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プロトタイプ   作者: いさぎよし(モブ)
1/4

0~1話

こんな書き出しじゃ話が全く分からないじゃないか!


~自分に対する自分からの痛い一言~

エピローグとかややこしくね?


 <<きーんこーんかーんこーん>>

「あっ、チャイム鳴っちゃいましたよぉー」

「いまいく~」

 すた、すた、すた、すた、 廊下は歩きましょう

 走らないでください

「あっ、いてててて」

 ころんでしまいます

「ひのちゃん廊下は走るところじゃないよぅ」

 言わんこっちゃない、 


チャイムと同時に始まった2時間目、今日は春休みを終えて2年生最初の

(まともな)授業だ。

一時間目は学活で(ホームルームっていうのかなぁ?)いろいろ眠くなる話を

したりされたり。

教科書とかを配ったりで忙しかったので、きっとこの授業がまともな授業だろう。

いやだ、めんどくせぇ~

早く帰ってゲームしてぇなぁ~

「のみろ、めんどくさくね?早く終わって欲しいし、

早く帰ってゲームでもしたいし。」

「そうですな、モブさん、なにやります?いつものFPSでもしますか?」

っちょ、学校でもその呼び方するのはちょっと・・・まぁ、いいや、

別に分かるやついるわけないし。

「それより、どういう物語にしますか?、モブさん、ネットに投稿しょうと

してんでしょ?」

「それは、家に帰ったら決めるよ、とにかく、今をしのぐぞ。」

まったく、学校は嫌いだ。

だが、こんなコミュニティー障害でも話し相手がいるのは、なんだか楽しい。

まぁ、物語だからですかね。

 

 <<きーんこーんかーんこーん>>

そして、四時間目のチャイムが鳴り終えた。

「ジロー、今日給食も無いから、どっか遊びに行く?」

「・・・遊びに行くって急に言われても、どこかある?」

 今日の遊び先について小議論する二人

 ー宿題とかって・・ないかー

   ~あそこのゲーセンとか行く?~

     =家でもいいよね?=

  

 これは、作者俺が作る超テケトーで超自由な物語、のはず、いいよね?

 たぶんポロリもあるよ?


     0・始まりー

 



 自己紹介(回)でいいのだろうか?



 時間すこし戻って。

 いきなり、

「それでは、二年生、初めての、学活、なので、自己紹介、始めましょう、

始めに、私の名前は、線香、文( せんこう、ふみ)です、

ええっと、趣味は、アニメ鑑賞と、サバゲーです、

アニメは、色々なアニメを、見ますね、2-3の、担任として、

がんばります、ええっと、何か質問は?」

{せんせー、サバゲーって何ですか?}

「ええっとですね、簡単に、言うと、ですね、おもちゃの銃で戦う、

ごっこ遊び、ですね、あっ、サバゲーは

ちゃんとした会場で、やりましょう、公園とかで、やるのは、

やめましょう、迷惑です、あと、

わざと人に向けて、撃って、怪我させたら、私、怒りますからね、

たぶん、今後の生活に、影響すると、

思います、それでは、他に、質問は?」

そのとき、大声で

「センコー、さっさと終わらせようぜ、こんなことやったって無駄だろ?」

の一声。

なんだなんだ、なんだ一体、何だコイツ 

 ー平野とか言うやつ、何言ってんだよ。ー

教室が平野の発言でざわついた。

ざわ・・・ざわ・・・・

が、先生は

「じゃあ、これで、終わりにします、何か、質問は?」

え?

えええええええええええええええ????

教室がもっとざわついた。

噂通りの面白い先生だ。

{せんせーなんでそんなにあっさり終わらせるんですか?}

「だってー、平野くんが、無駄って言って、確かに、そうなのかもー、って、

思って、それで終わらせたんです、それに、皆さん、

二年生ですから、しってる人も、いるんじゃないんですか?

しってる人を、紹介してもらっても、意味ないじゃ、ないですか、それに」

 -それに?-

「先生になって、初めて、センコー、って、言われて、内心、

嬉しいんですよ、初めての、経験、ですから」

教室が静かになった、

あれ?滑っちゃった?ほんとの話、なんだけどなぁ

と、誰かがいきなりイスから立ち上がった。

そして、いきなり

「よっ、センセー!さすが、学校のアイドル!まさに、天使!!

永遠の学校の看板娘ぇぇ!!!」

男子生徒の声が教室に響く、そして

「えっと、僕は伊東っていうぜ!

趣味はアニメ、ゲーム、KOOLになる男だぜ!」

よろしく!

伊東が勇気の一歩を踏み出した、というか、勝手に自己紹介を始めたのだ

「まったく、伊東は、むかしっからかわんねぇなぁ! 

俺は、滋郎、趣味はアニメと絵を描くこと

  将来は、フリーのイラストレーターになるんだ」

それと、伊東の幼馴染だ、よろしくな!と言った。

伊東に続いて滋郎が勝手に自己紹介しやがった。

「二人とも、すわって」

「うっすー」「へーい」

「二人が、自己紹介、してくれたので、

この流れで、もう、自己紹介、しましょっ」

今の先生の動きに対するオノマトペはきっと、”くいっ”だろう、かわいい

それにしてもせんせー、自由すぎますよ。

自己紹介は続いたが、基本的にモブキャラが自己紹介していたので

これ以上書きません

{ちぇー、俺たちずっと背景かよー}

 {なんだー、私たち背景かー}

 

 こうすると、なんだか罪悪感が沸く気がします・・・・

  

      1・続く?



あとがき

   

これが初投稿になりますが、どうか、つまらない文だとおもってもらってもいいです。

さて、登場人物の細かい説明は今度にしておきましょう、

たぶんちらほらそのキャラの特長とか出てくると思いますし

まだまだ複雑な設計もしたいですし、まだしっかりとした設定作れてないし

ただの駄文と化すかもしれないし、しっかりとした散文にならないかもしれないけど、

続けられるように頑張りますが、一応趣味でしてるので基本的に不定期更新です

(よんでくれる人がいるといいな程度な気持ちで投稿してます)

 

そして、2-3は、今日から始まりますが、平和です。

そして、これから始まる物語も、きっと、平和です


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