表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
weak force  作者: アルティック
不幸にする男
1/2

始まった踏み外し

ふと思いつきました

とある話をしよう。


1年前のお話、皆は体育館で校長の話を聞いていた。


そして非日常的な生物が襲ってくる、少年少女は注射を刺される。


放課後になるとなぜか変な能力に目覚める、


面白いと思わないかい?この俺、和哉もそのうちの一人


力が手に入る、とてもうれしいものだった。


だが俺が手にした力は  



「近くの人を簡単な不幸に合わせる能力」だった



これは友達との会話中






「よ!ハンバーガー食いに行こうぜ!」


と話しかけてくる


「うぉっと!!今日は画鋲か!危ない危ない!!」


こんな程度だ、机に手を掛けたらその場所に画鋲があった・・・程の能力



だが悲しいわけではない


「見ろ!この『指先で文字を書ける能力』を!!」


「なにを?俺は『シャー芯を親指で生成できる能力』だ!」


ほかの人もこの程度の力だからだ、よっぽど俺のほうがましに見える。


そして不思議なのはこの能力は放課後から始まり次の日のHRでなくなる、そして放課後に復活する・・・

というものだからだ


そんなちょっと変なのが混じった日常を過ごしていた時のことだ。


こんなうわさが流れる


「能力を持つ者同士戦って負けたら能力がなくなり勝ったら能力が良くなる」


このうわさからは皆、特に男は893のようなものになった


そうして心の中をすべて解説してすっきりした今なら言える


俺はいまその893のようなものに絡まれている

一番最初なのでプロローグ的なものにしたいと思い短くなりました!

次にご期待!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ