人類最強が学園最弱!?
1話 前日
夕焼けから夜空に変わる時の間、爆煙とともに6人の少年少女が魔物3体と戦っていた。
「隊長〜これSクラスありますよねぇ〜」
「そうだなぁっと、新種だしもうちょい情報欲しいだけど・・・」
会話をしつつ、新種の魔物の攻撃を軽々く避けている。
『こちら本部より0隊、応答お願いします』
なんの舞ぐれもなく女性の声が聞こえる
「こちら0隊のリーダー緒方だ、どうした?」
『提督より情報収集を終了し帰還せよの事』
「てことは、もう倒しても構わないのか?」
『はい』
「了解した。」
すぐに通信を切ろうとすると
『えーと』
「どうした」
『そのー、帰還したのにすぐに提督元にくるようにのかとです』
なんか嫌な予感がする
「・・・了解した。」
少し気だるそうに返事をした。
「本部より殲滅許可が出たから、やってしまえ!」
「「「「「了解!!」」」」」
待ってましたと言わんばかりの気合いが入った返事が帰ってきた。
「それと、帰還次第提督の元に行くぞー」
「「「「「・・・了解」」」」」
(俺と同じ反応するなよ・・・)
そんなこと思いつつ、数十分で新種の魔物は殲滅した。
「こちら0隊、今から帰還する」
『本部了解』
本部と帰還する連絡を入れて30分本部につき、帰還手続きをした後提督の部屋に向かった。
「提督入りますよ」
そう言って俺はドアを開ける
「ノックぐらいしなさいよ」
やれやれと言わんばかりに、椅子に腰掛けた女性が顔を左右に振る。
「俺がノックしないのはいつもどうりだろ母さん」
「ここでは提督呼びなさい」
この光景を見ていた5人はクスクスと笑っていた。
コホンと咳をつき雰囲気を変えた
「で、俺たちを呼んだ理由はなんですか?」
「ん?ああ、君たちには3年間の休暇を与える、これは命令で決定事項なのでよろしく」
ニコニコしながら言う提督、それを聞いて喜んでいる残りの5人、それを見てやれやれと思う俺
「表向きはでしょ?」
やっぱりバレた?みたいな顔する提督に、それを聞いて急に黙り込む5人
「3人ほどとある魔導学園に入学してもらう、残りの3人は入学した3人のフォローが3年間の休暇の正体、がっかりした?」
「いえ、お俺は驚きませんけど・・・」
途中まで言って5人方に目を受けると「そうだよなぁ〜」とか「何期待していたんだ」とか色々聞こえてきた。それにを聴いた提督が眉をピクピクさせながら話し始めた。
「不満はどうあれ君たちにとっては休暇みたいなも、それにこの任務は今後の為の任務です」
「今後?」
「ああ、最近学園で魔獣が頻繁に出てると言う情報が回ってきてね」
「それで、潜入と周りの調査で3人に分けたってことですか」
「えぇ」
「どうせメンバーも分けてあるんでしょ」
そりゃもちろんと言わんばかりの笑顔が帰ってきた。
「それではメンバーを発表する、潜入班は緒方和也、緒方梨花、早乙女莉亜で、周辺調査班は鈴木恭弥、立花梨花、中島直樹で、班リーダー緒方和也と中島直樹以上!!」
発表が終わると同時に敬礼を取り
「「「「「「了解!」」」」」」




