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ア号作戦

集結する陸戦隊艦艇


到着する最新鋭艦


決行された陸海戦隊合同作戦


山本の狙いは一体?

12月28日、


ウナラスカ島沖合い四百㎞


「後二日かぁ、最新鋭艦の就役を喜ぶべきか、作戦延長を悔やむべきか...」

そう言うのは『加宮 悟』現場最高指揮官


「いいじゃん、それだけ心強いし」

そう言ったのは旗艦『神州丸』の艦魂 神州丸


「はは、今回の作戦の趣旨分かってるのか?」

加宮が言う


「ええ、分かってますよ」

ポケットから紙を取り出す


「こういうことでしょ」

そう言って説明する神州丸


「...そうだ、海戦隊作戦名はア号、陸戦隊作戦名はダ号、同じ場所だが内容は全然違うぞ」

説明を聞き参ったと言わんばかりに喋る加宮


「で、今回の海戦隊の方の最新鋭艦は?」

資料頂戴と手を差し出す神州丸


「これだ、一・二・三・、」

懐から紙の束を取り出す加宮


「これ、単純計算でも五百mは超えるよ!!」

目が点になる神州丸


「名付けて、『機動工作隊』、」

そう言って説明する加宮


「そんなのが、六隻も...」



機動工作隊


「さて、みんな、愈々(いよいよ)よ」

そう言ったのは旗艦『朝日』の艦魂 朝日


「はい、大先輩を迎えに行くんですよね、」

明石が口を開く


「まったく、さっさと行こうぜ?」

関東が愚痴る


「か、関東さん!」

アワアワと慌てる新高


「さぁ~、久々の仕事だ」

そう言って背伸びをする山彦丸


「あれ?、このまま直行!?」

針路予定図を見て驚く山浦丸


「そうよ、そのまま直行で現地の陸戦隊と合流、作戦開始よ」

朝日が言ったその時、


→『全艦、出港準備!最大戦速でかっ飛ばすぞ!!』


司令官の『盛田 卓』の声である


「はぁ、俺いるの?」

ため息を漏らすのは艦隊で唯一艦魂が見える機関整備士『盛岡 真佐留』


「い、いります、会議がスムーズに進むためにも」

ほっぺたを赤くさせて朝日が言う


こうして、

会議が進みながらも艦隊は出港

その針路を北東へ向けた



12月30日、


既に、

本土のほうでは大晦日気分であろう、

この日、大きな艦影が陸戦隊の上空を通過、


ここに、

海戦隊発表のア号作戦と、

陸戦部発表のダ号作戦が、


決行された

作者:ヤッホヨーイ!!さい...


三笠:短くない?


作者:途中で割り込むな、あと、今回は予告だ


三笠:ふ~ん、書くよな?


作者:男に二言は無い


三笠:で、さっき言いかけたことは?


作者:う~ん、最近さぁ、


三笠:うん、なに?


作者:宇宙艦隊物や、座敷わらしをやってみたいなぁ~って


三笠:ふ~ん、で?


作者:なんで君ってこんなに冷たいの?


三笠:興味ないから


作者:じゃぁ、読者の皆さんに意見を聞いてくるわ


三笠:行ってらっしゃーい


作者:意見、賛否、その他もろもろ、待っております


三笠:では、また会おう!

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