表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

突然の悲劇


読みにくいかと思いますが…(^_^;)


始まりました、天国からのアドバイス!


悲しいお話ですが…、楽しんで読んでください!!

『いってきまーす!!』

毎日聞いてたこの言葉。まさかこの言葉が聞けなくなるなんて思ってもいなかった。

――――――――――――――――――――――――――

キキーッドンッ!!

「女の子がひかれたぞ!」

「救急車!救急車を呼べ!」

声が聞こえて外に出てみると家の前が人だかりになっていた。

その中心には…、血だらけになってよこたわっている私の娘・美香がいた。

ピーポーピーポー

救急車が来た。

「女の子の親御さんはいますか!」

誰かが叫んだ。

私は手をあげて『私です!』と、言いながら美香のそばに走っていっていた。

『美香!美香!!!』

声をかけても美香からの返事はなかった。

「とにかくお母さん、落ち着いてください。」

私は救急隊員の人に言われ、落ち着いた。

そして、救急車に乗り救命病院(?)まで向かった。

美香は病院についた頃にはもう手遅れだったらしく、亡くなってしまった。

『美香、起きて…?…ねぇ、起きてよ!なんでここで寝てるの?お母さんと一緒にかえろ?ねぇ…、美香!!返事してよ、美香!!!!(泣)』


それから美香の葬儀が無事に終わった。

回りは私たち夫婦を仲のいい夫婦だと思ってるらしいが、美香が亡くなってから私たち夫婦はケンカばかりになり離婚した。

美香と共に私たちの幸せな時間までもが無くなってしまったのだ。

――――――――――――続く――――――――――――

幸せを奪われた母・美千代は精神的に弱ってしまい、職までも無くしてしまう。自殺をしようとした美千代に…!?


次回の天国からのアドバイス。

お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ