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無限湧きの海底ダンジョンから始まる最強ロード

 ある日突然、ゲートと呼ばれるものが出現した現在。
 ゲートの先には、この世界とは全く違う場所、ダンジョンへと繋がっていた。
 そのダンジョンには危険なモンスターが生息しているが、そこで出現したりモンスターがドロップするアイテムは現代科学では考えられない性能を持っており、高値で取引されている。
 いつしかダンジョンへ潜る人々、プレイヤーが現れ、一攫千金を夢見てダンジョン攻略を生業とする人々も現れた。
 そんな中、東京の離島に住む鏡月正一は、人並みにプレイヤーへの憧れは持ちつつも、幼馴染である四十物琥珀の両親の仕事、島にやってきた観光客向けのスキューバーダイビングを手伝うことに精を出していた。
 彼は幼い頃に両親を亡くしており、四十物家に引き取られており、そのため彼は自分を育ててくれた琥珀の両親へ恩返しをするため、ダイビング等の免許を取得し、仕事を支えようと考えていた。
 ある日正一はいつものように、観光客のダイビングルートの確認をするため、海に出ていた。しかしそこで、彼は普段は見かけない海底の穴を見つける。
 近づいてみると、なんとその穴はゲートであり、正一は意図せずダンジョンの中に入ってしまった。
 パニックを起こす正一だが、海底ダンジョンの中でモンスターが溺れて死んでいることに気づき、難なくドロップアイテムを入手することに成功する。
 そのアイテムを持って、とにかく戻ろうとする正一の脳裏に、ある考えが浮かんでいた。
 それは――
 
 ……あのダンジョンの中のモンスター、ひょっとして、全員溺れ死んでるんじゃないか?
 
 これは平凡に暮らしていた少年が、ある日突然現れた海底ダンジョンに出会ったことで、最強の道を駆け上っていく物語である。
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