プロローグ
よろしくお願いします。
死とは、前触れもなくやってくる。
こちらに、軽トラックがやってくる。
逃げようとしても、もう遅いだろう。
20年生きた。思えば、ほんとにつまらない人生だった。
こんな、下らない事が頭に浮かぶのだ、人間、
死ぬ時、時間がゆっくり進んでると言うのは本当らしい。
次の人生があるなら、もっと自由で、『友情』『努力』『勝利』の人生を歩みたいな。
何処かの少年詩の様にはいかないだろうけど…
そろそろ、時間の様だね。
最後に聞こえたのは、肉が潰れ、骨が砕けた音だった。
______________
ここは何処だろう?
俺は、周りを見渡すと、知らない耳の尖った美しい女性と筋肉が凄い男後、メイド?みたいな人もいた。
全員がこちらを見ていた。
「£¢£‰♀〆!!」
女の人が俺に話しかけているらしい、しかし、言葉が分からない。
日本じゃあ無いのか?なら、インド?ロシア?
そんな、事を思っていると筋肉が凄い男が俺を持ち上げた。
…嘘だろ!?俺70キロ有るんだぜ?
恐る恐る自分の体を見る、目に写ったのは、赤ん坊位の小さな体だった。
ああ、なるほど転生したのか。
………
………
ちなみに、耳が尖ってました。