設定9 階級について
まず、大まかな、階級について、説明します。
貴族
↓
平民
↓
奴隷
このように、貴族が、一番強い、権力を、持っています。
次に、貴族の、階級について、説明します。
ペンドルド王
↓
10の地方の王
+
エルフ王
↓
公爵
↓
侯爵
↓
伯爵
↓
子爵
↓
男爵+1代男爵
↓
準男爵+騎士爵
以上が、貴族階級です。
1代男爵+騎士爵は、1代のみの階級で、継承権は、無い。
他の、爵位や、王は、継承権が、あります。
奴隷について、説明します。
奴隷には、3つ種類があり、それについて、説明します。
借金奴隷
違法奴隷
刑期奴隷
の3つです。
借金奴隷
借金を、返せなくて、返せるまでの、期間限定、奴隷。
違法奴隷
違法に連れ去られ、奴隷にされた為、奴隷からの解放は、無い。但し、違法奴隷と、判った場合、雇い主は、即時解放しないといけない。だが、殆どの場合、違法奴隷だと、判らない事が、多い。
刑期奴隷
罪を、犯した者が、罪の、清算を、する為になる、奴隷。
刑期を終えるまで、奴隷のまま。刑期は、奴隷の、罪の度合いに、より決まる。一生、奴隷のままの場合も、ある。
刑期奴隷の場合は、刑期に応じて、入れ墨が、入れられる。
勿論、罪を、犯した者、全てが、刑期奴隷になる訳では、無い。
罪の、清算が、無理そうな場合、王宮の地下牢に入れられ、2~3年程、王宮の騎士達と、試合して貰い、その後、民達の前で、首をはねられ、1~2日、王宮の門の前に、晒される。一生、刑期奴隷のままと、決まった者達は、殆どが、鉱山へと、送られる。
女性は、売春宿に、子供は、一生、刑期奴隷専用の、孤児院へ、送られる。
刑期奴隷の、衣・食・住は、酷くても、あまり問題にならない。食事が、一日一回でも、文句は言えない。
※ 奴隷の子供は、奴隷には、ならない。奴隷になったのは、親であって、子供に、罪はない為、カナメ国に、なった時の、初代、ペンドルド王の、法改正によって、決まった。なので、例え、親が、奴隷であっても、子供は、平民となる。
※ 親が、奴隷の子は、1~3才の、乳飲み子まで、親と、一緒に、暮らす。
そして、その間の、親《母》は、3食与えられ、子供を、見る時間も、与えられる。そして、3才の誕生日以後、刑期奴隷の子、専用孤児院へ、送られ、成人まで、面倒を、見て貰える。0才児診断で、良い結果の者は、此処から、偶に、貴族の養女や、養子になる事が、ある。0才児診断で、光属性適正が、あった者も、国の規則により、刑期奴隷の子、専用孤児院に、入れられる事が、決まっている為、教会でも、手は出せない様に、なっている。
※ 刑期奴隷以外の、奴隷は、衣・食・住が、しっかりしてないと、奴隷商等に、改善要求を、求められる。
このように、貴族と、奴隷について、色々、設定を、考えたのですが、何処まで、出せるか、分かりません。色々、設定を、考えたのに、出せないのは、少し、悔しく、思います。