異世界転生
普通の高校生だ。
普通に友達もいて楽しい日常を送っている。
だが、僕は殺されてしまった。
それは、学校から帰る途中のことだ。
学校に帰る途中知らないおじさんに包丁でさされてしまった。
ほんと痛かった。 今までに味わったことのない痛さと苦しさ。 今思い出すだけでも冷や汗が止まらない。
まぁそんなことがあってきずいたら真っ白い部屋みたいなところにいた。
「ど、どこなんだろう」
なんだか不気味だ。
全体が真っ白でなんの音も聞こえない。
僕死んだんじゃないのか? いや、死んだはずだ。
あのとき完全に刺されて死んだと確信したんだ。
そんなことを考えていると誰かが話してきた。
「君が清水くんか」
「なんで僕の名前を?」
「そら神様だからさ」
か、神様? どうゆうことだろ
「神様とは?」
「だから、その名のとうり神さ。」
確かによく絵本とかで出てくるようなモジャモジャの髪の毛に杖をもったおじさん。
ぴったり当てはまってる。
本物なのか?
「あの、どうして神様が僕の目の前に?」
「君が死んだからだよ」
やっぱり死んだのか。
こんな早い歳に死ぬなんてな。
けど起きたことは仕方ない。
「か、神様僕はどうなるのですか?」
「君は、前にいた世界とは違う世界に転生とゆう形で生まれ変わってもらう」
転生かぁ また一から人生をやり直す。
楽しいようでしんどそうだなぁ。
「あ、あのこちらに拒否権はないのですか」
「ないことはない。だが拒否したとなれば君は消滅する。」
しょ、消滅? なんだよそれ。 ほぼ一択じゃねえか
「じゃあ転生します!」
「やかった。じゃあ横になってくれ。いずれ眠くなってきずいたら異世界にいるはずだ。」
「わ、わかりました。」
う、うゎぁ 眠くなるってゆうか頭がクラクラする。 痛い! 「はっ!こ、ここが異世界」