表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
プロトタイプ   作者: いさぎよし(モブ)
4/4

5:俺消えっから

作者が主役って、いろいろめんどくさいな

というつぶやk

きーんこーんかーんこーん

学校のチャイムが鳴った

「モブさ〜ん、チャイムなりましたよー、ってか、鳴らしたんですよね

って?あれ?どこーに?」

さっきまで、自分の後ろに座っていたはずの作者が

いなくなっていた

困惑

後ろの席には一つの紙切れが置いてあった

紙切れに書かれている文章によってさらなる困惑が重なった

”ええっと・・・・作者が物語のメインキャラなのはちょっとおかしいと思ったのでドロンします

さがなないでください、って、探せねーわ”


「ええっと・・・どういうことでしょうか」

姉妹の姉である梅ががその紙切れを見て

頭の中にクエスチョンマークを4つほど生成させた

「あっ、裏にもなんか書いてある!」

「裏?わたしが見つけた時は書いてなかったですよ?

ま、とにかく読んでみましょう」


”さて、君たちは今この文を読んでいつはずでしょう

    痛いこと言いますと、この文読みきったら世界が再構築しちゃうんですよ

 ま、だからね、俺がいるといろいろややこしくなるっていうメタい話でね

そんなこんなで、この世界にいさぎよしは消えますので、はい、それでは

なので、私のことは忘れてくださいなっ!”


・・・・・・・・・・・・

???????????????

「ちょっとよくわからないのですが・・・・・ややこしいって・・・」

「多分、物語進だるくなったんでしょう?そう思いたくはないんですけどね」

思考していると

気づけば、周りが暗くなっていた

「・・・モブさん何してるんですかねえ」

”し、しるかよ!ほんとめんどくさいんだよ!俺が出てると!”

「うおっ、トムリドルの日記みたいに文字が浮かぶみたいな感じにしないでくださいよ!」

”とにかく、な!すまんが、これでさらばじゃ!じゃあの!”

「えぇ・・・・」

どうやら彼女は冗談にしか思っていなく、これが最後の会話だとは微塵も思ってはいなかった・・・・・・

そんなかんじでどうかな?


正直、打ち切りなんで考えていなかったので、ほんとアレなんですが

彼、彼女たちは多分今後執筆するであろう小説に登場させたいと思うというひとりごt

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ