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プロトタイプ   作者: いさぎよし(モブ)
2/4

2話(実質ー1話)

~別にキャラがかぶっても良いじゃ・・・やっぱだめかな~


これは、作者とオリキャラ(?)のちょっとした会話である

ある日

僕はとあるアニメに影響されて物語を書いてみた。

とはいっても、短編小説より短い

ショート・ショートとかいう形式(?)だけど

「それにしても、俺が物語書けるかっつーの」

心の中の変な叫びだ、いいね、この表現

ええっと、どんなキャラにしよう

”かたかた”かたかた”たったっ”

「よーし」

こんな感じか、

でも、こんな文、アンサイク○ぺディアの

小説家になろうの記事に勝てるのだろうか

まっ、べつにいいや

でも、なかなか面白い記事だったなぁ

そんな感想はどっかに置いといて

「よし、キャラ作るぞー」

といっても、だいたい決ってる、先日書いてたからな

”かたかた”かたかた”

「よし、できた」

出来たキャラは・・・

何というか・・

デジャヴを感じるが・・・

簡単に説明すると

青髪!ロング!アホ毛!ネコ口!

「なんか残念ですねぇ、モブさん、

もうちょっと違ったキャラ作れなかったんですかね。

色々・・・色々まずいですよ?こんな設定ですと」

うわ、なんか喋った。

いや、喋らしてるのか。

「いいじゃないか、別に、ってか、なんで喋ってるんだよ」

「だから、喋らしてるじゃないですか」     

そうだった

そして、「しょうもないことはすぐに忘れるじゃないですか」

といらない付け加えをした。

いや、させてるのか。

まぁいい。

「で、どういう話にさせますか?」

のみろが(文の中だが)質問してくる

「どうするって・・・」

異世界モノ・・・・は・・ベタすぎで星の数ほどあるから。

別にいらないし、テンプレになっちゃうからなー

ん?異世界モノって異世界要素なくしたらファンタジーだよな?

バトル小説は・・擬音語しかたぶん書けねーな。

それに、これも、ベタ・・・・かな?

”でぁっぁぁああっ!!” 

”でりぁあああ!” ”カキンッ” ”パン”

こんな感じしかかっけねぇー

これだと、なんか情景とかわっかんねぇな


それじゃあ。


「もー適当で良いや」

「適当、ですか、いいですねぇ。

ところでモブさん、第一話、的なやつは何にしますか?」 

「学校物語的なやつ?かな、ただ、

ジャンルに縛られないモノにしよっかなって思ってるんだよね」

ジャンルに縛られないとは、一体どんなのですか?と問いかけてくる。

とはいっても文の中だけなのだが、学習途中のA.Iみたいな回答だ。

それとも、ジャーナリストかな、それか、物知り? 

「まぁ、一言で言えば、自由に行こうぜ!って感じかな」

「自由、ですかね、それじゃああんなことから、

こんなことまで、表現したいことは表現したい、と」

そんな感じかな、自由にやりたいし。

でも、文の中だけだが、こんな感じに喋ったのは楽しいな。

 文の中、だけかなしい。

「二次元が、文が、妄想が、現実になったりしねぇーかなぁああ」

変な悩みだ。

だが、ヲタクたちにとっては一生の夢だろう。

チクショウゥゥ、叶えてぇー 

「で、どうする」

「どうしましょうか」


「さておき、なんでモブさんは私を創ったんですか?」

「なんだ、いきなり」

「だって、そう、言わせてる

じゃないですか、つまり、自問自答ですよ」

「お、おう」

そうだな、そうだよな。

ま、いいけど。

話を戻して。

「お前を創った理由?それはなぁ、好奇心だよ好奇心」

「好奇心、ですか」

「そう、なんかさ、俺も小説とか書こうかなーって」

それで、書いてるわけ、と言い、続けて

「それにさ、仕事にするわけじゃねーし、

ネットに投稿する時点で趣味の範疇なわけだし

俺はそういう気持ちで書いてるよ」

つまり、この文章は、この小説。

ショートショートは俺の趣味で作られてるってわけ。

「へぇ、そうですか、つまり、私とかほかのキャラとかも、

モブさんの趣味に付き合わされるって事ですよね」

「そうだよ、そういうことで、これから付き合ってくれるか?」

「付き合うも何も、モブさんのキャラですよ。

自由にしてください、ただ」

ただ?

「R-18なこととかしないでくださいよ」

「しないしない、面白くする文章力もないから」

それに当たり前だ、そもそも、

成人向け小説なんて無理無理

読んだことは無いけど。

たぶん、比喩のオンパレードなんだろうなぁ。

いつか読んでみよう

あと、内容がR-18になったら投稿できなくなるから。

なろうに投稿するのはまだ出来ないから。

それに、文章力はあんまないから。

でも、気にしない。

楽しく書きたいから。

「というわけで、さっそく、物語つくろっか」

「もう作ってるじゃないですか」

「そうだったな」

作者とオリキャラを会話させるとこんな感じになるのかな。

普通に楽しい。


 

2・続く? 本文終わり、ここからおまけというか

キャラ紹介というか

のみろ:青髪ロングあほ毛ネコ口。。。

    どう考えてもあのキャラです、意図的です

    作者の好きなキャラに同じようなキャラが

    2人いるから増やした(増やすな{本音}) 

    まずいですよ!といわれたら直す 

    外見は時々変わります、「好みですから」

    性格も時々変わります、「好みですから」

    たぶん、僕の着せ替え人形になっちゃいます

       

       

いさぎよし:この小説モドキの作者、一応ペンネーム

       メガネの男の子、モブっていうニックネーム

       のみろにはよく、というよりこれで

       話しかけられる(そーゆー風にしてる)

       現在はまっていることは、ゲーム、アニメ(が主に)

       「べ、べつに俺モブキャラじゃないからな!!!」

       友達は・・・文から察して;;

       


投稿ペースはすごく遅めなので

もし、読みたい人がいたら

気長に待っててください

まぁ、べつに待っててもらわなくても良いんですけどね

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