表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想影法師  作者: 望月笑子
20/51

影19

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

律子は最近、コープの『助け合いの会』に登録した。

組合の一員として、地域で依頼があれば、訪問介護や援助などをする。

そのほとんどが、思うように体が動けない、一人暮らしのお年寄りで、朝のゴミ出しから、部屋の掃除、買い物や病院への付き添いなどを頼まれる。

細々としたものでは、犬の散歩や見つからない探し物のお手伝いなどというものまであった。

昔から言われている、『貧乏暇なし』とは、本当のことだ、と律子は思った。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ