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保安隊海へ行く 22

「ほんじゃあ行くぞー」 

 投げやりに歩き出す要。アイシャ、カウラもその後に続く。誠も仕方なく通路に出た。当番の隊員はすでに寮を出た後で、人気の無い通路を西館に向けて歩き続ける。

「しかし、ずいぶん使いかけの洗剤があるのね」 

 エダが持っている洗剤の瓶を入れたバケツを見ているアイシャ。

「ああ、これはいつも島田が掃除と言うと洗剤を買ってこさせるから……毎回掃除のたびにあまりが溜まっていってしまうんですよ」 

 誠は仕方がないというように理由を説明した。

「ああ、あいつ。そう言うところはいい加減だもんな」 

 窓から外を眺める要。マンションが立ち並んでいることもあり、ビルの壁くらいしか見ることが出来ない。とりあえず彼らは西館一階の目的地へとたどり着いた。奥の部屋にカウラが、その隣の部屋にアイシャが、そして一番手前の部屋に要が入った。

「なんやかんや言いながら気があってるんじゃないか」 

 ポツリとつぶやくキム。

「エダ、ベルガー大尉を手伝ってくれ、俺はクラウゼ少佐の手伝いをする」 

「私は誠ちゃんの方が良いなあ」 

 入り口から顔を出すアイシャをキムと要がにらみつける。

「お前と誠を一緒にすると仕事しねえからな。アニメの話とか一日中してたら明日の引越しの手伝いしてやらねえぞ」 

「わかりました、がんばりまーす」 

 すごすごと引っ込んでいくアイシャ。誠は左腕を引っ張られて要の部屋に入り込む。

「とりあえず雑巾絞れ」 

 そう言って雑巾の入ったバケツを突きつけてくる要。誠はすぐに彼女が何もしないつもりなのがわかった。

「わかりましたよ」 

 誠はとりあえず二枚の雑巾をバケツに放り込んで絞り始めた。要はその様子を見つめている。

「西園寺さんも手伝ってくださいよ。ここ西園寺さんの部屋になるんですよ」 

 無理とはわかりつつも二枚目の雑巾を絞る誠。正直心の中の半分以上は要の行動には期待していなかった。しかし、思いもしないほど素直に要は搾った雑巾を受け取った。

「まあ一回ぐらいは手伝ってやるよ。一回ぐらいはな」 

 要は雑巾を手に持つと、そのまま部屋の畳を拭い始めた。

「誠、聞いて良いか?」 

 一つ畳を拭き終わった要が起き上がり、手の上で雑巾をひっくりかえす。

「はい」 

 誠は壁についたシミを洗剤でこすって落とそうとしていた。

「オメエ自分の力をどう思ってる?二度も襲われてるんだ、それについてどう見るよ?」 

 要の言葉に誠の手が止まる。誠はとりあえず洗剤を置き、雑巾でシミのついた壁をこすり始めた。

「そうですね。何も知らない時の方が気楽だったかも知れませんね」 

「意外だな、お前のことだから怖いですって即答すると思ったんだけどな。わけわからねえで浚われた方が怖くないのか?」 

 誠の顔が要の方に向き直る。要は照れたように次の畳を拭き始める。

「自分に力があるなんていうことを知らなければ、ただの偶然でまとめられるじゃないですか。嵯峨隊長はあっちこっちで恨みを買ってますから、そのとばっちりってことで納得できる。自分に原因は無いんだってね。でも今回のは違いましたね。僕はもう自分が法術適正者だと知ってしまった。相手は他の誰でもなく僕を狙ってくるのがわかる。どこへ行っても、どこに隠れても、僕であるというだけで狙われ続けるんですから」 

 いくらこすっても取れないシミ。誠は今度は雑巾にクレンザーを振りかける。

「そうだな。アタシも気になってさあ、ここのところ法術に関する研究所のデータや軍の資料を当たってみたんだ。公開されてる情報なんてたかが知れているが、それでも先月の近藤事件以降かなりの極秘扱いのデータが公表されるようになったしな」 

 要は雑巾を畳の目に沿って動かす。

「遼州人のすべてが力を持っているわけじゃねえ。純血の遼州人の家系であることが間違いない遼南王朝の王族ですら、力が確認されている人物は記録に残っているのはたった三人だ。初代皇帝女帝ムジャンタ・カオラ。六代目ムジャンタ・ヘルバの皇太子で廃帝ハド。そして新王朝初代皇帝ムジャンタ・ラスコー、今の戸籍上の名前は嵯峨惟基」 

 誠はクレンザーの研磨剤で消えていくシミを見ながら要の言葉を聴いていた。

「数千人、数万人に一人の確立というわけですか。でも僕は選ばれたと言って喜ぶ気にはなれませんよ」 

 誠の手が止まる。要はそれを見ると立ち上がった。

「不安なのか?」 

 そう言うと要は誠の頭に手を置いた。

「言っただろ?アタシが守るって」 

 中腰の姿勢から立ち上がる誠。要の手は頭の上から誠の頬に流れた。見下ろす誠。要はじっと見ていたが、すぐに目を逸らすと再び畳を拭き始めた。

「勘違いするなよな!アタシはお前の能力を買っているから助けるだけだ。テロリスト連中に捕まってシャムが大好きな特撮モノの怪獣ばりに暴れられたら困るからな……」 

 誠はこっけいに見える要の姿に笑いをこらえていた。

 その笑い声が収まると二人は黙ってそれぞれの仕事を続ける。沈黙と次第に熱せられていく夏の午前中の空気が、気の短い要には耐えられなかったように口を開いた。

「いいか?」 

 三つ目の畳を拭きながら要が口を開いた。

「別に聞いてなくても良いぜ。ただの独り言だ」 

 誠はそんな要を背中に感じながら、バケツで洗ったばかりの雑巾だ窓のサッシを拭いながら聞いていた。

「アタシの家は知ってるだろ?前の大戦中はアタシの爺さんは反戦一本槍の政治屋だっただろ?中央政界から追い出されて、政府からは非国民扱いされてはいたけど、腐っても四大公家の筆頭の家だ。アタシは三つの時に爺さんを狙ったテロでこの体になったわけだ。爺さんもかなり落ち込んでたらしいな」 

 雑巾をかけている自分の手を見つめる要。誠はそれとなく振り返る。要のむき出しの肩と腕の人工皮膚の隙間が誠にはなぜか物悲しく見えた。要は落ち着いた様子で要は畳を拭いていた。

「この体になる前の記憶はまるで無い。まあ三つの時だからな、覚えているほうがどうかしてるよな。でもこの体になってからのことはしっかり覚えてるぜ。脳の神経デバイスは忘却なんていう便利な機能は無いからな。嫌だと言っても昔のつまらない記憶まで引っ張り出してきやがる」 

 そう言うと要は畳を拭く手を止めた。

「まるで腫れ物に触るみたいに遠まわしに気を使う親父、家から出るのにも護衛をつけようとるすお袋。家の使用人や食客達は、出来るだけアタシから距離を取って、まるで化け物でも見てるような面で逃げ回りやがる。まあ、今思えばしょうがないんだけどさ」 

 誠のサッシを拭く手が止まった。

「当然だよな。三つの餓鬼が一月のリハビリ終えて帰ったらこの大人の格好だ、まともに接しようとするのが無理ってもんだ。でも中身は三つの餓鬼だ。わかってくれない、わかられたくもない。暴れたね。楓や茜には結構酷いこともしたもんだ。幼稚園、小学校、中学校、高校。どこに行っても友達なんて出来るわけもねえや。気に入らなかったらぶん殴ってそれで終わり」 

 要はそう言うと掃除に飽きたとでも言うように畳の上に胡坐をかいてタバコを取り出した。

「叔父貴のことをさ、楓から何度も聞かされて。陸軍なら親父や赤松の旦那の手も回って無いだろうっていきがって入ってみたが、士官学校じゃあ西園寺の苗字を名乗ってるだけで教官から目をつけられてすぐに喧嘩だ。どうにか卒業してみれば与えられたのは汚れ仕事の山ってわけだ。つまらないだろ?アタシの身の上話なんて」 

「要さん」 

 誠はサッシから手を離して真っ直ぐに要を見つめた。

「アタシが言いたいのは、自分が特別だなんて態度は止めてくれって事だ。アタシも東都戦争の頃はそうだった。こんな体だから悪いんだ、こんな家柄だがら嫌われるんだってな。でもな、そう思ってる間は一人分のことしか出来ねえんだ。一人で生き抜けるほどこの世は甘くねえよ」 

 そう言ってタバコをふかす要。

「要さん」 

 誠は横を向いて照れている要を見つめた。

「私の話なんてつまんねえだろ?良いんだぜ。とっとと忘れても」

「そんな……忘れるだなんて……すばらしいことをおっしゃいますわね、要お姉さま」 

 要がその声に血色を変えて振り返った先には朱色の留袖にたすきがけと言う姿の茜が立っていた。

「脅かすんじゃねえよ、あれが来たかと思ったじゃねえか!」 

「楓さんのことそんなにお嫌いなのですか?」 

 明らかに要をからかうことが楽しいと言うような表情の茜。要はその表情が憎らしいと言うように口をへの字にした後、落ち着きを取り戻そうと深呼吸をしている。

「あのなあ、アタシにゃあそう言う趣味はねえんだよ!いきなり胸広げて待ち針を差し出されて『苛めてください』なんて言われてみろ!かなり引くぞ」 

 タバコを携帯灰皿に押し込みながら要が上目遣いに茜を見る。

「そうですわね。……それに要さんは神前くんのこと気に入ってらっしゃるようですし」 

「ちょっと待て、ちょっと待て!茜!」 

 小悪魔のような笑顔を浮かべると茜は要の汚れた雑巾を取り上げてバケツに持ち込んで洗い始めた。

「なんでオメエがいるんだ?」 

「要さん。昨日、引越しをするとおっしゃってませんでしたか?」 

 畳の目にそってよく絞った雑巾を動かす茜。

「オメエの引越しは……」 

 冷や汗を流しながら要が口を開く。

「お父様には以前から部屋を探していただいていたので、すでに終わってますわ」 

 すばやく雑巾をひっくり返し、茜は作業を続ける。

「でもいきなり休みってのは……」 

 そう言う要に茜は一度雑巾を置いて正座をして見つめ返す。

「要さん……いや、西園寺大尉」 

 茜は視線を畳から座り込んでいる要に向ける。

「なんだよ」 

 突然の茜の正座に不思議そうに要が応える。

「第二小隊の皆さんには私達、法術特捜の予備人員として動いていただくことになりましたの。このくらいのお手伝いをするのは当然のことでなくて?」 

 沈黙する部屋。要はあきれ返っていた。誠はまだアカネの言葉の意味がわかりかねた。

「そんなに驚かれること無いんじゃありませんの?法術に関する公式な初の発動経験者が現場に出るということの形式的意味というものを考えれば当然ですわ。テロ組織にとって初の法術戦経験者の捜査官が目の前に立ちはだかると言う恐怖。この認識が続いているこの機に法術犯罪の根本的な予防の対策を図る。このタイミングを逃すのは愚かな人のなさることですわ」 

「そりゃあわかるんだよ。あんだけテレビで流れたこいつの戦闘シーンが頭に残ってる時に叩くってのは戦術としちゃあありだからな。でも……」 

 要は不思議そうな顔で覗き込んでくる茜の視線から逃れるようにうなだれた。

「第二小隊ってことはカウラさんも入るんですか?」 

 今度は窓を拭きながら誠が尋ねる。

「当然ですわ。あの方には第二小隊をまとめていただかなくてはなりませんし」 

 そう言うと茜は再び良く絞った雑巾で丁寧に畳を撫でるように拭く。

「結局、あいつの面を年中拝むわけか」 

「他には本人の要請でアイシャさんも状況分析担当で編入予定ですわ」 

 しばらく茜の言葉にただ一人たたずんでいた要。しばらくしてその目は楽しそうに自分を見つめている茜へと向けられる。

「なんだってー!」 

 要の叫び声が響き、ドアからうわさの人アイシャが顔を覗かせる。

「なにやって……」 

 言葉を続けることは出来なかった。アイシャの顔に自分の顔をこれでもかというくらい突きつけている要。ただアイシャはなんだかわからず立ち尽くしている。

「要ちゃんには楓さんがいるじゃないの」 

 そう言いながらも目を閉じてキスを待つような格好をするアイシャ。

「そう言う話をしてるんじゃねえ!本当か?こいつの言ったことは、本当か?」 

「話が見えないわよ!茜さんが何言ったのよ!」 

 助けを求めるように誠に視線を投げるアイシャ。

「法術特捜の保安隊からの協力者のメンバーにアイシャさんが入っているかということですよ」 

 誠の言葉にアイシャは余裕の笑みを浮かべていた。

「そうなんだけど、何か問題があるの?」 

 その挑戦的な口調に、要は思わず引き下がった。

「こんちわー!何でも屋です……って、どういうこと」 

 部屋に工具を持って現れた島田。ぴりぴりした雰囲気。にらみ合うアイシャと要。助けを求めるように島田は誠に目を向けた。

「ごめんなさいね茜ちゃん、ガサツ娘のお手伝い頼むわ。島田君!こっちのクーラーは後回しにして次はカウラの部屋のにしましょう」 

 アイシャはいつものようにころりと態度を変える。

「じゃあ西園寺さん、終わったら呼んでください」 

 右手に持ったドライバーを器用に手の上でくるくると回すと、そのまま消えていく島田。

「お前も一緒に消えろ!」 

 二本目のタバコに火をつけて、茜が畳を拭くのを眺めている要。

「要ちゃんも少しは手伝ってあげれば良いのに。あなたの部屋なのよ」 

 アイシャはそう言うと、手にした雑巾をバケツの中で洗う。要はそんな様子を不承不承見守っている。茜もアイシャも要のそんな態度には慣れきっていると言うように、黙って畳を拭き始める。

「後は窓ガラスだけですね。ちょっと待っててください」 

 そう言うと誠は黒い汚れた水のバケツを持って廊下に出た。昼も近くなり、額の汗が部屋の埃を吸い込んで肌に張り付いているのがわかる。

「神前君。大丈夫?」 

 水道の前でクーラーのフィルターを洗っているサラに声をかけられた誠は、汗を拭いながら洗い場に汚れた水を流す。

「まあ、大丈夫ですよ。もう少しで終わりそうな感じです。後は窓だけですから」 

「それじゃあこれがいるわね」 

 そう言うと新品の雑巾を二枚渡すパーラ。

「ありがとうございます。それにしてもすみませんねえ。二人とも休みを潰しちゃって」 

 誠はそう言うと空になったバケツに新しい水を注いだ。

「私達の方が言う言葉よ、それ。アイシャのことだから、絶対、誠君に迷惑かけるでしょうからね」 

 パーラのその言葉に、乾いた笑いを浮かべる誠。

「それじゃあ行ってきます」 

 あまり待たせれば間違いなく雷が落ちると予感した誠はそのまま二人を置いて要の部屋に戻った。

 誠は窓を拭き始めた。ただビルの影の窓なのでそれほど汚れは無い。

「手伝いますわよ」

 声をかけてくる茜に首を横に振ると誠は仕上げのからぶきを始めた。

「ようやく終わったわね。誠ちゃんももうすぐみたいじゃないの」 

 部屋の中央で立ち尽くすアイシャ。静かに部屋を出て行く茜。要は相変わらずタバコをくゆらせている。アイシャは澄んだ色のバケツに新品の雑巾を落として絞る。

「ああ、暑いなあ。誠!島田の修理屋がどうなってるか見てきてくれよ」 

 要はそう言うと畳の上に大の字で体を横たえた。

 誠はアイシャの部屋を通り過ぎてカウラの部屋に入った。踏み台に乗った島田がクーラーの前の部分を外してドライバーで中の冷却剤の流れている管を叩いている。

「おっかしいなあ、漏れてるわけじゃないんだけど」 

 拡げられた新聞紙の上の部品を一つ一つ手にとって眺めているカウラ。

「どうしたんですか?島田先輩」 

「神前か。実は冷却剤が漏れてるみたいなんだけど。さて、どうしたもんかね」 

 頭を掻く島田。

「冷却剤の缶ってこれですか?」 

 足元の缶を眺める誠。それがすぐになんであるかわかった。

「島田。これが原因なら間違いなく入らないだろうな」 

 カウラもそれを見て人工的な笑いを浮かべる。

「これエアソフトガン用のガスですよ」 

「おいホントかよ!吉野か上島の馬鹿、あれほどエアコンのガスかっぱらうなって言ったのに」 

 島田はそのまま踏み台から降りた。

「これじゃあ買出し行かないと無理っすね。ベルガー大尉、すいませんが明日の朝には都合つけますから」 

 そう言ってクーラーの組み立てにかかる島田。

「神前。西園寺大尉には午後になるって言っといてくれよ」 

 全面のカバーを組み込んで、手にしたボルトを刺していく島田。

「手伝わなくても大丈夫ですか?」 

「技術屋を舐めるなよ」

 そう言うと島田はてきぱきと修理のために外していた基盤をクーラーに差し込んでいく。 

「誠。まだ西園寺の部屋は終わらないのか?」 

 島田にねじを渡しながらカウラが誠に向き直る。

「今、アイシャさんと茜さんが手伝ってますからすぐ終わると思うんですけど……」 

「あいつまたサボってタバコでも吸っているのか」 

 カウラはあきれたような顔をして、小さな基盤を島田に手渡す。

「じゃあ戻ります」 

 作業の邪魔にはなるまいと、誠はそのままカウラの部屋を出た。

「お昼だよ、神前君」 

 突然目の前に現れたサラ。そしてパーラが要にヘッドロックを食らっている。

「昼って、どこか食べに行くんですか?」 

「ちげーよ!あまさき屋の女将が来てるんだ。海に連れてってくれたお礼だってよ。なんでも夏らしい昼飯を作ると言うことらしいぞ」 

 そう言うとギブアップしたパーラから手を離す要。

「結局要ちゃんは手伝わなかったわね」 

「そこが要さんらしい、ところですわ」 

 雑巾とバケツを持ったアイシャと茜が恨めしそうな目で要を見ている。

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