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チートがないです。物語改変のための力が足りません。

後書きにこれが物語になったらどんな話になるか補足があります。

ヤバい……私の人生詰んだよ、これ。


どうも乙女ゲームのヒロインらしき何かに転生しました、ライトノベルを愛する元日本人です。

ただ今、前世というやつを思い出しました。

本当に最近は転生系多いよね!スキルや自分の知識でのチートとか楽しいんだろうな……


ただ私の場合、料理できないし、病気についてもわからないし、そもそも中学校卒業してないし。

なぜかって?答えは簡単。


一人暮らしなんかしたことなくて、料理は作った経験が学校の調理実習くらいということ。

両親は医者でもなく、自分も医者を目指していない普通の女子中学生が病気や薬に詳しい訳がない。

そして中学校卒業する前に私は死んだ。

まぁ、こんな感じ。この世界にスキルはない。

うん。チート要素0だわ。


まあ、この世界は乙女ゲームじゃないかもしれないし、頑張ろう!

例え、母からあなたは実は貴族の子なの的発言があっても、貴族に引き取られても、まるでシンデレラのような嫌がらせを受けても、私はヒロインじゃない!!

ヒロインじゃない……と言いきれない。

むしろ、ヒロイン確定?


でも私がヒロインなら絶対死人が少ないであろう友情エンド目指すんだ!

誰一人死なせるものか!



この本文だとどんな話のプロローグかわからないので補足


チートが何一つない世界で主人公が死ぬ気で頑張ったが、実はこんな設定なのに自分はモブで、本当のヒロインが元担任(男)、悪役令嬢が初恋のクラスメイト、攻略対象達が陽キャの女子クラスメイトグループ。


修学旅行時の事故で学年単位で転生している。

自分以外元の性別と違う性別で転生。

しかも、全員前世の記憶もち。 


主人公は本来の物語を知るオタク友達と共に物語の改変に挑むが、そもそも主要キャラ全員中身が違うので参考にならない。


主人公は自分をヒロインだと思っているが、それはオタク友達のもしかしたらこれ続編が私たちが死んだ後に制作されたのかもという発言のせい。

ヒロインはいい子だけどいろいろアホ。

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