フレメヴィーラ王国
■地理
編集中
■フレメヴィーラ王家設定(仮)
理屈はさておき王族はミドルネームもちである。
●アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ。
容姿:総白髪の髪を後ろに撫で付ける髪形。ただしかなり荒々しく跳ねている。
60歳近くの、作中世界では相当な高齢だが鍛えられた頑強な身体を持っている。
フレメヴィーラ王国第十代国王。
周囲からは“獅子王”とも呼ばれ、国内の尊敬を一身に受ける名君。
ただし若い頃はかなり手のつかない人物だったようで、当時の悪戯(という名の破壊工作)は今でも語り草になっている。
王子時代に軍に所属しており、将として幾度も大きな魔獣災害に立ち向かった経験の持ち主。
基本は豪快でありながら時に細も怠らないなど、指揮官として有能だった。
その手腕を悪戯でも発揮するのはやめて欲しい、とはとある公爵の談。
自身もかなりの剣の使い手であり、騎士王国にあっては高い支持と尊敬を集めている。
最近はエルネスティと共に暴走癖が再燃しかかっており、周囲への影響が懸念される。
●リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
●エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ
●系譜
アンブロシウス(第10代国王)
└・長男:リオタムス 第一王位継承者、次期国王。
・次男:【名称未設定】第二王位継承者、リオタムスの国王就任と同時に大公家に下る。
・長女:マルティナ クシェペルカ王国に嫁入り済。
リオタムス(第11代国王予定)
└・長男:ウーゼル 次期第一王位後継者、国内にいる。
・長女:【名称未設定】国内にいる。
・次男:エムリス 次期第二王位後継者、成人してから3年間留学していた。
現在18歳、脳筋馬鹿。
・次女:【名称未設定】国内にいる。
●調整中
国王の在位期間は1代につき30年前後平均で計算。
初代はサロドレアを使っていたとして、カルダトアが開発されたのは7代目くらい。
フレメヴィーラ建国時、オービニエ東側へ侵攻した時点ではサロドレアが最新機種だった。
サロドレア⇒カルダトアで200年、カルダトア⇒今で100年。
∴フレメヴィーラ王国暦(?)を作るとすれば300何年か。
キトリーさん多分建国当時から生きてる。同時に、アルフヘイム建設当時からいる。むしろアルフヘイムの最初の子供くらいの勢いか。
■騎士団の種類について
騎士団という名称は規模にはよらない。例えば小さな砦に10機以下の幻晶騎士がいる場合でも、彼らは独立した騎士団として扱われる。
その区分は下記のどれかに含まれる。
●拠点付き(名称に獣の名前)
・都市守護騎士団
主に一定以上の規模の都市を拠点とする騎士団。都市の警護を主としながら、その周辺を守る。
・砦付き
砦を拠点として一定範囲の領地を警護する騎士団。大都市がない場所ではこの形になり、騎士団の多数はこれに属する。
●個人付き(名称に鳥の名前)
貴族などの有力者が個人で維持する騎士団。大抵は小規模で、有力者個人の護衛とも言い換えることができる程度。
実は国王直属の騎士団はこれに分類される。実質上、規模の大きな個人付き騎士団は全て国王直属である。
●商騎士団(名称は商会の名前+商騎士団)
商人が荷を守るためにつける護衛のこと。本来は騎士団と呼ぶべきではないが、通例的にそう呼び習わされている。
騎操士として十分な技量を持つ人間を探した結果、退役後の元騎士を雇うことも多かったため彼らが言い出したことである、とも言われている。




