表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

0 変わる運命

小説家になろう。初めての作品だけど頑張れたと思いました。

作者 カイ

0 変わる運命

なんでこうなったんだ。俺はただ、あいつを助けたいだけなのに。

クソ、クソ、なんで追いかけられるんだ。なんで俺なんだよ。あんな職(職業)、嘘だろ。

「おい、逃げるな!」

「友達だったけど、今は違う。」

「大人しく来いよ!」

「あなたは、こうなる運命なのよ。」

違う。違う。なんでなんだ。

俺は、暗い森の中で姿を消した。


俺は、大内隼翔(おおうち はやと)。今は、現在進行形で、高校生で異世界転生学院の生徒である。そうこれはその入学式の1日後に起きた事だった。


清らかな風、綺麗な桜、あれは、春だった。あの事件以来、俺は、勉強し、スポーツも頑張った。

そうあの事件とは、俺には、妹がいた。名前は、めいだ。俺が中学2年生、めいは小学5年生だ。俺は、成績は下から数えた方が早い、スポーツもそれほどできない、俺は、クラスでも一人だ。

しかし俺には、癒されるものがあった。それは、アニメ、ゲーム、漫画.小説だ。そしてアニメを2時間、ギャルゲーを3時間、漫画.アニメ小説は2時間、帰ったら、毎日このルーティーンをこなしていた。めいも同様、このルーティーンをこなしていた。そう、俺とめいは、オタクだった。


しかし、いつも先に帰ってきているめいが、帰ってきていない時があった。

俺は、嫌な予感がし、小学校に向かった。

小学校は無くなっていた。俺は、その時幻想だと思い込ませた。しかし、それは、自分を納得させる言い訳に過ぎなかった。そして、背中でなにかの感覚を感じたまま、体の力が抜け倒れてしまった。


あれ、ここは?病院?なんで?小学校は?俺は、とっさに体が少し動いたが、完全に回復してないのか、動かなくなった。一体何があったのだろうか。

病院の先生は、こう言った。

「君は、大きな土地の前で、倒れている人がいると通報された。」と、

大きな土地?あそこは小学校だ。おかしい。

俺は、そこは小学校だと言ったが、信じて貰えす、疲れているから寝ていたら。と言われた。


俺は、あの事件から7ヶ月間、俺は、なぜこうなったか考えた。そして俺は、異世界転生に目をつけた。そして、異世界転生専門の相談室に行って。聞いたら、

異世界に丸ごと建物が移動するという、現象が起きたと、専門家は言った。異世界で、その建物を見つけ、めいを見つけれれば、この世界に妹を戻すのも可能だと言う。


そして、この時俺は、決めた。異世界に行き、めいを助けると。

異世界に行くためには、この国、日本の文武共に最強と言われている。異世界転生学院に、入らなければならない。異世界転生は、少しは、スポーツのセンスも入るため、頭の良さだけではダメだ。そして、クラスもA〜D(上位〜下位)各25人までである。


中学2年のあの事件の真相がわかった。その時から、俺の努力は、始まった。

そして、1年がたった今、異世界転生学院の試験が始まる。

俺は、この日まで、文武最強というテーマを目標とし、頑張ってきた。今では、学年で、文武最強である。

そう俺は、いつの間にか、異世界転生学院首席予想1位になっていた。

俺は、異世界学のテスト満点、スポーツテスト余裕でパーフェクトだった。そして、もちろん首席1位で、異世界転生学院に入った。

そして、俺はAクラスだ。

成績最強、運動も最強、そう俺は、みんなから、憧れの存在もありながら、憎しみの感情ももられていた。

そう、あれは、入学式の1日後の日だった。普通に学校に行き、そして授業を受けていると、突如明るい光がひかった。


あれ、教室の中だ。そして、俺は、窓の外を見たすると、そこは森の中だった。俺は、その時、あの現象が起きたと確信した。来たぞ、異世界。待ってろ、めい。

みんなは、まだ目を覚ましていない。右上に何かが。俺はその右上のボタンを押した。ステータス?そうか、これは、俺の能力か。なになに?


Lv1

パワー1600

スピード1400

シールド1300

エンスパワー(魔力)3200


スキル

魔の封印(ピンチの時、覚醒し、最強になる。しかし、自分を失う可能性大。)


職(職業)

魔人


えっ、これって強いのか?魔の封印厄介だな。そもそもこの国では、魔人とは、どういう存在なのかな?まぁ、隠しておこうか。


「あれ、ここは?」

クラスのみんなが、次々と起きていった。みんなは、ここから出られないことを知らない。

「どこなんだよ!」

「帰れないの?」

クラスのみんなが焦っている姿を見て、先生は言った。

「帰れないわ!何かが終わるまで。」

俺は、この先生は、何かを知っていると思った。

Aクラスのみんなは、先生の話を聞き、その何かとは何かという話をしていた。

さすがAクラスだと思った。


そして急に、

「皆さんご機嫌よう。楽しんでますか?あなた達には、この国をひとつにしてください。私は、その時のリーダーのお願いを聞きます。私は、1日に1人、わたくしの家来が行きそこでその学院の生徒を1人殺します。あと、学院を捨てた人は、殺します。」


どうせ嘘だろ!周りから、そんな声が聞こえたが、俺は、本当だと思った。


その夜、俺は、寝なかった。しかし、俺には、何も起きなかった。


朝、誰かの悲鳴が聞こえた。俺は、分かっていたが、最悪だと思った。


Dクラス 岩田 仁 死亡

残り 99人


見てくれてありがとう。

アドバイスよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] とても面白かった、あらすじの説明からつくりこまれ、作品を読むとどれだけの時間を費やしたか一目で分かる内容!とても面白かった [気になる点] なし [一言] 次、期待しています。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ