ゼロの日常
今日はゼロの日常です。どうぞ。
ここは死神界の死神大王様のお屋敷。
「ゼロ様。朝ですよ〜。起きてください。」
コンコンッとしてゼロの部屋に来たのは白虎。
「あぁ、おはよう。白虎。」
ゼロは棺桶から起き上がり挨拶した。
「朝食が出来てますよ。顔を洗って食堂に行きましょう。」といつものように白虎は言った。
「あぁ。」
バシャバシャとゼロは顔を洗い始めたが、白虎はいつも気になっていたことがあった。
それは、ゼロは金色の死神の仮面をしていることである。
人間界でこれをすると、本来仮面がビチャビチャになり、素顔にもかかってしまう。だが白虎は特に気にしないことにした。
「さぁ、行くとするか。」
ゼロは白虎と共に部屋から食堂に行った。
ゼロと白虎はいつものようにご飯の話、仕事の話や兄妹の話をしながら朝食の準備をした。
「いただきます。」ゼロは言った。
「はい。どうぞ。」
今日のご飯はサンマ、ご飯、豆腐とワカメの味噌汁、卵焼き。どれもとても美味しそうだ。
ゼロはサンマとご飯をパクパクと食べ、ご飯のおかわりもした。その様子を白虎は食べながらニコニコと見ていた。
「ごちそうさまでした。」
「お粗末さまでした。」
「今日の仕事は数人か。白虎は何人いるんだ。」
「私も、数人ですね、」
ゼロと白虎は今日の魂をとる人数を数え、教え合った。
「じゃあ、俺は部家に行くな。」
「はい。ゼロ様。」白虎はゼロを見送った。
ゼロは部屋に向かう途中、朱雀に会った。
「よぉ朱雀。」
「ゼロか。今日はな、最悪の殺人鬼を一人、玄武と一緒に仕事するんだ。楽しみだぜ。」
朱雀は玄武と死神の仕事の他に依頼を受け、様々なことをする。
「そうか、頑張れよ。」
ゼロはそう言って、部屋に向かった。
そして時間になり、ゼロは一人一人時間ぴったりに魂をもらい、今日の仕事を終わらせた。
死神兄妹達はそれぞれ鎌の使い方が違う。この話はまた今度。
ゼロ達のことが少し分かってきたかな。
今宵はこれで終了。
またいつの日か、お会いしよう。さようなら。
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