、オルバウムを最大限助けようとした自分の自業自得だと分かっているから。


 今では開き直っている。


 死者や様々な魔物、一部の人間さえも魅了するが、実は自分から他人との距離を縮めるのが致命的に苦手なため、入学した英雄予備校でも『地球』での学校生活同様ボッチになるところだった。

 しかし、偶然エリザベスチームと遭遇し勘違いしたまま接近し、彼女の腰巾着としての立場を確立することで学校での居場所を獲得する。


 そこからは調子が出てきたのか、ほかの生徒や先生に教えたり、一部の先生から同僚扱いをされたり、「従魔だ」と言い張って仲間を町に連れ込んだりしている。

 優等生で主席卒業最有力候補だったアレックスへの対決姿勢をとっているが、それは彼に【大鑑定の魔眼】でステータスを見られたからではなく、エリザベス達が成長するための試金石として有用だから。つまり、ただのポーズである。……アレックスは以前エリザベス達を下に見ていたので、若干印象が悪いがそれだけだ。


 本来ならヴァンダルーの行動は冒険者学校とテイマーギルドを騒がせるだけで済んだはずだが、実習の一環で訪れた精神治療院でアメリア・サウロンに遭遇、そのまま彼女と親しくなったことで行動範囲が広がる。さらに、その精神治療院をハドロス・ジャハン公爵が訪れたことでテルカタニス宰相の奇行を知り、結果的に六道聖の野望と魔王グドゥラニスを滅ぼすに至った。


 重要なのは人と人とのつながりであると、改めて考えているらしい。


 【クリフォト】ジョブに就いた事で獲得した【体内世界】スキルにより体内に十の世界を持ち、そこに周囲を漂う無数の霊を疑似転生させて生まれたデーモンの群れや、前アミッド帝国皇帝マシュクザールが生活している。

 また六道聖との戦いでは地上に被害が及ばないように配慮しながら、同時にハインツ達『五色の刃』を狙う余裕があるほどの力量を獲得していた。


 グドゥラニスが復活した後はさすがに『五色の刃』を狙う事はやめたが、それでもグドゥラニスと正面から肉弾戦で互角以上に戦える戦闘力の持ち主。グドゥラニスが完全体だったら逆になっていただろうが、魂も肉体も不完全な旧魔王は、真魔王に勝つ事はできなかった。


 グドゥラニスを喰い滅ぼした事でハインツに「いずれグドゥラニスに乗っ取られて、魔王を復活させてしまうのではないか」と疑われているが、本人の感覚ではグドゥラニスは完全に滅ぼしたと確信している。……根拠がヴァンダルー自身の感覚だけなので、彼を信じていない者を説得する事はできないが。

 しかし、ヴァンダルーはハインツ達が何を言っても最終的には殺すつもりなので彼にとっては関係ない。


 戦後はオルバウムの再建と復興を行いながら、選王国全体にヴィダ信仰と導きを広げようと画策している。

 私生活では『月の巨人』ディアナとの間にできた子が誕生予定。バクナワ、エリザベス(!?)に続いて三人目になる。


 なお、タロスヘイムのヌアザや疑似転生したデーモン達から神として崇められる事に抵抗しているが、実は目立つこと自体は嫌いではない。ただ、自分を人間として定義しているために信仰の対象にされることに抵抗があるだけなのだ。


 ちなみに、使い魔王の距離制限がなくなった事で無数の使い魔王から経験値を得ており、すぐ新しいジョブに就く予定である。




・所持している魔王の欠片一覧


血、角、吸盤、墨袋、甲羅、臭腺、発光器官、脂肪、顎、眼球、口吻、体毛、外骨格、節足、触角、鉤爪、複眼、鰓、副脳、瘤、血管、舌、肺、鰭、毒腺、骨、皮膚、宝珠、魔眼、神経、胃、皮膜、羽、触手、影 鱗、骨髄、卵管、絹糸腺、筋肉、結晶、汗腺、刺胞、粘液腺、気門、蹴爪、鼻(NEW!)、皮脂腺(NEW!)、肉球(NEW!)、右腕(NEW!)、左腕(NEW!)、脳(NEW!)、本能(NEW!)、記憶(NEW!)



●パウヴィナ・ザッカート ノーブルオークハーフ 女性 9歳


 ヴァンダルーと一緒に英雄予備校と呼ばれる冒険者学校に入学した、ノーブルオークハーフの少女。実は人間に換算すると十五歳相当で、『ラムダ』世界基準ではほぼ成人している。

 入学試験でヴァンダルーを上回る成績を出し、学校では当初その肉体的特徴(身長三メートル)以外の理由でも注目されていた。


 ラインハルトというパーティーメンバーもでき、親しい友達(ラピエサージュやヤマタ、ペイン、ルヴェズフォル)も連れて歩けるようになり、快適な学校生活を送っていた。


 ダークアバロン事件では英雄予備校の生徒たちの中で、彼女が率いるパーティーのみが学校の外で活躍したが、それは英雄予備校が管理するダンジョンを、避難所として使うための準備のために魔物を間引きするには過剰戦力であると判断されたから。


 事件の際、グドゥラニスとの闘いの中でルヴェズフォルの封印が解け、元の姿に戻ったが彼女は「ルヴェズはルヴェズだから」と気にしていない。……正確に言うなら、図体が戻って大きくなってしまったので、町の中は歩かせられないなと考えている。


 ルヴェズフォルを指揮して戦っているからか、【竜使い】から【龍使い】、そして【ドラゴンプリンセス】というジョブに就いている。

 また、ルヴェズフォルの封印が解けた後、気が付いたら【ルヴェズフォルの加護】を獲得していた。


 エリザベスに対しては、「姪っ子が増えた」と思っている。




名前:パウヴィナ・ザッカート

種族:ノーブルオークハーフ

年齢:9歳

二つ名:【次代の魔法少女】 【魔物使い】 【龍姫】

ジョブ:ドラゴンプリンセス

レベル:19

ジョブ履歴:見習い戦士 戦士 棍術士 重戦士 獣戦士 守護戦士 冥甲重棍士 見習い魔術師 魔術師 魔棍士 テイマー 魔棍使い ハイテイマー 竜使い 龍使い



・パッシブスキル

闇視

剛力:3Lv(UP!)

精力増強:3Lv(UP!)

物理耐性:10Lv(UP!)

鈍器装備時攻撃力増強:極大(鈍器装備攻撃強化から覚醒!)

金属鎧装備時防御力増強:極大(金属鎧装備時防御力強化から覚醒!)

盾装備時防御力増強:大(盾装備防御力強化から覚醒!)

精神耐性:5Lv

直感:5Lv(UP!)

自己強化:導き:8Lv(UP!)

魔力増大:4Lv(UP!)

従属強化:9Lv(UP!)

自己強化:変身:4Lv(UP!)

能力値強化:ルヴェズフォル:1Lv(NEW!)



・アクティブスキル

龍棍術:3Lv(UP!)

投擲術:6Lv

龍姫鎧術:1Lv(鎧術から覚醒!)

盾術:10Lv(UP!)

限界超越:1Lv(限界突破から覚醒!)

家事:3Lv(UP!)

格闘術:6Lv(UP!)

解体:4Lv(UP!)

無属性魔術:3Lv

魔術制御:4Lv

土属性魔術:5Lv(UP!)

魔棍限界突破:6Lv(UP!)

歌唱:4Lv(UP!)

舞踏:4Lv(UP!)

魔闘術:6Lv(UP!)

御使い降魔:3Lv(UP!)

指揮:2Lv(NEW!)



・ユニークスキル

ガレスの加護

ヴァンダルーの加護

ムブブジェンゲの加護

ティアマトの加護

ヴィダの加護(NEW!)

ルヴェズフォルの加護(NEW!)





●ダルシア・ザッカート カオスエルフソース 女性 2歳


 ヴィダの化身であることが人間社会でも公になった、ヴァンダルー達の母親。学校に通っていろいろと成長する子供たちを温かく見守っていたり、貴族相手に変身装具で変身してステージを披露したりしている。


 ヴィダをその身に降ろして長時間戦闘していたが、それが可能なのは彼女が肉体を新たに作り直しており、さらに魂だけの状態からヴィダの神域に招かれヴィダとともに過ごしていたから。

 精神も肉体もヴィダの依り代として最適化されており、通常なら考えられないほどヴィダの依り代として完成されている。

 しかし、もちろん人格はダルシア本人のものであり、ヴィダの依り代になる際にも変化していない。


 そのためハインツがベルウッドを肉体に降ろしていられる時間よりも、長い時間ヴィダを降ろし続けることが可能となっている。


 ダークアバロン事件の後はヴィダの化身として崇められており、実はそれも彼女の実の息子であるヴァンダルーが神聖視される理由の一つになっている。




●アイゼン スクーグクロー・グレートエンプレス ?歳 女性


 ヴァンダルーを蔓で縛った彼の従魔。オルバウムではシルキー・ザッカート・マンションの庭で生活しており、ジュボッコや庭師のディープブラッドサッカー達の姉貴分として君臨している。

 樹液を材料にした甘いジュースは、英雄予備校の生徒だけではなく貴族たちをも魅了したが、幽霊屋敷と名高いシルキーの庭にいるため、誰も彼女に手を出そうとはしない。……植物系の魔物をテイムできないかと、テイマーギルドに複数の問い合わせはあったようだ。


 もし仮に植物系の魔物をテイムできたとしてもランク13、神の領域に至っている彼女の樹液と同じ品質に至れる可能性は低い。


 スクーグクロー・エンプレスからハイエンプレスを経て、グレートエンプレスへと至っているが――おや、アイゼンの様子が……。




・名前:アイゼン

・ランク:13

・種族:スクーグクロー・グレートエンプレス

・レベル:99


・パッシブスキル

剛力:6Lv(UP!)

超速再生:3Lv(高速再生から覚醒!)

状態異常耐性:10Lv(UP!)

魔術耐性:10Lv(UP!)

物理耐性:10Lv(UP!)

生命力増大:4Lv(生命力増強から覚醒!)

身体超強化:樹皮枝:3Lv(身体強化:樹皮枝から覚醒!)

果実高速精製:5Lv(UP!)

樹液高速精製:5Lv(UP!)

枝高速精製:5Lv(UP!)

色香:9Lv(UP!)

自己強化:従属:10Lv(UP!)

自己強化:導き:8Lv(UP!)


・アクティブスキル

格闘術:8Lv(UP!)

投擲術:9Lv(UP!)

鎧術:9Lv(UP!)

精気超吸収:1Lv(精気吸収から覚醒!)

無属性魔術:5Lv(UP!)

土属性魔術:8Lv(UP!)

生命属性魔術:8Lv(UP!)

縮小化:3Lv(UP!)

魔術制御:3Lv(UP!)

指揮:2Lv(UP!)

連携:6Lv(UP!)

料理:1Lv(NEW!)


・ユニークスキル

ゾゾガンテの加護

賦活:植物

ヴァンダルーの加護

ボティンの加護(NEW!)




●アイラ ヴァンパイアチェインロードゾンビ 約三万歳 女性


 六道がダークアバロンとして知られる原因を作った、いわば名付け親。ヴァンダルーの従魔として首輪をした状態で英雄予備校での実習に参加し、街中を一緒に散策するなどオルバウムでの生活を謳歌していた。

 テルカタニス宰相に『変身』してコービット選王達を誘導しながら護衛する役目だったが、六道聖が想定を超える策に出てオルバウム中に魔物を放ったため、しばらくの間彼らを守り続けることになった。


 そのため、正体を明らかにするまでコービット選王達は「数々の魔物が現れても、恐れず冷静に振る舞う宰相」を目にすることになった。

 なお、影武者など本人の了解を得ずに貴族に変装して身分を偽ることは本来重罪で、死罪もあり得るが黙認されている。


 ……仮に六道聖がオルバウム中に魔物を放たず、事態を大事にしなくても彼女が偽物である事はばれる予定だった。しかし、同時に本物の宰相が六道聖と通じていた国賊であった事も選王達の知るところになる予定だった。その事実を穏便に闇に葬る事と引き変えに、今回の一件を無かったことにする事をヴァンダルーは提案する予定だったようだ。


 それでだめだった時は、急いで引き上げてアルクレム公爵領に逃げ込み、ヴィダル魔帝国の存在とアルクレム公爵領との同盟を公にし、選王国と対立することを検討していた。(ジャハン公爵領は、後々合流すればいいと思ったようだ)

 なんにしてもアイラを見捨てる選択肢はヴァンダルーにはなく、それによって既に限界を突破しているアイラの忠誠心がさらに超越したようだ。


 復活したグドゥラニスに対しては、『私は生前、あの全身鼻だらけの黒男の配下の信者だったのか』と若干がっくり。この点ではエレオノーラとも意見があった。

 オルバウムの再建と復興では、自警団を組織してエクスキューショナーズソード片手に夜空を飛んで治安を守っている。


 現在百レベルだが、まだ次のランク14にランクアップしていない。何らかの条件を満たしていないためか、ランクの神が「今はまだ、その時ではない」と言っているのか。

 おや、アイラの様子が……。




・名前:アイラ

・年齢:約三万歳

・二つ名:【蝕帝の猟犬】 【首領の情婦】

・ランク:13

・種族:ヴァンパイアチェインロードゾンビ

・レベル:100



・パッシブスキル

闇視

状態異常耐性:10Lv

剛力:4Lv(UP!)

高速再生:9Lv(UP!)

精神汚染:8Lv

殺戮回復:10Lv

直感:6Lv

能力値強化:忠誠:ヴァンダルー:10Lv

気配感知:3Lv(UP!)

自己強化:導き:6Lv(UP!)

自己強化:変身:2Lv(UP!)

変身装具装備時攻防力強化:中(UP!)


・アクティブスキル

業血:6Lv(UP!)

水属性魔術:8Lv

火属性魔術:8Lv

無属性魔術:5Lv(UP!)

魔術制御:7Lv(UP!)

惨殺屍剣術:3Lv(UP!)

変鎖鎧術:2Lv(UP!)

限界超越:3Lv(UP!)

高速飛行:5Lv

追跡:9Lv

拷問:7Lv(UP!)

指揮:5Lv(UP!)

家事:2Lv

連携:6Lv(UP!)

騎乗:2Lv

格闘術:4Lv(UP!)

御使い降魔:5Lv(NEW!)


・ユニークスキル

変幻:7Lv

ヴァンダルーの加護

ヴィダの加護(NEW!)




●エレオノーラ ヴァンパイアプリンセスナイト(深淵貴種吸血姫騎士) 16歳(外見年齢20歳) 女性


 オルバウム選王国のテイマーギルドで従魔と認められた吸血鬼第一号。従魔の首輪をして誇らしげに歩く様子は、道を行く多くの人をぎょっとさせたらしい。

 六道が魔物をオルバウム中に放った後は、サムの荷台に乗り込み、避難に抵抗しそうな貴族街の貴族を【魅了の魔眼】を使って魅了し、荷台に乗せていた。その結果、貴族街に住んでいる貴族達に一定のファンを作ってしまったようだ。


 なお、アイラよりも彼女の成長が遅いのは六道聖が魔物を放った時、彼女が人々を避難させるために参戦が遅れたからである。




・名前:エレオノーラ

・年齢:16歳(吸血鬼化当時の年齢 20歳 合計36歳)

・二つ名:【蝕帝の忠犬】 【首領の情婦】

・ランク:13

・種族:ヴァンパイアプリンセスナイト(深淵貴種吸血姫騎士)

・レベル:95

・ジョブ:魔法剣姫

・ジョブレベル:96

・ジョブ履歴:奴隷 使用人 見習い魔術師 見習い戦士 魔術師 魔眼使い 隷属戦士 隷属戦姫 時属性魔術師 魔剣士 吸血剣士 生命属性魔術師 大魔剣士 魔闘剣士 変身剣姫



・パッシブスキル

闇視

自己超強化:隷属:4Lv(UP!)

剛力:1Lv(怪力から覚醒!)

高速再生:10Lv

状態異常耐性:9Lv

直感:6Lv

精神汚染:3Lv

魔力自動回復:10Lv

気配感知:7Lv(UP!)

日光耐性:5Lv

色香:5Lv

魔力増大:5Lv(UP!)

自己強化:導き:4Lv

自己強化:変身:2Lv(UP!)

変身装具装備時攻防力強化:中(UP!)


・アクティブスキル

採掘:1Lv

業血:6Lv(UP!)

時間属性魔術:10Lv

生命属性魔術:9Lv(UP!)

無属性魔術:5Lv(UP!)

魔術制御:7Lv

闘時剣術:2Lv(UP!)

格闘術:8Lv(UP!)

忍び足:5Lv

盗む:1Lv

家事:4Lv

盾術:8Lv(UP!)

鎧術:8Lv(UP!)

限界突破:10Lv

詠唱破棄:5Lv

魔闘術:6Lv

魔剣限界突破:7Lv(UP!)

高速飛行:2Lv(UP!)

御使い降魔:5Lv(NEW!)


・ユニークスキル

魅了の魔眼:9Lv(UP!)

ヴァンダルーの加護

ヴィダの加護(NEW!)




●ベルモンド ヴァンパイアエンペラーバトラー(深淵貴種吸血鬼皇帝執事 密林猿系獣人種) 約一万歳 女性


 ヴァンダルーの執事としてオルバウムに入ったが、のちに吸血鬼の従魔として入りなおしている。シルキー・ザッカート・マンションで執事として働き、新しい使用人達に仕事の指導などを行っている。

 屋敷の構造が複雑で、生活するのに支障が出るような仕掛けが多いので慣れるまで若干時間がかかったようだ。


 オルバウムの再建と復興が始まってからは、ヴァンダルーの秘書のような仕事もしており、彼の横で血を吸ってもらう機会を狙っている。




・名前:ベルモンド

・年齢:約一万歳(吸血鬼化当時18歳)

・二つ名:【蝕帝の忠犬】 【首領の情婦】

・ランク:13

・種族:ヴァンパイアエンペラーバトラー(深淵貴種吸血鬼皇帝執事 密林猿系獣人種)

・レベル:90

・ジョブ:変身執事

・ジョブレベル:97

・ジョブ履歴:狩人見習い 見習い盗賊 盗賊 暗殺者 使用人 糸使い ストリングマスター 尾獣戦士 魔術師 処刑士 クノイチ クノイチマスター クノイチバトラー 変身クノイチ



・パッシブスキル

闇視

怪力:10Lv(UP!)

高速再生:9Lv

状態異常耐性:9Lv

自己超強化:隷属:4Lv(UP!)

魔力超回復:ダメージ:4Lv(UP!)

気配感知:10Lv

直感:6Lv(UP!)

精神汚染:7Lv

身体強化:尻尾:8Lv(UP!)

糸装備時攻撃力増強:小(糸装備時攻撃力強化から覚醒!)

魔力増大:3Lv(UP!)

自己強化:導き:7Lv(UP!)

自己強化:変身:2Lv(UP!)

変身装具装備時攻防力強化:中(UP!)

色香:1Lv(NEW!)


・アクティブスキル

弓術:2Lv

投擲術:6Lv(UP!)

短剣術:9Lv

業血:6Lv(UP!)

風属性魔術:5Lv(UP!)

無属性魔術:3Lv

魔術制御:5Lv

高速飛行:5Lv

忍び足:10Lv

罠:7Lv

解体:4Lv

限界超越:4Lv

家事:10Lv

操糸幻殺術:2Lv

格闘術:8Lv

暗殺術:6Lv(UP!)

魔闘術:6Lv(UP!)

御使い降魔:5Lv(NEW!)


・ユニークスキル

供物

石化の魔眼:7Lv(UP!)

ヴァンダルーの加護

ヴィダの加護(NEW!)




●グファドガーン 迷宮の邪神 ?歳 女性


 常にヴァンダルーの背後に存在する背後邪神。実は、ヴァンダルーが英雄予備校や精神治療院にいる間も特に何も命じられていない時は常に彼の背後にいた。

 しかし、彼女が注目しているのはヴァンダルーなので、ランドルフやメオリリスも普段は彼女の気配にも気が付かない。さすが背後邪神、もしくは有能な背景。


 復活したグドゥラニスを目にしたが、もともと以前の上司に関心はなく、今の彼女にとって『ヴァンダルーの敵』でしかなかったので、感慨は覚えていない。

 オルバウムの再建と復興が始まってからも、基本的にヴァンダルーの背後にいる。さすがに、『オリジン』にはついていけなかったが。


 なお、ディアナがヴァンダルーの子を身ごもった際には、『依り代とはいえ肉体を持っている我ならば、同じことが可能なのではないか?』と思ったが、身籠ることに成功した場合、ヴァンダルーの背後に控え続けるのに支障が出ると考え、実行に移すのを保留した。

 少なくとも、ヴァンダルーがハインツを殺すまでは、もしくはヴァンダルーから望まれるまでは試すつもりはないようだ。


 ちなみに、邪神の依り代から大邪神の依り代にこっそりランクアップしている。




・名前:グファドガーン

・ランク:16

・種族:大邪神の寄り代

・レベル:98

・二つ名:【迷宮の邪神】 【ヴァンダルーの背後邪神】 【ヴァンダルー教徒】 【勇者狂い】 【試練を課す者】 【背後邪神】(NEW!)


・パッシブスキル

特殊五感

擬態:エルフの少女

超速再生:2Lv(高速再生から覚醒!)

全属性耐性:10Lv

能力値増強:ヴァンダルー:1Lv(能力値強化:ヴァンダルーから覚醒!)

能力値強化:導き:7Lv(UP!)

魔力増大:6Lv(UP!)


・アクティブスキル

次元魔術超精密制御:10Lv

次元魔術:6Lv(UP!)

罠:10Lv

気絶:1Lv(忍び足から覚醒!)

連携:10Lv

指揮:3Lv(UP!)

格闘術:2Lv(NEW!)

歌唱:1Lv(NEW!)

舞踏:1Lv(NEW!)


・ユニークスキル

異形精神:10Lv

迷宮の邪神:10Lv

ヴァンダルーの加護(NEW!)






●シルキー・ザッカート・マンション  スペクターマンション 女性 ?歳


 まだ空を飛ぶことはできない、世界で最も開かれた幽霊屋敷。別名魔皇帝の別荘。エリザベスとマヘリアが引っ越してくるなど、居住(される側の)環境が変わったが上手くやっている……と思っている。

 なお、屋敷にある様々な仕掛け(エンブレムが刻まれたメダルを定められた場所に入れると現れる隠し部屋への入り口や、置物を所定の場所に設置しないと開け閉めできない扉等)は、ヴァンダルーが「面白い」と気に入っているため、ヴァンダルー以外からのクレームは黙殺される。そして、ヴァンダルー自身もまだ発見していない仕掛けがいくつか存在する。


 それらを探検するのがヴァンダルーの楽しみの一つであり、探検されるのがシルキーの幸せである。

 六道聖がオルバウム中に魔物を放った際は、上級貴族街のご近所さんを(強制的に)受け入れ敷地内に避難させていた。


 パニックになって暴れる者を拘束し、使っていないドレッサーや木箱の中に叩き込んだり、落ち着かせるために手以外のところも蔦で握り締めたりと、呪われた屋敷流のおもてなしを披露している。冷静に、もしくは怯えても震えているだけのものは普通におもてなしした。


 事件後はヴァンダルーの友人知人の仮宿として活躍している。また、仕事の終わったタダノ・ネズミ達も越してきた。ネズミは本来家屋としては忌避すべき存在だが、アンデッドラット等が生息していた呪われた屋敷である彼女は気にしないようだ。……タダノ達が衛生面に注意し、きちんと巣箱で生活しているからだが。


 しかし、最近は「このままではオルバウムのヴィダル魔帝国の大使館にされてしまう」と危機感を覚えているようだ。ヴァンダルーの別荘でいたい彼女としては、なんとしても空を飛んで移動できるようにならなければならない。

 彼女の努力は屋敷を軋らせながら続いている。


 なお、ランク6のハイシルキーからランク7のゴーストハウス、ランク8のゴーストビックハウスを経て、ランク9のスペクターマンションにランクアップしている。




・名前:シルキー・ザッカート・マンション

・二つ名:【魔皇帝の別荘】(NEW!)

・ランク:9

・種族:スペクターマンション

・レベル:39


・パッシブスキル

特殊知覚

剛力:4Lv(怪力から覚醒&UP!)

精神汚染:5Lv

腐食耐性:7Lv(UP!)

色香:6Lv(UP!)

能力値強化:被居住:5Lv(UP!)

能力値強化:創造主:5Lv(UP!)

自己強化:導き:6Lv(UP!)

物理耐性:2Lv(NEW!)



・アクティブスキル

霊体:8Lv(UP!)

実体化:8Lv(UP!)

分身:3Lv(UP!)

家事:6Lv(UP!)

礼儀作法:4Lv(UP!)

料理:2Lv(UP!)

服飾:3Lv(UP!)

枕事:5Lv

鍵開け:1Lv

スリ:1Lv

鞭術:7Lv(UP!)

指揮:4Lv(UP!)

連携:7Lv

並列思考:4Lv(UP!)

恐怖のオーラ:10Lv


・ユニークスキル

ヴァンダルーの加護

ヴィダの加護(NEW!)




●レギオン :エクリプスダークムーンレギオン 4歳 ?


 オルバウムの上空に現れた巨大な肉球(文字通りの意味で)。街にあふれた魔物たちの中でもトップクラスのグロテスクさを見せつけたが、実は人々を守る側である。

 自分たちが前世で死ぬ筋書きを書いた黒幕である六道と再会したが、途中でグドゥラニスになってしまった。しかし、滅びるのを直接目にできたのでややすっきりした。


 ルヴェズフォルを肉で包んで守り、人工精霊と戦うなど大活躍した。また、人々の避難誘導でも活躍しているのでオルバウムの人々からは恐れられたり親しまれたり、微妙な評価を受けている。




●ランドルフ エルフ 三百歳以上 男性


 ついにヴァンダルー達に正体がばれてしまった、S級冒険者。メオリリスの依頼を受けて英雄予備校の臨時講師になったおかげで、アレックスを守るためにヴァンダルーと対峙したり、いろいろと振り回されたり、表舞台に立たされたり、グドゥラニスやその手駒と戦う羽目になったり、散々な目にあっている。明らかに報酬と釣り合っていない。


 基本的には、「依頼を遂行する上で起きるアクシデントを予測しなかった自分の落ち度」だと思っているが、さすがにグドゥラニスと戦う事になると予測できるかと、内心愚痴っている。


 故郷の森が魔境化し、いつか取り戻すと誓って自らを鍛えて力を手に入れたが、魔境で狩れる魔物や採集できる産物の利益を重視した貴族や神殿関係者から、魔境化した故郷の浄化事業を反対され、断念した過去を持つ。

 その結果、ランドルフは無神論者(神に祈らない、頼らない主義)になり、目的を失ったために冒険者としての活動にも関心をなくしていった。


 しかし、今回の件で大っぴらに高ランクの魔物と戦い人々を避難誘導した事で正体が知れ渡り、公に復帰したような状態にされてしまい、隠遁生活は諦めることにした。


 ただオルバウム選王国の冒険者として活動するつもりはなく、コービット選王達に自分はヴァンダルー側である事をはっきり示した。英雄予備校の臨時講師の仕事が終わったら、カナコ達のステージで楽器の演奏に専念する予定。

 なお、吟遊詩人のルドルフに変装していた時はリュート等の弦楽器を主に弾いていたが、好きな楽器は太鼓である。


 ヴァンダルーも評価はしているが、それよりもカナコを音楽家、そしてアーティストとして尊敬しており、芸道に導かれている。……その後、ヴァンダルーの陰道やミリアムの英道などにも思いっきり導かれる事になる。ミーハーなのではない、神話の時代でもないのに導士がひしめいている環境が異常なのである。


 ちなみに、魔王グドゥラニスとの戦いの最中にグファドガーンから渡された魔剣は、ヴァンダルーの骨(【魔王の骨】)製である。





●メオリリス エルフ 二百数十歳 女性


 英雄予備校の校長であり、元A級冒険者。貴族ではないが、生徒の中には貴族の子弟がいるため、並みの貴族よりも発言力があるとされる人物。

 ちょっと前までの悩みは、生徒の中に尋常ではない存在がおり、高ランクの魔物やヴィダの新種族を従魔と称して学校内に連れてくる事。さらに、一部の教職員から熱烈に支持されていて教員会議にも顔を出させられていること。


 今の悩みは、その尋常ではない存在はやはり尋常な存在ではなく、『魔王殺し』の『救世主』でヴィダル魔帝国なる国の皇帝だったのに、卒業してくれないこと。

 卒業証書をたたきつけてやりたいくらいだが、オルバウムを牛耳るヴァンダルーはその権力を使って学校生活を続行させる意向であるため、彼女にもどうにもならないのであった。


 なお、別に疎ましく思っているわけではない。勇者ベルウッドを超える偉業を成し遂げた英雄に、この英雄予備校で何を教えろというのかと頭を抱えているだけである。

 ちなみに、まだカナコと直接会っていない。




●オルロック・トワイス 人種 五十九歳 男性


 オルバウムのテイマーギルド本部のギルドマスター。以前はヴァンダルー達に振り回されていただけだが、今はもうズブズブの関係である。

 六道聖がオルバウム中に魔物を放った時には、開き直って職権を乱用して【転移】で現れたボークスやクノッヘン、クワトロ号、ヤマタやラピエサージュを次から次に従魔として認めて許可を出した。アルダ神殿が、それを咎めた時には「超法規的措置じゃ!」と言い返した。


 本人は事件後引退することで責任を取るつもりだったが、ヴァンダルーから慰留を勧められアルダ神殿が沈黙したためにギルドマスターの地位にとどまっている。

 内心はもういっそ職責を忘れて、好奇心の赴くままにヴァンダルーやヴィダル魔帝国の魔物を見て回るのもいいのではないか。そんな事を考えている。




●ラインハルト・サイサリス 人種 12歳 男性


 今年の三月に行われた英雄予備校の春期入学試験前にヴァンダルー達に絡み、結果パウヴィナの舎弟になったサイサリス男爵家出身の少年。弱小貧乏貴族のサイサリス男爵家の末弟であるためか、貴族である事を必要以上に強調する事で自己のプライドを守っていた。しかし、規格外のパワーを持つパウヴィナとの力の差を実感したことで、彼女を崇拝するようになった。


 英雄予備校ではパウヴィナと同じクラスで、パウヴィナパーティーのサブリーダー。ユニークスキルは(入学当時は)持っていなかったが、実はかなり才能豊かな少年。パウヴィナが入学していなければ、アレックスに声をかけられたのは彼だったかもしれない。


 パウヴィナやヴァンダルーから受けたスパルタ形式の修行の成果もあるが、実際に彼の実力は高く既にC級冒険者に匹敵する力量を身につけている。

 ちなみに、英雄予備校の平均的な生徒の卒業時(在学期間二年)の実力はベテランのD級冒険者と同じくらい。メインで使う武器や魔術のスキルが4レベル程度で、だいたい四つ目のジョブに就いている。


 パウヴィナの従魔であるルヴェズフォルとも仲が良く、種族を超えた友情を育んでいる。それはルヴェズフォルが真の姿を取り戻した今も変わらず続いているようだ。




名前:ラインハルト・サイサリス

種族:人種

年齢:12歳

二つ名:無し

ジョブ:大魔剣士

レベル:80

ジョブ履歴:戦士見習い 戦士 剣士 魔剣士 魔闘士 姫従剣士



・パッシブスキル

筋力強化:3Lv

剣装備時攻撃力強化:中

病毒耐性:2Lv

精神耐性:2Lv

能力値強化:パウヴィナ:3Lv

自己強化:忠誠:3Lv

能力値強化:導き:2Lv


・アクティブスキル

剣術:5Lv

盾術:3Lv

騎乗:2Lv

弓術:2Lv

格闘術:1Lv

限界突破:5Lv

魔剣限界突破:2Lv

解体:2Lv

歌唱:1Lv

舞踏:1Lv


・ユニークスキル

ヴァンダルーの加護

ヴィダの加護

ルヴェズフォルの加護


下は3月30日に投稿する予定です。

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― 新着の感想 ―
[一言] そういえばレギオンって死属性の習得条件満たしてるような… ずっと限定的のままなのかな?
[気になる点] >●ランドルフ エルフ 二百数十歳 男性 十三章キャラクター紹介上では、ランドルフの年齢が『三百歳以上』になっていました。 どちらの年齢が正しいのでしょう?
[気になる点] >●ヴァンダルー・アーク・ヒルウィロウ・ソルダ・ザッカート ダンピール:女神 男性 十三歳 十一章キャラクター紹介、十二章キャラクター紹介に記載があった、「ヴァンダルーが獲得した【魔…
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