フアナ魔法店
魔法を売る店の噂を聞いたウィリアムは、夜道である少年に行き会う。あまり良い身形と言えないその少年が暗い裏道に入るのを見て思わずその背を追ったウィリアムは、名前の無いネームプレートを掲げる奇妙なドアの前にたどり着く。それは噂に聞く店のドアだった。いつの間にか少年の姿は無く、代わりに真っ黒な猫が一匹。
「さあ、入って」
女の声で話す猫に言われるまま店の中に入ると、一人の女がいた。彼女こそが店主たる魔女、フアナだった。
彼は彼女の未熟な心に触れたときに何を思ったのか。
彼女は彼の優しさに触れたとき何を感じたのか。
不器用な2人が試行錯誤しながら、心と心の触れ合いを学んでいく。これはそんな、なんでもないお話。
っていう感じのお話が書きたいです。
初心者があくせくしながら書く拙い話ですが、意見・感想など頂けたら飛んで喜びます。
「さあ、入って」
女の声で話す猫に言われるまま店の中に入ると、一人の女がいた。彼女こそが店主たる魔女、フアナだった。
彼は彼女の未熟な心に触れたときに何を思ったのか。
彼女は彼の優しさに触れたとき何を感じたのか。
不器用な2人が試行錯誤しながら、心と心の触れ合いを学んでいく。これはそんな、なんでもないお話。
っていう感じのお話が書きたいです。
初心者があくせくしながら書く拙い話ですが、意見・感想など頂けたら飛んで喜びます。
それが始まり
2017/02/03 16:24
(改)
フアナのお仕事(前編)
2017/02/06 20:22
(改)
フアナのお仕事(後編)
2017/02/07 12:10
(改)
声を聞かせて
2017/02/14 21:14
(改)
ヒトと精霊と
2017/02/28 11:24
(改)
最初の1歩
2017/03/11 15:15
(改)
教会(前編)
2017/03/17 14:24
(改)