三百話 母神の宣言
12月21日に拙作、四度目は嫌な死属性魔術師のコミック版一巻が発売されます。
書店で見かけた際は、手にとっていただけたら幸いです。
バクナワの驚異的な食欲によって、ボティン防衛隊との戦いは膠着状態に陥っていた。
バクナワに喰われないために防衛隊は近づく事が出来ず、グファドガーン達は彼の前に出る事が出来ない。獣同然の知能しかない魔物でさえ、バクナワを恐れて彼に近づく事はない。
そのため、戦いはバクナワの吸引力の影響を受けない光線や電撃によるものや、離れた地面を操るなどの遠距離攻撃に終始する事になった。
『あーれー、しまったー』
『よく噛むんですよー』
例外は、砲弾型使い魔王ぐらいである。バクナワに食べられても構わないと大砲型使い魔王(つまり自分自身)に発射され、三分の一程が喰われている。
『パパは、とっても美味しいぃ!』
父親の血肉から創られている分身を容赦なく噛み砕くバクナワに、ボティン防衛隊の亜神達の背筋に冷たいものが走ったのは、無理からぬことだろう。
ゴーン達から見ると、分身とはいえ父親を躊躇わず食べるとは、そして息子に噛み殺されるのに頓着しないとは、あまりにも異様過ぎる光景だった。当人達以外が、特にバクナワを守っているダルシア達がそれを見ても苦笑いを浮かべるだけで本気で止めようとしないのも同様だ。
狂気の沙汰としか言いようのない姿であるため、できるだけ早急に倒したいが、ダルシア達がバクナワを守っているため、傷つける事が出来ない。
逆に、バクナワも……正確にはダルシアが亜神達の遠距離攻撃を警戒し、近づく事が出来なかった。
そのため、状況が膠着したまま時間だけが過ぎていくが……それで焦れているのは防衛隊のゴーン達だけだった。
「我々は偉大なるヴァンダルーがボティンを解放するまで、奴らをここへ引きつけておくための囮。敵を倒す事ではなく、こうして時間を稼ぎ続ける事こそ目的なのだ」
敵を倒せるなら倒しておいた方が望ましいが、そのために無理をするつもりはない。そのため、グファドガーンは冷静にゴーン達の様子を観察していた。
『通信機の向こうで、ゴドウィンの旦那が早く戦わせろって文句を言ってますぜ』
『それに、偽クワトロ号の中が狭いと苦情が……』
『ど、どうします?』
……焦れているのは、防衛隊のゴーン達だけではなかったようだ。
「ゴドウィンはあまりに五月蠅いようなら、偉大なるヴァンダルーに宥めていただこう。他の者達は、今しばらくの辛抱だと説明し、耐えてもらえ」
『へいっ! じゃあ早速使い魔王の旦那方に頼んでみます!』
『死海四船長』の一人がそう返事をした途端、彼が持っているゴブリン通信機の向こうからゴドウィンの声が響いたが、それは不自然に途切れた。
どうやら、同じ船に乗っていた使い魔王達に連れて行かれたようだ。さすがは偉大なるヴァンダルーだと、グファドガーンは繰り返し頷いた。
しかし、ゴドウィンを強制的に落ち着かせた甲斐なく戦況が動き出した。
『うぅ……お腹いっぱい』
バクナワの吸引が止まったのだ。身体の大きさから推測すると、大食漢という言葉では済まない程の暴食ぶりだったが、流石に限界があったようだ。
苦しげに息を吐きながら、背中を丸める。それを見たゴーン達は沸き立った。
『今だ! 魔物とゴーレムを先頭に間合いを詰めろ! ブラテオ、マドローザはまだ動くな!』
『……チッ、仕方ねぇ』
ゴーンの号令に、これまでは従わずに前に出たブラテオがマドローザと共に待機し、代わりにまだ温存されていた魔物の群れと修繕跡が目立つオリハルコンゴーレム達が前進する。
ゴーン達に襲い掛かっていた野良の魔物は、既にあらかた倒されるか逃げている。ゴーン達が自分達より強い事を理解したのか、新たに襲い掛かる様子もない。
今が好機であると、焦っていたゴーン達は見誤ってしまった。
大小様々な魔物の群れとオリハルコンゴーレムが迫る中、バクナワを守っていた一人であるバスディアが動いた。
「とう!」
変身装具によって強化された身体能力を駆使して飛び上がった彼女は、空中で一回転してバクナワの背中に蹴りを繰り出したのだ。
『げぷぅっ! あ、楽になった』
バスディアの蹴りが背中に当たった次の瞬間、バクナワの口から閃光が放たれる。殺到しようとした魔物の先頭グループが、その閃光に焼かれて炭と化した。
「流石ね、バスディアさん!」
「ああ、バクナワにゲップをさせるのにも慣れて来たからな」
「場所は分かるのじゃがなー。どうにも鱗が硬すぎて、儂では力が……」
どうやら、ゲップと一緒にブレスが出たようだ。
『あれは、光属性のブレスではないわ! マルドゥークの『龍皇の吐息』に似ている……!?』
『何だと!? 馬鹿な、奴はティアマトが生み出した龍というだけではないのか!?』
そして、バクナワがゲップと共に出したブレスは、全ての龍の始祖である『龍皇神』マルドゥーク特有のものだった。
ヴァンダルー達は、バクナワがゲップと一緒に吐き出すブレスを見たティアマトからそれを聞いていたが、不意に見せられた防衛隊の神々……特にマドローザ達龍の衝撃は大きかった。
外見の異様さとヴァンダルーの分身をパパと呼んでいた事から、ゴーン達はバクナワをティアマトがヴァンダルーと何らかの方法で交わった結果、生まれた龍ではないかと推測していた。
事実その通りではあるが、彼らはマルドゥーク以外……マルドゥークが生み出した次の世代の龍であるティアマトやマドローザでさえ、受け継ぐ事が出来なかった『龍皇の吐息』をバクナワが見せた事で、彼が何らかの理由で隠されたマルドゥーク最後の直系ではないかと、反射的に思ってしまったのだ。
『ええいっ! 狼狽えるな! 奴がマルドゥークの忘れ形見だろうが、何の関係がある! 奴らは敵だ! それ以上でもそれ以下でもあるまい!』
『ブラテオ! マドローザ達を怒らせてどうする!
……だが、言っている事自体は正しい。マドローザ、そして龍達よ。奴はマルドゥークではなく、ただ先祖返りか何かでマルドゥークの力を一部継承しているだけだ。マルドゥークの血を受け継いでいるお前達と、何も変わらん!』
だが、動揺もゴーンの説得によってすぐに鎮まった。こうして話している間も、船団の大砲や怪光線での攻撃は続いており、迷っている余裕はないという事情もあるが。
グファドガーンは、そんなゴーン達の様子に構わず頭を回転させていた。元々バクナワのブレスの事で、ゴーン達が深く動揺するとは期待していない。十秒ほど動きが鈍っただけでも、十分すぎる成果だ。
その間に先頭グループの魔物を一掃し、オリハルコンゴーレムにもダメージを与える事に成功したのだから。
しかし、これ以上時間を稼ぎ続けるのは難しくなりそうだ。
仲間の動揺を鎮めたゴーン達が、再び攻勢に出たからだ。自分達は距離を取って遠距離攻撃を繰り返しながら、魔物とオリハルコンゴーレム、そして魔術で作り出した獣に前衛を任せている。
『デザートぉぉぉ!』
その前衛の魔物に、バクナワが口から伸ばした血のように赤い触手……舌が巻き付き、次の瞬間には口の中に飲み込まれた。
『血がとっても甘ぁぁいぃ! でも、もう食べられないよ』
「じゃあ、バクナワちゃん、『別腹』にはまだ入る?」
ダルシアが言う別腹とは、いわゆる甘いものを前にした女子が口にするのと同じ意味ではなく、バクナワの体内の空間に存在する食糧貯蔵庫の役割を果たす臓器だ。
バクナワは食べ物を消化する胃の他に存在する『別腹』に、食料を貯め込む事が可能なのである。ただ、臓器の場所の関係で、吸引のように激しい勢いで食べ物を入れる事は出来ないが。
『うん、ママに言われてお腹を空っぽにして来たから大丈夫だよ』
「そう、じゃあ美味しそうな敵が居たら、遠慮しないで別腹に溜めておいてね。ちゃんと、よく噛んでからね」
『はーい』
ダルシアに言われた通り、バクナワは口から何本もの舌を伸ばして、魔物を絡めとっていく。
「ガアアア!?」
バクナワの舌を切断して逃れようとする魔物もいるが、ミスリルやアダマンタイトよりも鋭い爪や牙を立てても、舌の弾力が強いため傷一つつける事が出来ない。
「グオオオオオオオっ!」
しかし、流石に力は吸引程強力ではなかった。美味しそうだと狙った十メートル程の巨大な身体の三つ目のミノタウロスが、自身の胴体に絡みついた舌を逆に引き寄せたのだ。
『うぅーっ!』
舌の力を相殺されたバクナワは、唸り声をあげながら第二、第三の舌を伸ばして三つ目のミノタウロスを狙うが、それを他の魔物が邪魔する。
魔物達に連携や協力等は存在しないが、バクナワが初めて弱みを見せた事だけは理解したようで、舌を魔術で撃ち返し、伸びきったままの舌を側面から全力で狙う。
高ランクの魔物の全力の攻撃を受けると、幾ら弾力が強い舌と言えども傷つき始めた。
「【命獣群推参】!」
「【閃光刃乱舞】!」
そこにダルシアとザディリスの魔術が魔物達を追いちらし、バスディアとヴィガロが斬り込んでいく。
「バクナワ! 舌を使う時はあまり離れた相手は狙うな! それと、目移りするのは分かるが、一匹一匹確実に食うんだ!」
「そうじゃないと、痛いからな。分かったか?」
そして、舌を使う時の注意点を教えていく。
『うん、分かった! ありがとう、ヴィガロじいちゃんとバスディアおばさん』
転んだ子供が成長するように、失敗という経験を得たバクナワは素直に頷いた。ちなみに、舌の傷は既に治っている。
『ふ……ふざけるなあぁぁぁぁ!』
命がけの戦いが、幼児(龍)教育に利用されている事に気が付いたブラテオが、特大の雷を降らせた。雷は幾つかに分かれ、バクナワ達に降り注ごうとした。
だが、うち幾つかは【転移】して現れたレギオンがその身を盾にした事で防がれた。さらに、ザディリスと『月下の魔法少女』ザンディアが展開した結界と、『癒しの聖女』ジーナの盾が防ぐ。
『巨人種のゾンビ共もいたのか!』
悔しげに唸るブラテオには、レギオンの【カウンター】で自分の雷が与えたダメージが返された。しかし彼女達は【炎雷耐性】スキルを持つため、生半可な電撃では殆どダメージを受けない。結果的にブラテオに返されたダメージは僅かだった。
『その調子だ、ブラテオ!』
そして、ゴーンはこれまでの戦いを通じて初めてブラテオの行動を褒め、攻撃を続ける事を推奨した。
『電撃を枝分かれさせ、あの肉塊の【カウンター】やグファドガーンの魔術に返されてもいいようにしながら、攻撃を続けろ!』
『ご、ゴーン殿!? 良いのですか!?』
『蟹の獣王』ガビルデスが、まさか乱心したのかと驚くが、ゴーンは『良いのだ』と頷く。
『奴らがあのバクナワという龍を守るのは、今の状況では好都合だ。奴らの戦力の何割かを、奴のお守りに費やさせる事が出来るのだからな!
続けろ、ブラテオ!』
『貴様に言われんでも、やってやるわ!』
ゴーンに怒鳴り返したブラテオが、再び雷を落とす。しかし、当然、レギオン達によってバクナワは守られる。その間に、マドローザやガビルデスの放つ遠距離攻撃がクワトロ号を含めた残り九隻の船団を狙い、逆に砲弾型使い魔王や怪光線が彼等を狙い返す。
「再び膠着状態に陥ったが……あまりに動きがないと不自然か。ゴドウィンを放て。クノッヘン殿と骨人殿にも出動を要請しろ」
グファドガーンの指揮に応えて、偽クワトロ号の一つが内側から弾け、クノッヘンが解き放たれ、その骨の群れに乗るゴドウィンと骨人が、そのまま防衛隊に向かって行く。
再び戦況が動くかと思ったその時、防衛隊のずっと後方から、突如何かが弾けたような衝撃波が発せられた。
『うわぁ!?』
「これは何!?」
『攻撃じゃあ、ないみたいだけど!』
咄嗟にダルシア達を衝撃波から守るバクナワ。彼の翼の内側で、ダルシアやザンディアが突然の事態に驚く。
『これは……まさかヴァンダルーがボティンを喰らったのか!?』
血相を変えた『光龍神』リュラリュースが叫ぶが、『違う!』とゴーンは会心の笑みを浮かべた。
『ボティンが、土属性の大神が復活したのだ! これぞ奇跡だ! この戦いは、我々の勝利だ!』
その頃ヴァンダルーは、衝撃波が発せられた中心地に立っていた。
「まさかこっち側に出されるとは思いませんでしたね」
グドゥラニスがボティンに仕掛けた封印の外側に出されたはずのヴァンダルーだったが、地下のトンネルではなく、地上の方に出現していた。
『馬鹿な!? 何故ここにヴァンダルーが!?』
『ボティン様が復活したのではなかったのか!?』
『狼狽えている場合か! 奴を殺せ、殺すのだ!』
衝撃波によって吹き散らされていた防衛隊の予備戦力達が、ヴァンダルーに気がついて驚愕しながらも攻撃を始める。
《【ボティンの加護】、【ペリアの加護】を獲得しました》
「ボティンはいいとして、何故ペリアもこのタイミングで? ユリアーナを通じて見ていたのでしょうか?」
防衛隊が狼狽しながら放ったブレスや魔術による攻撃を、【結界弾】で撃ち落としながらヴァンダルーは首を傾げた。
それはともかく、さすがに、防戦一方では亜神達相手に持ち堪えるのは難しいと、後頭部に【魔王の眼球】を発生させて、後ろを確認する。
(封印は跡形もなく消えていますが、結構大きかったみたいですね。ボークス達が来るまで後一分ぐらいか。サムを影から出す暇がないけれど……まあ、一分ぐらいなら大丈夫か)
「皆、ボティンの解放が完了しました。後は降伏勧告の後、それでも敵である事を選択した連中を殺すだけです」
使い魔王を通じてグファドガーン達にそう伝えるヴァンダルー。その時、不意に亜神達の攻撃が止まった。
『ぼ、ボティン!? いや、それだけではない!』
『何故ザンタークやリクレント、ズルワーン……そしてヴィダがここに!?』
自分達とヴァンダルーの間に、従属神を従えたボティンと、ヴィダ達が現れたからだ。
優美さよりも逞しさを覚える肢体に、意志の強そうな眉をした褐色の肌の母神は、睨みつけるように防衛隊の神々を見据えて口を開いた。
『これまでの働きと、あたしが封印されている間、世界を『光と法の神』アルダが、あんた達が自分達なりに守ろうとした事には、礼を言う……だが! アタシが母神である限り、『法命神』アルダは認めない!』
ボティンの宣言は、ゴーン達の元まで響き、神々は驚愕に目を見開いた。
『ぼ、ボティンよ、何を言われるのです? お気を――』
『あたしの気はこれ以上なく確かだよ! あんた達に最後の警告だ。亜神達は己の住処に帰り、神は世界の維持に専念しな! そうでないなら……ヴァンダルーの味方であるあたしの敵になる覚悟をするんだね!』
魔王の大陸に、龍のブレスより苛烈なボティンの叫びが轟き、防衛隊の神々の心を強かに打ちのめした。
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・名前:ユリアーナ・アルクレム
・二つ名:【ヴィダル魔帝国の姫騎士】、【モークシーのマスコット部隊長】、【牛姫将軍】
・ランク:9
・種族:ハトホルプリンセスナイト
・レベル:0
・パッシブスキル
能力値強化:指揮下:5Lv(UP!)
能力値強化:騎乗:3Lv
槍装備時攻撃力強化:大(UP!)
金属鎧装備時防御力増強:中(金属鎧装備時防御力強化から覚醒!)
精神汚染:4Lv(NEW!)
闇視(NEW!)
怪力:10Lv(NEW!)
能力値強化:創造主:5Lv(NEW!)
自己強化:導き:5Lv(NEW!)
物理耐性:3Lv(NEW!)
病毒耐性:3Lv(NEW!)
魔力増大:1Lv(NEW!)
能力値強化:変身:4Lv(NEW!)
生命力増大:1Lv(NEW!)
色香:1Lv(NEW!)
・アクティブスキル
槍術:5Lv
鎧術:9Lv(UP!)
盾術:8Lv(UP!)
騎乗:3Lv
連携:9Lv(UP!)
礼儀作法:3Lv
指揮:10Lv(UP!)
限界超越:1Lv(NEW!)
弓術:5Lv(NEW!)
槍斧術:6Lv(NEW!)
御使い降魔:3Lv(NEW!)
舞踏:4Lv(NEW!)
歌唱:4Lv(NEW!)
・ユニークスキル
ヴァンダルーの加護(NEW!)
ペリアの加護(NEW!)
ヴィダの加護(NEW!)
ボティンの加護(NEW!)
○魔物紹介:ハトホル ルチリアーノ著
ボティンの加護を得た事をきっかけに、ミノタウロスハーフが変質した事で生まれた種族。変質の要因は色々考えられるが……ミノタウロスハーフ自体が疑似転生によって生まれた不安定な種族であるため、後天的に得た加護によって変異したと考えられる。
もしくは、ミノタウロスハーフの状態ではまだ死属性の魔力による変異が半ばのまま止まっており、加護を得た事でようやく完了した可能性もある。
何にしても、とりあえず、原因は師匠という事で間違いないだろう。
姿は頭部に牛の角を生やし、褐色の肌をした美しい、しかし人種と比べて大柄な女性の姿をした魔物で、誕生したばかりの種族なので男性が生まれうるのか、異なる肌の色の個体が生まれるのかは、不明だ。
少なくとも、ユリアーナとその妹達全員が上記の特徴を備えている。
ちなみに、現在の段階では小柄な者でも一メートル七十センチ前後、大柄な者は二メートル強となっている。成体になると、三メートルを超える個体も現れると思われる。
肉体的な能力に優れ、素質はミノタウロスよりも勝っている。なお、現在判明しているハトホルの種族はランク6のハトホル、ランク7のハトホルファイター、アーチャー、メイジ、ランク8のハトホルナイト。そして、ユリアーナはランク9のハトホルプリンセスナイトである。
ザディリスの呪いが効いたのか、ユリアーナが前世から姫騎士だったからかも、不明である。
……一度、ザディリスから隔離して、カナコのレッスンを受けさせた女性の魔物やヴィダの新種族をランクアップさせて、姫の名を冠した種族やジョブになるかどうか、実験した方が良いのではないだろうか?
次の更新は来年の1月5日になる予定です。それでは皆様、よい年末を。来年もよろしくお願いします。




